Voice of the heart

綴ってます

床宇宙


冷たい床の上


寝転がって


痛いなって思いながら


朝になるのを待って


カーテン越し明るくなるのを見届けて


少し眠ろうって思ったら


つけっぱなしのラジオから


愉快な君の声


眠るのが勿体ないって思えちゃって


あぁあ


また寝そびれたよ


狂った体内時計


今の自分には丁度いい


誰も居ないから


誰も責めないし


誰も居ないから


全部自己責任


冷たい床の上


寝転がって


痛いなって思いながら


夜になるのを待っている

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