Voice of the heart

綴ってます

どうにもならない現実


僕が好きだったのは
ころころとよく笑う君


真っ白なマシュマロみたいな
柔らかい頬っぺたの君


ずっと君だけと誓っていたのにな


時の流れは時に残酷で
自分じゃどうしようもないことがある


好きだって気持ちだけじゃ
どうにもならないことって
やっぱあるんだな


なんでだろ


漠然と思う


なんでだろ


ちゃんと真面目に向き合ってきたのに
それはきっとお互いがそうなのに


今はもう僕が好きだった君が
僕のそばにいない


その現実だけ

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