フェンスにトンボ
憶えているわ 忘れちゃいないわ 秋になるたび 今でも同じ思いよ フェンスにトンボ それだけでも充分 感傷に浸るには充分 夕焼けが背中を押すから 世界が滲んで見えちゃうわ
綴ってます
憶えているわ 忘れちゃいないわ 秋になるたび 今でも同じ思いよ フェンスにトンボ それだけでも充分 感傷に浸るには充分 夕焼けが背中を押すから 世界が滲んで見えちゃうわ
教わった通りに 綺麗事だけを きちんと並べたから そんな一日が終わる空は とても綺麗です 涙で滲んで とても綺麗です なぜだか悔しくて 噛みしめた唇に 滲んだ色は 夕焼けみたいです
このままでもいい どうせいつかは 消えてなくなるんだし どんなに美しい夕焼けも 留めておくことが出来ないように どうせいつかは 消えてなくなるんだし どんなに愛を語り合っても 心変わりを止めようがないように なるようにしかならない
嫌なことがあった日には 夕焼けが泣けるほど綺麗で なんでだろって思った 明日が雨でもいいや 晴れたらラッキー そう思うことにした帰り道
確かに教えてもらったはずなのに 忘れてしまった 愛され方を ぼんやりと 夕焼けの朱い雲を見ていたら なんとなぁく思い出したのに 肝心のところが ぼやけたまま どこに行けば教えてくれますか 誰に訊けば教えてくれますか きっと大切なことなのだと思うけど 忘れてしまった 愛され方を
何気ない会話 ふざけて笑って ふとした言葉に 泣きそうになった あなたの優しさに 泣きそうになった 明日も晴れるねって 二人で見上げた夕焼け空は 優しい色だったよ ありがとう