Voice of the heart

綴ってます

燃える茜色


茜色が燃えているのを何度見ただろう


優しく輝く星と何度目が合っただろう


私だけの時間


私だけが泣いている


それでも悲惨じゃないのは


あの茜色があるから


この色を見るために


私は明日も生きる

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