Voice of the heart

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Voice of the heartの新着ブログ記事

  • 感じる

    触れ合う手がそばに無くても  重ね合う唇がそばに無くても わたしは いつも    あなたを 感じる 見つめ合うのは瞳だけじゃない  心で   全身で     あなたを 感じる 髪が揺れるたび   あくびをするたび あなたを想うことができるから わたしは いつも  あなたを 感じる

  • 本当の気持ち

    つい言い返したり 素直になれなかったり 急に黙りこんだり つれない素振りをしたり  本当は大好き 大好き過ぎて悔しくなる 可愛い女の子になれなくて あの子が羨ましくて そんな自分も嫌いで 溢れそうな涙隠して  本当は大好きなんだよ ねぇ、気が付いてる?

  • はっきり言えること

    戸惑いながら  でも今ならはっきり言える    愛しています 泣きたいくらい 震えるくらい 笑っちゃうくらい  あなたを   今までずっとあたなを そしてこれからもきっと    愛しています

  • 幸せは隣にいる

    あなたの寝息 無防備な瞼 それが嬉しくて 私は笑った 不機嫌だったあなたの声が 段々と 段々と 優しさを取り戻していくのが 嬉しくて とっても嬉しくて 笑った私の隣で 子供のようなあなたを見てるのが 私の幸せ 幸せはいつも隣にいる

  • あなたが寂しい時

    あなたが寂しい時 会いたい人はいますか あなたが寂しい時 声が聴きたくなる人はいますか あなたが寂しい時 傍に居たいと思うのです あなたが寂しい時 抱きしめたいと思うのです あなたが寂しい時 私も寂しいから あなたの声はいつでも聴きたい 嬉しい時も 悲しい時も 落ち込んだ時も 眠い時も どんな時で... 続きをみる

  • 照れ屋さん

    もしかして、ねぇ あなたも眠る前に 私の声を聴きたいと思ってくれてる? ねぇ 私はあなたの声を聴きながら 毎晩眠りに着きたいと思ってるの もしかして、ねぇ 目が覚めた時 私が傍にいたらって思ってくれてる? ねぇ 私は毎朝 あなたが隣にいたらなって思ってるの もしそうだとしても きっとあなたは 何に... 続きをみる

  • 離れない心

    離れて分る事がある 離れて感じる事がある 離れてなお愛しいと思う  離れない心 君に捧ぐ

  • あなたの傍で

    単純な私は 単純な事ですぐ泣いて 単純な事ですぐ笑う あなたがいれば  いつだって   私は笑う そばにいれたら  それだけで幸せ 今日もあなたの傍で眠る

  • 気まぐれな二人

    気まぐれな私は 気まぐれな彼を好きになって 気まぐれに抱きしめられて 気まぐれにキスされて 気まぐれにどこかに行っちゃって 気まぐれに帰ってくる 気まぐれに不機嫌で 気まぐれに優しくて 気まぐれな私は 気まぐれな彼に時々涙する

  • アイツ

    正直だけど嘘つきで 優しいくせに意地悪で 不良なようで真面目で 細かいようで雑で 大胆なようで繊細で 口は悪いけど傷つきやすくて 大人だけど子供のようで 天邪鬼な寂しがり ハッキリしてるようで曖昧で 黒でも白でもなくグレーゾーン 両極端なアイツ その揺れる振り子 休むことなく揺れ続け いつも疲れて... 続きをみる

  • 微睡み

    愛してる  その気持ちで強くなれる 愛してる?  その気持ちで泣きそうになる いつも 揺れる  あなたの言葉で  あなたの仕草で  あなたの表情で いつも こみ上げる  大好きだよ  会いたいよ  抱きしめたい 夜の終わり  朝の始まり 静かな時間  静かな愛 二人だけの時間  ゆっくりと確実に過... 続きをみる

  • 恋歌

    あなたの声が   歌う声が  私を優しく癒す 心も溶けてゆく  あなたの中に もう戻れないの  とっくに愛してしまったから 耳から  髪にも   胸にも あなたが宿る  あなたが宿る

  • 5.25.

