最初で最後の
昼間の明りの下で
パーティーの残骸が
異様な違和感を放つ
哀しみは
そこら中に広がっていて
もう手に負えないんだ
泣きたいのは軽い頭痛のせい
浮かれて淡い綺麗な泡を飲み干し
飾っておきたい白いクリームを平らげ
そして
君にキスをしたんだ
憶えているよ
ちゃんと憶えている
君にキスをしたんだ
それが最初で最後
思い出と呼ぶにはまだ早過ぎて
昼間の明りは泣きたいほど残酷で
異様な違和感しかないこの部屋で
何も手につかないまま
ただ泣きたいのを堪えている
昼間の明りの下で
パーティーの残骸が
異様な違和感を放つ
哀しみは
そこら中に広がっていて
もう手に負えないんだ
泣きたいのは軽い頭痛のせい
浮かれて淡い綺麗な泡を飲み干し
飾っておきたい白いクリームを平らげ
そして
君にキスをしたんだ
憶えているよ
ちゃんと憶えている
君にキスをしたんだ
それが最初で最後
思い出と呼ぶにはまだ早過ぎて
昼間の明りは泣きたいほど残酷で
異様な違和感しかないこの部屋で
何も手につかないまま
ただ泣きたいのを堪えている