Voice of the heart

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Voice of the heartの新着ブログ記事

  • 透明人間の恋

    いつも見ていたよ 君のことばかり 気になって仕方ないんだ 素知らぬふりをして そっと君を探す 言葉を交わすことも 見つめあうこともなく それでも君に恋をした 僕は透明人間

  • 笑う月

    饒舌な月だった つい、ほだされた ゆっくりと       ゆっくりと 溶けていく氷を見ながら 私は笑った       月も笑った 指が触れ その柔らかさと温かさに 泣きそうなほど安堵した

  • 男運

    男運が悪いのよ と 笑って話す貴女は何故か とても 寂しげで だけどその横顔は 見惚れてしまうほどに とても美しかった だからとても不思議だった 男運が悪いなんて とても信じられなくて それは その美しさの代償なのかと思った

  • 貴方色

    可愛いと言って 髪を撫でて 優しく見つめて 私を包んで 満たされていく心 見るものすべてが 見えるものすべてが 貴方色に染まってく

  • Dual

    脈絡のない私の話に 曖昧に頷くあなた だけど私の話には ちゃんと意味があって きっとあなたにも ちゃんと考えはあるのだと思う 不満などあるはずもなく 私はあなたの隣で充分幸せ 欲を言えば あなたも私の隣で 幸せだと感じていてほしい

  • 今日こそは。

    今日こそは。って思う 今日こそ言おう ちゃんと伝えよう 何度もシミュレーションして 覚悟を決めて なのに、 なのに、 やっぱり言えなくなる 何度今日こそは。って思っただろう まぁいいやって思って でもそれじゃぁダメだって思って また今こそは。って思って 何やってんだろうって思って 何度も 今日こそ... 続きをみる

  • 祭囃子

    この哀しみに祭囃子はそぐわない そんな午後 それとも 祭は哀しみを謡うためのものなのか 賑わう人々の笑顔が 羨ましいほど憎くて 気が付くと私は そんな私を憎んでいた 祭囃子が風に流れる

  • 少しでいい

    本当は 誰もが優しくしたいと思っている 人に優しくすることで 優しい気持ちになれることを知っている 人は弱い だから優しくできない 強さを持たないと 人は人に優しくできない 優しくなれない言い訳しながら 弱さを曝け出して 自分に甘く生きて 優しくされたいと願う 正しさなんて役に立たない世界 それで... 続きをみる

  • あなたを知りたい

    あなたを知りたい 好きな色 好きな歌 好きな場所 好きな映画 どんな人が好きなのかも あなたの全部を知りたい

  • 浅い器

    小さな子供みたいに泣く僕を 弱虫だと笑わないで 格好悪いって思うけど 我慢なんて出来なくて ううん 我慢はしてきたんだ ずっと ずっと 我慢はしてきたんだ 出来るだけ格好つけて 強がって 精一杯背伸びして 君より先に大人になろうとしてた 無理ばかりして だけど平然な顔をして 自分自身を偽って 浅い... 続きをみる

  • 向日葵

    君を想って僕は泣くだろう きっと 真夏に咲く向日葵 俯く僕 青が滲んで 僕は泣くだろう 何年経っても 何年経っても 何年経っても 僕は 君を想って 忘れない夏 いつまでも向日葵が咲いている どこまでも どこまでも 何年経っても

  • 海の果て

    愛してるよって言う言葉に 愛がないことくらい 私 知ってるわ 愛してるよって言われるたびに その現実が突き刺さって来て 虚しくなるの だから言わないで そんな言葉は今は要らない 私の肌に溺れて悦ぶあなたの 体の重みを感じることが 今の幸せ それ以上は要らない 私の海で溺れるあなたを 必死で抱き寄せ... 続きをみる

  • 夏霞

    名前は知らない 尋ねなかったから どこから来たのかも 何もかも知らない それでも私達は 共感し合い 慰め合い 補い合って そして少しだけ笑顔になった 思い出はそれだけでいい