    Happy birthday to you あなたが生まれた日に    ありがとう 出逢えたことに    ありがとう ありったけの愛を込めて・・・    おめでとう

  • 心ごと

    あなたが私を呼ぶ  私は眠りから目覚め   嬉しくて泣く すぐにでもあなたの元へ 抱きしめてほしくて  髪を撫でてほしくて   キスをしてほしくて 冷たい夜の端っこで  二人だけの秘密   嬉しくて泣く 心ごとあなたの元へ

  • 今でも君に恋をする

    痛みを分かち合う同志の様な君との はしゃいだ季節は遠く 伝える術もないままに 離れた時間もただ遠く 春の月明りの夜に 君の足元に散り広がる白い花びらみたいに 鮮やかに 華やかに 哀しくて そんな恋だった そう、あれは確かに恋だった 叶わぬ夢の中の 愛しさが 切なくて あの時の君の夢に 自分の夢を重... 続きをみる

  • 五月雨の君

    君が泣いてる間 僕は空を見上げているよ 雨上がり 青い空だけど まだ雨粒が零れてきそうな そうか、 そういえば5月に降る雨を 五月雨って言うんだよね ひとりにしてって君は言うけど 君をひとりに出来ないことくらい 君だってわかってるはずなのに 笑っちゃうね 僕が笑ったら君も笑う? だったらいくらでも... 続きをみる

  • 心が泣く

    やっぱり 泣いていいですか 私にだって 心が 心があるんです 心が 心が泣くのです とめどなく 涙が 溢れてくるのです

  • 片想い

    どうしてこんなに悲しくなるのだろう ただ好きなだけで 片想いは切ない

  • 波紋の夢

    浅い眠りの狭間で  何度も 何度も 夢をみた 夢は右脳の奥の方で  水たまりの 波紋のように どうでもいいような    何の意味があるのか  覚えていない 覚えていない 目が覚めて仄かに灯りがともり     優しい声を聴いた気がした      あなたの・・・ あなたの姿を探す私に  暗闇がまた眠り... 続きをみる

  • それでも、

    それでも、 やっぱり、 愛してる どうしようもないくらい

  • 残酷な沈黙

    理由を教えて 私が あなたに 嫌われる理由を 何か言って 私に 言うべきことがあるのなら 黙ってないで 残酷な沈黙 いっそのこと私を消して

  • 雨の中で

    あなたを守りたいのに 何気ない一言で あなたを傷つけていたなんて そして私はただ寂しかった 特別じゃない関係 特別に思うのは私だけで 私はただ恋しかった 話かけるのは私だけで あなたを守りたいのに 守られたいと欲張っていた 涙は懺悔 雨が降る 痛みは止まらない

  • いつも一緒

    いつも一緒だ 恋しさと淋しさと あなたからの電話にときめいて 一人の時間は虚しさ感じる いつも一緒だ 嬉しさと哀しさと 私はただの友達だから これ以上は求められない いつも一緒に  いてほしい いつも一緒に  笑ってほしい いつも一緒に  切ない時も それだけが願いなのに

  • 一緒の未来

    空に広がる雲で不安になる 昨日までの快晴はどこ? 探しに行こう  あの笑顔を そこにきっとあるはずの未来 この空を超えて行けたら 迷わずに会いに行くのに 求めて行こう  手を伸ばして 一緒じゃなきゃ見れない未来   そこであなたは待っていて

  • その先へ

    眠りを忘れて愛しあった  手を、   指を、    髪を、     頬を、       絡めて ため息のような吐息  見つめた瞳に映るのは   過去?     未来?    夢?     絶望? その先へ連れてって  私の知らない快楽があるのなら   その先へ、    その先へ、     続きを見... 続きをみる

  • 寂しいからよ

    ねぇ 気づいてた? 私が暇つぶしって言いながら  ゲームをするのは    寂しいからよ  それは真夜中だったり  あるいは静かな午後だったり  目覚めの朝にも あなたが居なくて    寂しいからよ いつも笑っているのは  寂しいと言えないから 人は本当に寂しいと   惨めで  その寂しさを認めたく... 続きをみる

