Voice of the heart

綴ってます

寒さの感覚


忘れたはずなのに
思い出すのは
昔のことばかり
ふざけて
笑って
夢など語る余裕もなく
毎日が精一杯
愚痴も涙もこぼれていたのに
愛おしい時間の中にいたんだね


雪舞う中


君がいたなら


寒さの感覚も違っていたのかな

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