懐かしさよりも 愛しさに占領された その時に初めて 後悔に襲われた 風は秋になっている 泣いたのは不覚だった
2020年9月のブログ記事
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愛想尽かしていいよ 僕は思ったこと 口にしてるだけだから 嘘じゃないけど 嘘かもしれない 信じなくていいよ 信じてないから 目にした花が綺麗だと思ったから 綺麗と言ったに過ぎなくて クズみたいな奴に 死ねばいいのに。って思ったから そう言ったまでだ どっちも本心 優しい人だと思ってたのにって 勝手... 続きをみる
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誰とも話してない また今日も 自分の声さえ忘れてしまう 昨日も耐えて生き延びた 明日が来ても何も変わらない 響くのは孤独と言う名の溜息だけ 誰とも話してない また今日も
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いつもの坂道 いつものコンビニ いつもの土曜日 いつもの独り道 振り返れば あなたの声が気がした それだけで 泣きそうになった
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ほんの一握り きっと世の中そんなもん だけど言わせてよ 好きでよかった あなたを 好きでよかった 心から
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信じるって なかなか難しい 信じてもらうのも 簡単にはいかない 愛してるから 愛してるのに 不安になるのは 何故なのでしょうか
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なにもない 良いこともないけど 悪いこともない それはそれで平和 平和が一番 なにもない 泣くこともないけれど 笑うこともない ただ雨が降ってるだけ
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すべてをくれたのは あなたでした すべてを奪っていったのも あなたでした 何も無かった頃には 戻れないけど 今でも心に住み続けるあなたは 途方もなく優しい それが悔しくて
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一番低い所が 一番輝くって 知ってた? 人間もそうなんじゃないかって 時々そう思うんだよね バカバカしい話かもしれないね でも真面目に話してる 君のことじゃない 僕のことでもない 人は皆平等だって叫ぶ時代さ 時々見かける野良猫が いつの間にか母猫になったって 知ってた? 母猫は灼熱の車中に 子猫を... 続きをみる
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あの日から 髪が切れない 長く伸びた髪 悲しみも伸びている でも、切れない それは あなたとの日々も 思い出も すべて失くしてしまいそうだから 長く伸びた髪 悲しみも伸びている 私は今 悲しみと共に生きている
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ただ穏やかに 静かに 嫋やかに 自分を殺さずに ありのままで そのままで 優しくあるように 夏の疲れを癒す 秋の夜風のように あなたの傍にいられたら きっと幸せ
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昨日のことは 憶えていない でも出逢った日のことは 憶えている 別れた日のことは 憶えていない でも出逢った日のことは 憶えている あなた以外の人のことは 憶えていない でもあなたのことは 憶えている あなただけ 可哀想なほどに あなただけ あなたのことしか 憶えていない
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いつも愛してる 何をしていても愛してる 溢れ出る愛 あなたには届かないとしても 止めようがないし 止めようとも思わない いつも愛してる こんなに愛してる 変わらず愛してる 愛しすぎて ごめんなさい
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難しい事なんでも知ってる君なのに こんな単純な僕の気持ちは まるで分からないんだね 理由とか きっかけとか 具体的事例だとか 君が納得できるように 説明することは出来ないけれど 好きだよ。 それだけ。
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冷たい輝き 心が凍り付くのには充分 嫉妬に狂う あなたの薬指 とても綺麗なのに それ以上に とても悲しい
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見つめて 抱きしめて その腕で 素直になれない私でも あなたを愛する気持ちだけは どんなに綺麗な人にも 負けないから 傍にいて 口づけて 囁いて 永遠に このまま 永遠に
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愛想笑いが嫌になった 生きていくために 身に着けたのに 急にどうしたんだと思った うん それで分かった 生きていくことが 嫌になったんだ そんなことあるよ 誰にだってあるんだよ 僕にだってあるし 君だけが特別じゃない 笑わなくていいよ 泣いたままでいいよ 生き辛いのは 君だけじゃないんだよ 簡単に... 続きをみる
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まあるい柔らかいほっぺの君 汚れなきつぶらな瞳の君 小さくてあったかい手の君 何をしてもただただ可愛い君 愛おしさしかない だから 素敵な大人になれよ
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このまま眠ろう 抱き合って眠ろう 優しい腕の中で 優しい夢を見よう アナタの匂いと 私の匂いと 混ざり合って 溶け合って 蜜が溢れるみたいに 甘い甘い時間の中で 二人ひとつになって このまま眠ろう
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愛してた 過去形 ちょっと引っかかる 愛してる 現在形 それも引っかかる 愛してた ゆれる揺れる 愛してる まわる回る この想い伝える術はなく 伝えたい君もなく
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明日になれば忘れる そんな些細なこと 感情を無視して 日が沈み 朝日が昇る それに似てる いつものように 笑って手を振る 心に刺さった棘も 明日になれば 忘れられる
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そんなことは百も承知 百で足りないのなら 千でも万でも億でも いくらでも承知する だから頂戴よ 欲しいだけの愛を 有り余るほどの愛を
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見るだけ 言うだけ 聞くだけ 食うだけ 寝るだけ 妄想するだけ 不満だらけ
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何気ない会話 ふざけて笑って ふとした言葉に 泣きそうになった あなたの優しさに 泣きそうになった 明日も晴れるねって 二人で見上げた夕焼け空は 優しい色だったよ ありがとう
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絡まった糸 ほどこうとすればするほど 余計に結び絡まってしまう 諦めようか 切ってしまおうか ほんのちょっと 手間がかかるけど もう一度はじめから 縫い直そうか そんな風に人間関係も 簡単にやり直せるなら こんなに悩まないで済むのにな
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なんだよ 愛してるよ そんなの決まってるじゃないか わざわざ言わせるな 分かってるよ 不安になることも 確認したくなることも 信じてないわけじゃないことも 大丈夫だよ もしも万が一 お前が俺を愛してなくても 俺は愛してるよ
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思ってたよりも朱く 想像以上に熱く どことなく懐かしく 果てしなく続いていた あのヒマワリの道 君が今手を繋ぐ人と あの頃のように 変わらず 優しくいてくれたら 流れてく景色に あの頃の君と 僕がいた気がした だからこそ思うよ
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喉の奥に引っ掛かってる 届かなくて 飲み込めなくて ずっと気になる 痛くて困る 君はそんな存在
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戸惑うくらいに流されて 自分でも気がつかぬ間に 平気になってた 思い出せば優しく 今も色褪せはしないけど あの絵本は 今どこにあるの 充実とは程遠い日常に 忙しいって言葉が 口癖になってた 思い出せば切なく 今も恋しさが溢れてくるけど あの人は 今どこにいるの そんな風に何もかも 思い出になっていく
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秋というには 暑さは容赦なく でも、 今宵の月は 秋なのだ 間違いなく秋なのだ 硝子越し見あげる月に 心なごみ 生温い風にも 優しくなれる そんな秋の月
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こんなに優しい雨があること やっと気づけた 今なら素直に泣けるかな 泣いてもいいのかな 迷ってばかりの私に 意気地なしの私に 「そのままでいいよ」 雨が言う 優しく抱きしめてくれる雨が 街も濡らしてく やっと気づけた 泣いていいんだ 優しい雨に抱かれて 痛みを引きずって 思うままに泣く
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君を知る前の僕は 本当の意味で 恋をしていなかったんだ 君が全てを変えた 僕の価値観も 見てきた景色も 心のトキメキも 苦しくなるほどの切なさも 君が全てを変えた 自分以外の誰かを 独占したい気持ちも