  • 紅い雫

    塞がったはずの傷口が紅く滲む 痛みには慣れて もう痛くもないんだけど 紅い雫は涙のよう 泣かないで 泣かないでよ 幼子に言うみたいに優しく囁く 通り過ぎゆく大人達の 仮面の様な顔 恐ろしく優しい仮面の下は もっと恐ろしい無表情 騙すつもりもなく騙し合い それを愛だと勘違いする また傷口が紅く広がる... 続きをみる

  • 抵抗

    ドアをわざと乱暴に閉めた あなたの顔は見ずに それがせめてもの抵抗

  • 答え

    はっきりと求めているのに はっきりと聞くことは怖くて 自分の中の矛盾に戸惑い いつまでも濁してばかりいる

  • 悲しみの姿

    全身で悲しむ姿に惹かれた 素敵だと思った 同情なんかじゃなくて 真剣な姿に 命を感じた 羨ましいと思った そこまで思える彼を そこまで思ってもらえる彼女を 全身で泣く姿に 私は恋した

  • 生きていくことは 罪を重ねていくこと 罪を重ねながら それでも生きていく

  • あざ

    いつまでも残って消えないの 白い肌にくっきりと   あなたと過ごした日々   あなたに愛された日々   あなたを憎んだ日々    早く消えればと願いつつ 消えたら消えたで寂しいのかもしれない

  • 鎖に縛られて身動き取れない 腕に 足に 絡まりついて 冷たいその感触が重い 鎖を外せる鍵は 目の前にあるのに

  • 嫉妬

    何とも言えないこのモヤモヤを 「嫉妬」 という言葉で片付けきれない 尽くした日々の長さだけ 報われない思いがあって それが私を苦しめる こんなモヤモヤするのは 愛の重さのせいかもしれない

  • 雑魚

    僕の強さなんて 遠くからしか吠えられない アイツらと一緒だ 情けないけどそうなんだ どんな正論だとしても アイツらの後ろからしか叫べない ヒーローには憧れるけど クズなことしか出来ないんだ だからあの子も離れていくよ わかってるよ わかってるさ それでも 自分より弱そうな誰かを探して 粗探しして ... 続きをみる

  • 爪先

    爪先立ちで恋をしていた まるでダンスをするように浮かれて 爪先立ちで恋をしていた ハイヒールだけでは届かないから 爪先立ちで恋をしていた 痛さなんて感じる暇もないくらい 爪先立ちで恋をしていた 背の高いあなたの頬に近づきたくて そして今痛いのは 爪先じゃなくて別の場所

  • 創造者

    それが駄目だと何故決めつける? 誰かが言ったからか 皆がそうだからか 今までそうだったからか 前例なんて無くて当然 無いものを創っていけばいい 常識がいつも正しいわけじゃない 間違いから生まれる真実だってあるんだ 恐れるな 突き進め 失敗することが挑戦なんだ 思いつくままやってみればいい 勇気って... 続きをみる

  • 思慕

    風が秋を連れてくる 君は今、何してる? 過ぎていく季節に僕だけ置き去り 心が追いついていかないんだ 僕は今も君を想うよ

  • 一喜一憂

    あなたの言葉で あなたの表情で 喜んだり 憂いたり

  • メッキ

    思ってることを 全部吐き出せたのなら すっきりするのかな この気持ちを 全部伝えることが出来たのなら 満足するのかな そう思っても あなたに会えば また自分の気持ちをはぐらかす ずるいのは あなたじゃなくて私の方 ごめんね それでもまた会いたい

  • 泣きながら見上げた花火 虚しさとは反比例に   美しく       美しく 泣きながら歓声をあげていた

  • 青い空に降る雨は

    青い空に 降る雨は 心にしとしと 降り続く いつまでも 濡れたまま歩き 遠く聴こえる 蝉の声に また涙する 季節は晩夏 あの人を想う 青い空に 雨はしとしと 降り続く

