Voice of the heart

綴ってます

タイムリープ

poÉmi


送電線に絡まった夕陽に

呼び止められて動けない


確実に時は過ぎて

幼い頃の目線じゃない


匂いも気温も明らかに違う

なのに懐かしさに包まれた


祭りを待つ提灯と

タイムリープしたかのような路地


それだけで充分


充分に泣けてしまうのだ


それはきっと

大人になってしまったから

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