Voice of the heart

綴ってます

兎と魚と君と僕


鏡だらけの都会の真ん中


高層ビルの間を駆け抜ける兎


青い空に飛び出して雲に乗る


冬の街


こんなにも美しい


優しい太陽が笑う


隣を流れる川から魚が跳ねる


夕陽が街を染める頃に歌う君


あぁ


そうだよね


やっぱり僕は恋してる

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