  • ワガママ

    言わなくても分かるだろと言うのなら 言わなくても分かってよね 当たり前のことのように言わないで もっと大事にしてほしい それがワガママだと言うのなら あなただってワガママ

  • あのとき

    自分の存在を否定し続けて 生きることに意味を見出せなかった私に あなたは言った 生まれてきてくれてありがとう 親を憎んで 世間を憎んで 何もかもを憎んでいた私に あなたは言った 君がどんなに憎んでいても 僕は君の両親に感謝するよ あなたの言葉にどれだけ救われたか 今でもあの時の言葉が時々こだまする... 続きをみる

  • 未熟者

    わかってるよ 知ってるよ そんな言葉にイラつく時がある その反面 わかってるよ 知ってるよ 共感してほしい時もある そこには未熟な私がいる

  • 恋の始まり

    哀しみと悲しみが出逢って 寂しさと淋しさが出逢って あなたと私が出逢って そこから恋が始まった

  • 大切な存在

    星が綺麗な夜でも 美味しいもの食べても 例えば好きな映画を観ても あなたがいなければ それは寂しく どれほどあなたの存在が大切か 嫌って程思い知る そんな夜です

  • もし私が泣いていても

    もし私が泣いていても あなたは気付かぬふりをして できればいつものように ふざけた話をして 私は泣きながら きっと笑うから あなたの優しさに きっと笑うから もし私が泣いていても あなたはそっと傍にいて

  • 呟き

    何処かの知らない誰かが 何気なく呟いた言葉を 気にしたって仕方ない それでもずっと残ってしまって 苦しめられることがある そんな風に 自分も知らない誰かを 苦しめているのだろうか 考えこんだら なんだかちょっと怖くなって 気ままに呟くことさえ出来なくなって もしかしたら 何処かの知らない誰かも 今... 続きをみる

  • 生きていく力

    気がつけば、また 恋してる 馬鹿だなって思う でも、 こんな自分でもいいかなって思う これが 恋する気持ちが 生きる力になる 私 今日も生きてる!

  • 西の空へ

    繋いだ手   離さないって     約束したね 嬉しかった   あの日には     戻れないけど 想い出は   いつだって     優しく揺らいで 今でも   空を見上げると   &nbs... 続きをみる

  • 声の魔法

    元気じゃないあなたの声でも 聞ければ私は元気になる あなたの声は魔法みたい そして気が付く 私と話ながら 段々と元気になっていくあなたの声 ねぇ もしかして私の声も魔法みたいかな そうだったら嬉しいな

  • 抱きしめて言って

    あなたの前で意地を張ったって 意味のない事なのに ついね、 怒ったふりをする 本当はね 素直に甘えたいんだけど それが出来なくてね あなたはそんな私を 毎回笑って許してくれるけど いつ嫌われちゃうのかなって 本当は怖いんだよ 泣いちゃうのは 自分自身が悔しいから 大丈夫だよと抱きしめて 好きだよと... 続きをみる

  • 嘘っぽく聞こえるから言えない

    「あ い し て る」 口に出したら嘘っぽく聞こえる だから簡単に言えないんだ だけど分かってよ こんなにこんなに愛してる 「あ い し て る よ」

  • 信じてくれてありがとう

    時間を忘れて夢中で話したね 会えなかった時間が教えてくれてた 大切なのは側にいることじゃない どれだけ相手を信じれるか でもそれより難しいのは どれだけ相手に信じてもらえるか 信じてくれてありがとう ありきたりだけど伝えたいから 抱きしめて言うよ 信じてくれてありがとう

  • 在るが儘

    誰かの為なんて考えなくていい 君は君の為だけに考えて行えばいい 結果 それが誰かの為になることもある 在るがままに生きていけばいい

  • 雨に思う

    降り出した雨が強くて 戸惑ったまま眺めていた 滲んで色が変わってくコンクリートに なぜだかほっとしていた このまま止まなくてもいいよ バカみたいにそう思った だけどそれは一瞬で 明日の朝 晴れ空を見たいなと願った きっと晴れなら 何かが生まれる気がするから もしもこのままの雨ならば あの人を想って... 続きをみる