  • 愛と言いたい

    眠そうな君の声 愛しくて抱きしめたくなる 恋って言うより愛と言いたい 何が違うのって君は笑うけど 重さの違いって言ったら 君はもっと笑った ときめく口づけよりも 穏やかな寝顔を見て幸せに思う 君が優しい夢を見るように 私が明日も笑顔でいるように ささやかな幸せを愛と言いたい

  • あの頃より

    前にもこんなことあったね あの頃も不安だったけど あの頃よりあなたを知ったはずなのに 今も 不安で仕方ない 私のことどのくらい知ってるの あなたが思う私ってどんななの 何を言っても平気でいるなんて そんなことないんだよ だけどね、 何を言われても どんな仕打ちされても 変わらない あなたを愛してる

  • 白い月

    白い月がみている 僕をみている 空は5月の風 君に会いたい

  • いろんな感情

    悲しかったんだ  あの時    君の瞳を覗きこんで 嬉しかったんだ  あの朝    君の笑顔に会えて 戸惑いも  焦りも   喜びも  慰めも    いろんな感情を 君が連れてくる

  • 眠り

    浅くても狭くても そこは私を慰めてくれる場所  拒まないで   何も言わないでいいから  少しだけでいい   あと少し眠らせて 夢うつつ 夢の中でも夢をみる  それは憧れか  それは亡霊か ただそんなこともあったような ただそんな時間もあったような  あれは誰なの  あんなに楽しそうな笑顔 夢の中... 続きをみる

  • 夢の続き

    心が震える切なさに あなたを想う真夜中の それは静けさ 誰もいない 何も無い あるのは心 それだけでいい 心が震える愛しさに あなたを想う夜明けの それは雨音 誰かが過ぎる 喧騒が来る 心はある それだけでいい? 現実は残酷で だけど夢は見る いつまでも覚めない夢の 続きを

  • 私の中の醜い悪魔

    私の中の醜い悪魔    アナタを独占したい  ゆめゆめ願う     アナタを縛りたい 笑って話すその奥底で  私はアナタを狙うスナイパー そんな楽しそうに他の女の話はしないで     気が狂う    狂気が零れて止まらない  ねぇ 止まらないの アナタに恋する素直な気持ちが  ウラハラに   鋭い... 続きをみる

  • それだけ

    君は知らないでしょ 僕がどんなことで傷ついているのか 何気ない君の言葉 何気ない君の周りの人 僕はどれだけ傷ついても笑っているから 君は知らないでしょ 僕がなぜ眠らないのか 今日は疲れたよと言いながらも 明日も早いよと言いながらも あくびをしながら笑っているから すべては君 君なんだよ 君がすべて... 続きをみる

  • メロディ

    メロディ  届けてよ 彼の心  私の心 切なさも  愛しさも メロディ  言葉よりも 出会いの頃はただ無邪気に  緑が眩しくて 私は傷つきながら笑ってた あなたはそんな私を見つけて  ただそばに居てくれたね それだけでよかった 明日の約束なんて何もなくても  いつも一緒だった メロディ  届けてよ... 続きをみる

  • はなし

    話たい事があるんよ いつもね あなたを想って あなたに話したくなるんよ  綺麗な花が咲いたこととか  風が強くて寒いねとか  観ていたテレビが面白かったとか  猫がいたんだよとか そんな他愛もない話 ありきたりな話 つまらない話でも あなたとなら笑い合えるから なんにも話さなくても あなたの傍に居... 続きをみる

  • 清流

    汚い心は あなたがいれば 流れてゆくのです あなたがいないと よどんでしまうのです ドロドロと ドロドロと 綺麗な心で いつも あなたに会いたいから だから いつも傍にいて

  • いってらっしゃい

    いってらっしゃい この言葉に全ての想いを託して いつもより優しく声に出すの よその子に目を奪われても ちゃんと私の元に返って来てね あなた好みの可愛い女にはなれないけれど でも、 あなたを想う気持ちは誰にも負けない いってらっしゃい 気をつけて 今夜もお月様が綺麗なはずよ だけど早く帰って来てね ... 続きをみる

