Voice of the heart

綴ってます

どうせなら


君の嘘が悲しくて
とても哀れで


何も言えなかったのは
何も思ってなかったんじゃなくて


ポケットの中で
握りしめた拳は冷たくて


どうせなら
この現実も全部が
嘘だったらいいのになって


泣きたいのを我慢しながら
思ったよ

×

非ログインユーザーとして返信する