  • 帰れない夏

    もうこんな時間 思い出に浸ってるだけで 少女のようにはしゃいだ夏 優しかったあなた 深夜の都会の片隅で 世界は二人だけのものだと思えた あの夏には帰れない だからこそ恋しくて 気が付けばまた 思い出に浸ってこんな時間 あなたからの着信 待っていても仕方がないのに

  • 影探し

    どうしてこんなことになっちゃったんだろう いつからこんな風になっちゃったんだろう 毎日が楽しくて嬉しかったのに 今じゃ毎日途方もない 大事な大事な宝物 ずっと握りしめていたつもりなのに 気が付けば開いた手の平には 何も残っていない どこに行っちゃったの どこを探したら見つかるの どうしてなんでと呟... 続きをみる

  • 音がした

    壊れていく音がした 確実に聞こえた 私にしか聞こえない 私の心が傷ついた音

  • それができたなら

    素直になるって難しい 素直に甘えるのはもっと難しい それができたなら きっと もっと 愛されるんだろうな

  • 氷のぶつかる音が 優しく聞こえて やがて溶けていく それは恋のようだなと思った

  • 言葉に出して

    思ってるだけじゃ伝わらない その気持ち 言葉に出して言わなくちゃ なんにも残らない いつか 自分でさえも忘れて行ってしまうから そんな綺麗な気持ちなら 言葉に出して言わなくちゃ もったいないんだよ

  • 和み

    悲しい気持ち抱えたままで 眠れずに彷徨って 君に出会えた奇跡は 神様からの贈り物 心がふわっと優しく和んだ ありがとう ありがとう 私の名前を呼んでくれて ありがとう 優しい君が 優しい夢を叶えられますように そして私も 今より少し強くなれますように

  • partner

    あなたが求めているものを 私は与えることが出来なくて 私が欲しているものを あなたは気付いてくれなくて もどかしくて でも言えなくて それでも二人 一緒に居よう きっとその隙間が埋まらないから 求め合っていられるのかもしれない 一緒が嬉しくて でも時に切なくて そんな風にこれからも 寄り添い続けて... 続きをみる

  • ピストルと林檎

    私が眠ってる間にも いろんな物語があって 私が眠ってる間にも 世界は回り続ける あなたは覚醒のピストルを手にして 私は毒入り林檎で浅い夢をみる だけど言わないで 何も言わないで 何も知らなくていい 私が眠っている間にも 新しい何かが生まれて それが優しい愛なら 私は眠り続けているから あなたが涙す... 続きをみる

  • 最低な女

    嫌なことを考えている自分にゾッとした 人の不幸願うなんて 最低だと思いながら 別れろ別れろ別れろと念じる 最低な女だ でもこれが本音だ 地獄に落ちても 地獄の底から念じ続ける 私は最低な女だ 幸せになってねなんて死んだって言えない 言うもんか

  • 自信

    一番に欲しいのは 「愛してる」の言葉よりも 「愛されている」と言える自信

  • 数字

    納得いかないな いくら見ても だけどその数字が全ての結果で どんなに納得できなくても 反論は出来ない 世の中質じゃない 人は皆質の高さを求めるけど 数字はそれを証明しない 悔しかったら数字を出せ

  • 柵 -しがらみ-

    好きなのに なんで 会えないんだろう 愛は自由じゃない 永遠なんてない いつか必ず終わる 頭で分かっていても 抵抗したい自分がいる 邪魔するのは距離だけじゃない 時間だけじゃない 色々な柵 生きるってそういう事 好きだけで生きていけない 分かってる 分かってるけど 好きなのに 会えないなんて

  • 刹那の夏

    静かに夏が過ぎていく 太陽はくっきりと腕に足跡残すけど 静かに夏が過ぎていく 思い出なんて言えないくらい なんにもないけど 打ちあがった花火は その名の通り夜空に咲く火の花で 泣きたいくらい美しく 刹那の夏の象徴だった だから人は優しくなれるし だから人は残酷にもなる あなたが今どこで何をしていて... 続きをみる