  • 隠した涙

    なんでこんなに苦しくなるの 幸せの後の優しい時間なのに 離れている時よりも そばに居る時の切なさに 隠した涙 どこに行くの 私の知らないあなた 誰と笑うの 制約された時間が憎い つまりは 私 片想い あなたに 永遠に

  • 今を生きる

    泣いた昨日も 今日笑顔でいられるためにあったのだとしたら 今日泣いたとしても 明日笑っていられるためにあるのだとしたら たとえ明日も涙だとしても その先に待っている笑顔のためならば 今を生きよう

  • ラブソング

    ラブソング流れるよ いつか二人一緒に聴いた あのラブソング あの頃はただの友達で なんとなく気が合って 朝が来るまで一緒にいたね そろそろ寝ようかって言いながら 二人とも離れられずいた 次の日も その次の日も一緒で 毎日一緒にいることが当たり前になっていった 流れるのはラブソング いつもふざけ合っ... 続きをみる

  • 自転車

    自転車で行こう あの丘まで あの川の向こうも 自転車で行こう たくさんのお買い物も 楽しくなるね 自転車で行こう 風が気持ちいいから 思わず笑ってしまうね 自転車で行こう いつも一緒に 仲良く並んで 春はお花を見ながら 夏は花火を見ながら 秋は落ち葉の上を 冬は雪道をゆっくり歩こう  手を繋いでね... 続きをみる

  • 欲しいもの

    強さをください どうか 弱い風になびいて泣いてしまう弱い私に しなやかな強さをください 強がって嘘ついて 人陰でこっそり泣いてばかりいるダメな私に 大丈夫だと言ったそばから つまづいて迷ってしまう情けない私に どうか どうか 強さを 何事にも負けない強さを ください

  • 僕の知らない君

    僕の知らない君が増えてく 今日、 この今も、 君がどこで何をしているのか 僕には知る術もない 一緒に笑ったこと 一緒に怒ったこと 一緒に泣いたこと 一緒にアクビをしたこと 一緒に歌ったこと 全部僕の宝物なんだ 今でもね 一緒に見ていた明日が無くなって 僕は迷子になったよ 君は? 君は何をしているの... 続きをみる

  • 真夜中の恋人

    何気ない一言が 何気ない仕草が 何気ない横顔が   とても愛しくて 君のそばで眠れたら 罪深い僕の日常も 少しは癒される 朝が来るまでの間だけ   恋人でいよう

  • 贅沢

    皆に愛されたいあなたと 1人だけに愛されたい私と どっちが贅沢な願いなのだろう

  • 運命~恋の魔法~

    どんなに不機嫌な声でも あなたの声は癒される 恋の魔法 いいえ、運命なのかも どんなに遠く離れてしまっても 必ず出逢う運命だった そう確信できるから きっとこの先も 何度でも何度でも あなたで不安になって あなたで癒される 解けない魔法 いいえ、運命だから

  • いくつになっても

    どうして涙が出るの 愛しさと切なさは隣り合わせで いくつになってもどうしたらいいかなんてわからない 夜の冷たさが酷く身に刺さる だから夜は嫌い 恋しさに涙がほら また零れてきちゃうから 会えない辛さを紛らす術など いくつになってもどうしたらいいかなんてわからない あなたの声を聴きたくて ほら また... 続きをみる

  • 君の事

    自然にいつも 気が付くといつも 祈っている 君の事 君がいつも安らぎの中にいれるように 君がいつも心地良い眠りにつけるように その傍で僕も居られますように またふっと、祈ってる

  • 意味などなくても

    何も言わないでいい このまま傍にいさせて 何もいらないから ただ あなたと 同じ空間にいたい それが無意味なことでも 何の救いにならなくても 私には意味のある大切な時間だから 怒らないでね ただ傍にいたいだけなの

