Voice of the heart

綴ってます

帰れない夏


もうこんな時間


思い出に浸ってるだけで





少女のようにはしゃいだ夏


優しかったあなた


深夜の都会の片隅で


世界は二人だけのものだと思えた




あの夏には帰れない


だからこそ恋しくて






気が付けばまた


思い出に浸ってこんな時間


あなたからの着信


待っていても仕方がないのに

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