  • こんな僕でも

    なんだったかな たしか、君から言ったんだっけ それとも僕からだったかな それすら曖昧 なんだったかな 別に今となってはどうだっていいんだけど 思い出したいんだ 素敵なことだったはずなんだ 怠惰に生きてる僕が あの時はキラキラした気がする 笑うなよ 君がいつも言うからさ もう少しちゃんとしてって ち... 続きをみる

  • それでいいよ

    それでいいよ 君が決めたんだから 僕の気持ちは嫌だよ 嫌だけど 僕に決定権はないよ 君を傷つけたのは事実 約束を破ったのも事実 それでも君を愛してた いや、違う 過去形じゃなく 愛してるんだ でもいいよ 君が決めたこと それでいいよ いいんだよ

  • 音と光と夏と君

    音と光と夏と君 みんな合わさって嬉しくなった 今年が最後の夏でも 僕は心から嬉しくなったんだ

  • 夢みる大人

    夢をみるのは自由なのに その自由さえ奪うというの? 大人になるってそういうことなの? それならばそれならば 大人になんかならなくていい いろんな大人を見て知った 夢を叶えた大人は そんなつまらないこと言わない 今も夢がある大人は 夢を応援してくれる 叶いもしないとか くだらないことだと決めつける人... 続きをみる

  • 晴れには晴れの

    晴れには晴れの哀しみがあり 雨には雨の哀しみがあるんだな とても小さなことかもしれないけど とても大事なことだったりするんだな そんな風に君を想う

  • 直し方

    悲しい出来事が 全部嘘だったらいいのにな ドラマや映画みたいに パッと切り替わったらいいのにな 人生は 何度でもやり直せるって教わったけど 失くした恋は戻らない 悲しいね 大好きな気持ちだけ残ってしまって ひたすら悲しいよ 悲しいのに 楽しかった出来事ばかり 思い出してしまうの 変だよね 失くした... 続きをみる

  • Crying heart

    愛してほしいと泣く心を どうやってなだめよう

  • 約束の花火

    今日も暑いです 暑さに弱いあなたの事を思い出します あなたと一緒に見る約束だった花火 結局一緒に見ることはなく 今年も私は一人でいます 賑やかな街に出掛ける予定もないままに 家でかき氷を食べるだけです 二人でいた季節が遠くなるけど 私は今でもあなたを思い出します

  • 出来ないこと

    どんなに強く思っても 変えることが出来ない現状 思いだけでは何も動かせなくても やっぱり諦めることは出来なくて どっちにしろ 思い続けるしか出来ない

  • 無言のあなた

    いつだってそう 私の言葉で傷ついて 黙り込んで何も言わない 反論があるなら言えばいいのに 言ってほしいのに 黙って自分の中に押し込んで 言葉以上の圧力をかける 言い訳もさせてもらえない 質問も受け付けてくれない いつだってそう あなたはそうやって黙り込む その態度に私は傷つく 無言で私を遮断して ... 続きをみる

  • 希望の花

    失望の中から希望が生まれるように 絶望という絶壁から突き落とされても 落ちた先に花が咲いていて その花が笑顔を見せてくれるかもしれない 誰もが種を持っている 誰もが花を咲かせられる 希望の花は笑顔の君を待っている

  • 無情

    私の事情を知らない貴方は 私の涙の意味も 理解できないのでしょう わかってもらえるなんて 思っておりません 私が貴方の痛みを 理解できない様に きっとそれは 似ているのかもしれないけれど 私が嘘をついても 貴方は責められない様に 気になりつつも 知らないふりして そうやって優しさと弱さを 裏表に持... 続きをみる

  • 不安

    そうやって私を避けるのは なぜなの 避けてないよと あなたは言うけど 不安で仕方ないの 分かるわ私 あなたのことは あなたの目を見ただけで あなたの声を聞いただけで ちゃんと分かってるわ あなたが他の誰かを気にしてることも