  • ため息

    いつまで待てばいいのかなんて 答えがあるわけじゃないから 途方もなく どこまで愛する気持ち増えるかなんて 誰にも分らないから 切なくて 空は青い その澄みきった空が なんだか余計に悲しくて ため息が出た

  • 青空のナミダ

    指先が痺れるように痛んだ 何かに触れた  それは君の痛み? 見上げた雨雲の切れ間に 青空が見えた  これが僕の痛み? 懐かしさがこみあげてくるのに 涙が零れるんだ  どうしたらいい?  どうしたらいい? わからないんだ  君を大切にしたいのに 僕はいつも君を傷つけて  こんなに好きなのに ごめんね... 続きをみる

  • 自分応援

    そんなことで泣かないで なんでもないんだよ 大丈夫なんだよ またすぐ笑顔になれるから 泣かないで、わたし

  • やっぱり

    やっぱり あたなが 大好きで あきらめるなんて できなくて 苦しくなることもあると思うのに 夢をみる 何度泣いても 何度ケンカしても やっぱり みる夢は あなたと一緒がいい

  • 星の見えない夜だけど

    どうか、あなたが 穏やかで優しい夢をみていますようにと 遠く離れた空の下で 誰にも気付かれずに 星に願う 星の見えない夜だけど

  • あなたと私

    あなたが少し眠そうで  私は少し笑った あなたがちょっと笑ったから  私はちょっとはしゃいだ あなたが私を呼ぶから  私はすぐに飛んでいく あなたがおやすみを言うから  私は安心して眠れる

  • ゆらぎ

    楽しいから笑う 笑った私につられて あなたも笑う その笑い声を聴いて また幸せを感じる あなたの声がゆらゆら揺らめいて 私の想いがゆらゆらゆりかごのように 癒されて 癒されて 癒されて あぁ 私はこの時間のためにあなたに出逢えたんだなと 思いながら 思いながら また笑う ゆらゆらとあなたを見つめて... 続きをみる

  • 笑顔を見せて

    笑顔を見せて  笑顔を見せて 僕が嬉しくなるから  君の笑顔を見せて 泣いた顔は似合わないんだよ  君には笑顔がとっても似合う 僕が泣いたとしても  君には笑顔でいてほしい 笑顔を見せて  笑顔を見せて 僕がそっと歌うから  君は隣で笑顔を見せて 初めて会ったあの日のように  僕が恋した笑顔を見せ... 続きをみる

  • ふわふわ

    あったかいふわふわした心を  君にあげたいよ    やさしい風に乗せて やわらかいふわふわした心を  君にあげたいよ   朝も昼も夜もいつも 忘れないでね  どんな時も   君を想ってる僕がいること

  • 願い

    願わくば  こんな日が毎日続きますように あなたの明るい声が  私の中で反響して増幅する だから私は今日も笑える だから私は今日も夢見る だから私は今日も生きる 願わくば  こんな日が永遠に続きますように

  • 三日月の朝

    三日月の朝 冷え切った空気が眠気を覚ます 月の光は星よりも弱くて 届かない想いと重なる 星は落ちそうな位置にいて だけど決して届かない ほのかに空が軟らかい色を増す 朝が来る 太陽の朝が来る 三日月は俯いて光の涙を流す その姿は自分と重なる

  • 子守唄

    おやすみと   おはようが   一緒になる時間 眠いはずなのに  嬉しくて眠れない ううん、  もったいなくて眠りたくない 目が覚めた時  夢だったら嫌だから まだ  あなたの声に   抱かれていたい 大好きよ    大好きよ

  • カフェ・オレ

    静かな午後 カフェ・オレを飲む カフェ・オレはホットで そして、あなたを想う 褐色の液体に真っ白いミルク ぐるぐると混ざり合って いろんな想いが混ざり合うようで 静かな午後 空の色も変わる頃 飲み干したカフェ・オレ そして、あなたを想う

  • 悪魔の名前

    なんでだろ  切なさがやって来る それは多分  私の中にいる嫉妬という悪魔のせい ほんの些細なことで それは例えば  名前を呼んでもらえないとか それは例えば  あの子のほうが綺麗だとか それは例えば  出逢ってからの時間が短いだとか そんなつまらないこと 私が切なくなるのは  嫉妬という悪魔のせい

