Voice of the heart

綴ってます

空から遠い場所で


理由なんていくらでもあって


 だから誰か手を引いて



街を見下ろし風に吹かれて


 それでも空から遠い場所で



いつも見てしまうのは過去ばかり


 未来の見方が分からない



未練なんてあるわけないのに


 最初で最後の一歩が出ない



いざとなったら泣いちゃうから


 だから誰か背中を押して

×

非ログインユーザーとして返信する