  • サンスクリーン

    日焼け止めを腕に塗るように 心にも 痛みから守れるものを 塗れればいいのに

  • ひとりぼっち

    あぁ、まただ また こんなに 淋しい いつまで経っても慣れないな 慣れてしまうのは もっと哀しいけど 泣いても誰もいない いないんだよ

  • 本心

    夕べの涙が私の本心 もう黙っていることが出来なかった それでもあなたは多分 勘違いしたまま 自分なりの解釈で 私を理解しようとしてくれた それはきっと違うんだけど あれ以上はうまく言えなくて 伝えようとすればするほど 蓄積の涙は溢れていった 本心はまた涙に隠れる

  • 不知夜月

    人恋しくなる時間 堕ちてもいいとさえ思う すべてを曝け出せるわけじゃないけど すべてを曝け出してもいいと思える人と 堕ちてもいいとさえ思う 月は欠けてゆく

  • 白黒夢

    目覚めの悪い朝 珈琲も美味くない 瞼はむくんで重い それは多分 モノトーンの夢のせい

  • 理由

    好きになるのに そんなもの 要らない

  • 嵐がひとつ通り過ぎた 私は彼の腕の中にいた もう何も怖くない なにもかも壊れ去っても ふたりで居れば怖くない

  • 赤いヒグラシ

    ヒグラシが鳴く日暮れは 夕風が思い出を連れてくる 遠く響く子供たちの笑い声が 夏祭りの太鼓の音と共に 胸の奥の方でくすぐったくて 夏って赤いなと思った 夕焼けの赤 りんご飴の赤 花壇に並ぶサルビアの赤 あの子の髪に結ばれたリボンも赤かった やがてゆっくりやって来る夜 静かに眠るヒグラシの 明日の命... 続きをみる

  • 独りにしないで

    その話はしないで あなたは悪くない 私の心がひねくれてるだけ 良い人を演じることに疲れただけ その話はもう聞きたくない 聞けないの 心が悲鳴を上げてるから でも独りにしないで お願い 独りにしないで

  • 優先順位

    あたしが下だってことだけは分かった あんたの中でね 誰が一番なのか あえて聞かない 悔しさが増すだけだもの 今に見ていろ いつか見返してやる あんたは一番だったよ あたしの中でね

  • 夢の中の春

    心地良い音が流れて 私は少し眠くなる いつもなら五月蠅い蝉の雨も 今日は懐かしくて 遠い夢をみる 眠れなかった君の散歩 帰りを待ちわびて拗ねた日 優しい君の意地悪 素直じゃない私の涙 あれは夢 桜が舞い散って あれは春だった 労わり合って 傷つけ合って 隙間を埋め合った さよならが言えないまま さ... 続きをみる

  • リピート

    もう無理なのかなって何度も思って 泣いて泣いて 震えてまた泣いて ズルいあなたはその度にまた私を口説く 限界だと思ったのに 別れを決心したのに 舞い戻る私はこの先も同じこと繰り返す あなたと

  • 薄っぺら

    薄々感づいていたさ どうせお前もアイツらと同じだ 騙されるとでも思ったのか? お前なんかに騙されるほど バカじゃない そうやって今までどれだけ成功したんだよ そうやって手に入れた物は何なんだよ 見せてみろ 見せてみろよ お前が必死に掴んだ物は何なんだよ 見せてみろ 見せてみろよ お前の考え方 生き... 続きをみる

  • スクランブル交差点

    こんなに人が溢れかえっているのに この街は残酷で だけど皆無口で 確実に飢えていた 自分は他人と違うと思い込みながら 他人と違うことに怯えて 個性だ自由だと格好つけて叫びながら 無様な生き方を晒して どうにもならないことばかり背負って どうでもいいことばかり集めて 結局なんでもない 残酷なほど哀れ... 続きをみる