  • つまんない

    つまんないつまんないつまんない お天気良くても あったかくても お金があっても 時間もあっても 美味しいもの食べても 好きな音楽聴いても 何をしても 何を観ても あなたがいなけりゃ つまんないつまんないつまんない

  • 伝えたい言葉

    伝えたいことは  山ほどあるのに 口から出る言葉は  どうでもいいことばかりで ねぇ 大好きだよ たったそれだけも言えなくて 空が溜め息で曇る  空が滲んで色を変える 今度会えたら  今度言えたら 無駄な決意ばかり  重ねていくだけで ねぇ 大好きだよ たったそれだけは変わらない

  • 二人の景色

    ねぇ、私の景色の中に あなたを閉じ込めたいの   どこにも行かないで    私のそばに居てほしい     あなたをずっと見ていたいから ねぇ、あなたの景色には 誰が居るの?   私ではない誰かと    楽しそうにしないで     私は独りであなただけを想ってるんだから 無理なお願い  口には出せな... 続きをみる

  • 重症

    あなたと  たった一日   会えないだけで     禁断症状  かなり重症 朝からため息なんて 好き過ぎて  今更だけど   恋って切ない 迷子の仔猫のように  眠れないまま        朝が来た  禁断症状      かなり重症

  • 月が生まれる夜

    月が生まれる夜  永遠の恋より願うこと   あなたの心を守りたい   あなたの未来を輝かせたい 冷たく静かな闇でも   神が唄う夜だから    調べは星の光と風 月が生まれる夜  あなただけのために祈る

  • 春の夜

    くちづけさえ出来ないけれど 私の唇は愛してるを叫ぶ 抱きしめることさえ出来ないけれど この腕はあなたを掴んで離さない 瞳に映るあなたを 耳で感じる愛しさを 永遠にしたくて 春の匂い 夜風が運んで 花びら舞う夢の入り口 お願い まだ眠らないで くちづけさえ出来ないけれど 抱きしめることさえ出来ないけ... 続きをみる

  • 内緒の大好き

    もう止められないの 大好きが溢れてきて 話す言葉の端っこから 溢れてしまいそうで ちょっぴり怖い 大好きがバレちゃったら 彼が困るから 内緒の大好き 秘密にしてるのが 苦しくなるけど 夜空に向かってお話するね 私、恋しています 彼の事 大好きなんです だけど内緒ね 内緒の大好き

  • 些細なこと

    些細なことで喜んで 些細なことで不安になる 些細なことで笑顔になれて 些細なことで涙が出る  喜びも   不安も     笑顔も   涙も  あなたが運んでくれる それが生きるってこと 生きること  生かされてることを感じて そして 些細なことにも感謝しよう

  • おはようの詩

    おはよう  おはよ 今朝もよく晴れたよ  あったかいお日様だよ   あなたにも届けたい おはよう  おはよ まだ眠っているあなたの頬に  キスをして起こしてあげたい   当たり前のようにね おはよう  おはよ 今日もまた大好きって想う  毎日想う   毎日想うから早く気づいて

  • おやすみ またね

    おやすみ またね  また明日 明日は今日より良いことありますように   あなたの明日は優しくて     私はそれが嬉しくて  そんな日になりますように おやすみ またね     また明日 何もなくてかまわない   あなたがいればそれでいい  明日も私は笑うから    だから あなたも一緒に笑ってい... 続きをみる

  • がんばります。

    わけもなく、 いえ、 わけはたくさんあるんだけど、 不安で、 涙が出そうな夜です。 我慢して、 なるべく我慢して、 楽しそうなこと考えるようにして、 泣かないようにして、 がんばります。

  • 言えない気持ち

    正直な気持ちを言葉にすると  なんだか恥ずかしくて   うまく言えない いつも私をからかって  ふざけているあなたも もし、 私が愛の言葉  本気で言ったら    なんて答えるの? 冗談だと思われるのも悲しいし 困って黙り込まれても悲しい 笑わないでよ 沈黙は短めでお願いよ だけど、   だけど、... 続きをみる

