Voice of the heart

綴ってます

君に捧ぐ


優しさばかり貰っていたのに
優しくなれない自分がいた
分かっていても
認められずに
わがままを貫いていた


君が泣いていること
分かっていても
幼い思考で
わがままを貫いていた


それでも君は側にいてくれたね
変わらぬ優しさでいてくれたね


愛をちゃんと考えた時
真っ先に君が浮かんだんだ


君の笑顔も涙も
全部僕に向かっていた


これから


僕は何を返していこう
君ほどの優しさは持ち合わせていないけれど


僕は何を返していこう
君が望んでくれるなら


僕の愛の全てを
 君に捧ぐ

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