Voice of the heart

綴ってます

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真夏の嘘は哀しい



  あの日の花火



  しぼんだ朝顔



  転がったセミの抜け殻






君の声が聴きたくて夕立の中歩き続けた



  俯く向日葵



  はねた水たまり



  どこかで鳴る風鈴






それでも好きって哀しいね



  愛って何



  ねぇ 愛を教えて



  僕だけに君だけの

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