  • 陽だまりの想い

    悲しい思いをしただけ  人は優しくなるって言うけど 私 優しくなれたのかな 流した涙の数だけ  幸せになれるって聞いたけど 私 幸せになれるのかな 掴んだはずの幸せは  ふわふわと目の前で飛んでったよ もう一度幸せがあるのなら、 神様 どうか  あの人に   私の分の幸せを  陽だまりのような  ... 続きをみる

  • 恋の音

    リンリンと音がする  私の胸が高鳴るの あなたを想うと音がする   リンリンと高鳴るの 突然の恋じゃないのに 少女のようなときめきに 何気ない毎日も あなたとならばきらめいて ねぇ この音はあなたにも聴こえるの?  リンリンと   私の胸が高鳴るの

  • 愛って

    愛って  いつだって     私の目の前で逃げてくの  いつのまにか        いつのまにか  独りだったから      長いこと独りだったから     夢みるのはやめよって思いながら      何度も何度も夢をみて 目が覚めるたび声を上げて泣いた 愛って  いつだって      気がつけば私... 続きをみる

  • 夢の中で

    ねぇ もうどれくらい声を聴いていないかな 忘れることはないけど あえて言うわ あなたの声忘れちゃいそうよ ねぇ あなたは平気なの? 忘れちゃったりしてない? 私の声 あなたを呼ぶ私のことも 夢を見たの そこであなたは何も変わらず 今までと同じく いつものように 私の問いかけにふざけて答えて 私はそ... 続きをみる

  • 何も見えない夜

    悲しいから眠れないのか 眠れないと悲しい思いになるのか こんな夜を何度も超えてきたのに まだ まだ こんな夜があるのね この心に広がる虚しさを 何で埋めたらいいのか分からない 独りを思い知らされる  不安で仕方なくなる 何に迷っているのかさえ見えなくて

  • 代わりに言う言葉

    おやすみの後の  切なさが   私を眠らせない 闇の静けさは残酷 あなたの寝息を  感じていたいけど    あなたが背を向けて  眠りにつくから    言いたくないけど  おやすみを言う この夜が明けたら  また笑顔になれるのに 今は残酷な闇の中 おやすみの代わりに、    あいしてる

  • これが恋というのなら

    それが恋というのなら 恋の始まりはいつだったんだろ 初めから好きでした 不思議な感覚でした 初めて会うのに懐かしいような 初めて会うのに安心できるような 言葉で説明はできないけれど 重ねてく会話は懐かしいような 重ねてく会話は安心するような いつしか愛しい存在になっていました これが恋というのなら... 続きをみる

  • 歩いていこう

    進む針  痛みを増しながら 悲しみを増幅させるのは  あの日を忘れられないから それでも  それでも   歩いていこう 君がいれば  痛みも悲しみも乗り越えてゆけるから

  • キラキラ

    風に唄うよ  この想い届くように 澄み渡った空 青の向こうの青 太陽の眩しさが綺麗だな  キラキラと 上がってく気温 流れる汗 君と笑ったあの日の話 思い出しては心優しくなる気がするよ 二人で歩いて 二人で笑って 二人で泣いて 二人で怒って 二人だからこそ 全てが愛おしいんだ 離れたくはないよ  ... 続きをみる

  • 昼間の月

    目の前にいるのに届かない 触れられない 風が強くて 月は見えなくて 本心を隠して ふたり 傷つけ合ってる 愛してるが言えない 愛してるが言えない どうしても 言えない

  • 夕べの涙

    あなたに気付かれたかな 私が泣いてしまったこと 声が震えちゃったから でも堪えてたけど あなたを素直に想うと 涙出ちゃったよ とっても大切なの あなたが大好きなの あなたの辛さ 代わってあげれるものなら 代わってあげたいけど 実際には何も出来ないの そばに居ることさえ出来なくて 愛してるとも言って... 続きをみる