  • 才能

    何の才能もないと嘆く前に どうか気付いてほしい 愛することも才能の一つ 愛されることも才能の一つ

  • 欲望

    どうしてこんなになってまで あなたを求めてしまうんだろう     愛しさが止められない 切なくて惨めになるだけなのに

  • 茜空

    茜色に空が染まり ノスタルジックな帰り道 思い出せない優しさは 心の奥で灯りをともす 恋しい人よ 君も見てるか この空を 離れていても 何処にいても ただ君の幸せ願い続け 茜色の空の向こう 夜と混ざり合う雲と風 優しい声の君を想って 心の奥が灯りをともす

  • サンシェード

    罪から逃れ隠れたいから 私を守ってほしい 束の間の夏だけでいい

  • be quiet

    静かな時間に 静かに語る二人 疲れた体癒すように 静かに頷く お互いの愛を確かめて 安心する二人 だけど不思議 乾いていた心のせいか 涙が出てくる それでもいいよと 受け止めてほしい 静かな時間だから 静かに頷いて

  • 代弁

    何処に行く当てもなく 散歩でもするように 窮屈な部屋から飛び出した 世界はこんなに広くて 世界はこんなに美しく どうにかなると思えた 不安より自由が嬉しくて 幼子みたいに走り回りたい気持ち 私は私のままでいいんだと このまま生きていいんだと 言われている気がした どこかで誰かが同じ気持ちでいるのな... 続きをみる

  • 嘘。

    貴方が居なくても平気なの 友達ならいるし 仕事だって忙しいし やることはいくらだってあるし 貴方が居なくても平気なの 嘘。 そんな嘘ついて誤魔化さないと 今日も生きていけないくらい 平気じゃない それでも私は 貴方が居なくても平気なの そうやって誤魔化して過ごす

  • 太陽から逃げた月

    雲が多い夜ね 星は見えないけれど ぼんやりと ぼんやりと 雲の向こうに見える月 まるで昼間の容赦ない太陽から逃げてるみたいで もう大丈夫だよって声をかけた 吹く風は熱風で 昼間のそれと変わらないんだけど なんとなく なんとなく 優しく眠れる気がする なんとなくね 今日は優しく眠れる気がする

  • 時間は解決してくれない

    忘れられないのなら 無理に忘れることはないよって だけど 忘れないってことは ずっと思い続けることで それが苦しくて 今でも涙が出るの どうしたら忘れられるの そうやって考えてしまう事自体が もう忘れられないってことで 本を読んでも 映画を観ても 昼寝をしても アイスを食べても ねぇ、何をしても思... 続きをみる

  • poison

    あなたを独り占めしたいから この毒を盛る あなたは私だけのもの 極楽浄土で愛し合う夢をみて 口移しで毒を盛る

  • キス

    もう一度 出逢うことができたなら 人前でもかまわない 思い切り抱きしめて キスをする

  • 魅惑の君

    白くしなやかに伸びた肢体に 脳裏も占領された 魅惑の君 赤いハイビスカスの水着が憎いよ 僕の視線をからかうように 水に飛び込み悪戯に微笑む 誰にも見せたくないのに 誰もを魅了する 魅惑の君 その肌に触れていたい 僕だけの君にしたい 夏の海の妄想は膨らむばかり

  • 虚ろな夏

    本当に伝えたいことは 何ひとつ言えないまま 他愛ない会話続けて おやすみを言う 虚しいなんてもんじゃない この長い夏をどうやって過ごそう

  • きっとこれからも

    少し変わったね、あなた 穏やかになった 年取っただけだよって あなた笑ったけど ううん、そうじゃない 前よりずっと穏やかになった どんだけ尖がってたんだよって また笑って返してきたけど こんなやり取りも ほら、前より穏やかになったでしょう あなたよりも あなたのことわかるのよ そうね、私も少し 変... 続きをみる

  • 眩暈

    恋は甘い麻薬 伝う涙は媚薬 眩暈を感じた時のよう この愛しさは危うさを帯びている 濡れる睫毛の先 もっと深く愛して