  • あなたの声に抱かれて

    不安で仕方なくて 眠れないと思ってた夜 あなたの声を聴いただけで こんなに こんなに 心安らぐ あなたの声に抱かれて 私は眠る 私は眠る 束の間の夢に甘えて

  • せめてもの夢の中で

    会いたいよ 会ったら手を繋ぎたい あなたの手を 髪を 頬を 撫でて 口づけて あなたを離したくない 会いたくて 手を繋ぐ夢をみる せめてもの夢の中で

  • たとえば、つまり、

    同じ時間にお風呂だったり 同じ時間にゲームしてたり そんなことが妙に嬉し 好きなものが一緒だったりとかも 運命かなって思うくらい嬉し たとえば、アロマとか たとえば、パワーストーンとか たとえば、お花とか たとえば、動物とか たとえば、水槽とか たとえば、音楽とか たとえば、笑いのツボとか ねぇ、... 続きをみる

  • 花鳥風月

    花が咲いて香るように 鳥がさえずり空を飛ぶように 風が木々を揺らすように 月が満ち欠けするように 当たり前のことが美しくあるように  この心も美しくありたい

  • しずく

    しまったはずの想いが         溢れてきそう 伝えたい   伝えられない      伝えてはいけない なんにもなかったふりしていても ごまかしていても いつも想う    いつも想っている 閉じ込めたはずなのに 気がつけば手のひらにも 愛してる     愛してる         愛してる   ... 続きをみる

  • ハートの欠片

    ハートの欠片を集めて 君に届けてあげる あったかいハート 君が寂しくないように 優し色のハート 君の隣で輝くよ 今日はお花が咲いたよ 雲が綺麗だったよ だから君に会いたくなったよ ハートの欠片を集めて 君に届けてあげる 毎日毎日届けるよ 君が寂しくないように 優し色のハート 君の隣で僕は微笑む

  • 薔薇が咲いたから

    薔薇が咲いたから  あなたに見せたくて 薔薇は優しい色で  だから あなたに見せたくて 行きたいのは あの初夏の 薔薇がたくさん咲き誇る庭  あなたが私を呼んで   私はそれが嬉しくて  あなたが私を呼んで   私はあなたと手を繋ぐ 薔薇が咲いたから  あなたを思い出す 薔薇が咲いたから  あなた... 続きをみる

  • ふたりへ

    一緒に過ごした時間は僅かでも あの頃があったから 君も私も救われたんだと信じてる 泣いた分だけの それ以上の 幸せを どうかどうか見せてください 君の隣にいる人が ずっと笑顔でいられますように そして君が強くいられますように あの頃と変わらず私は願う

  • それでも

    信じると決めたんだから 信じて待とう 揺れるのは自分の弱さ 不安になるのは自信のなさ それでも 信じると決めたんだから 「愛してる」 その言葉で強くなろう

  • 私の元に届いた心を 大事に      大事に ずっと残して眺めてたいのに 大事に     大事に 一瞬で消えてゆく 儚く        儚く つかの間の夢のように 儚く     儚く その心はあなたの存在 愛しくて     愛しくて

  • 在り方

    声で わかる  わかるようになった あなたの機嫌  疲れたかどうか   嬉しいかどうか   不機嫌でも傍に置いてくれるから 私は優しく在りたい  あなたのために    優しく在りたい

  • 以心伝心

    以心伝心なんて信じない 言わなきゃ分からない 私の気持ちも あなたの想いも 言葉で伝えて初めて理解できると思うから だけどね なんでだろ 言えない気持ち 言わない想い 頭の隅っこの方で 心のど真ん中で 感じてしまうんだ それは言葉で説明出来ない それを文字に出来ない 頭の隅っこで 心のど真ん中で ... 続きをみる

  • 寝ても覚めても

    朝、目が覚めても 夜、眠りにつく時も おはようを言う時も おやすみを言う時も そして例えば、 いただきますを言う時も どこかへ出かける時も 楽しいことがあった時も 悲しいことが会った時も 思い出すのはあなた