終わりに向かう淋しさが なぜか心地良い今夜 何を思い誰を想う 貴方は 何を思い誰を想う 問いかけは永遠に続き その中でひっそり眠ろう 終わった先の光を夢見て
2022年12月のブログ記事
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あまりにも当たり前すぎて あまりにもくだらないと思ってた でも言葉にするのって 大事なんだと思った 思わせられた 君の涙が 震える肩が 僕の愚かさを気付かせた ごめんね ちゃんと言うよ だからちゃんと聴いて 「愛してる」
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掛け違いは ほんのちょっとのはずだったのに 気が付けば 大きなずれになっていた 途方に暮れる このままでもいいか いや、駄目か 何もできず ただ見つめている 途方に暮れる いつまでも 戻るに戻れず 進むに進めず
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また風が一段と冷たくなったね 深くなる白も冷たいね 繋いだ手 手袋越しに伝わる温もり こんなにも白の中で きっと白だから 愛を叫びたくなる
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何も変わらないよ どんなに泣いても 不安でも 寂しくなっても 自信を失っても もう誰もいないと嘆いても 僕は 何も変わらないよ 愛はいつもある だから 笑っていて 僕のために
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泣くのをやめた なんとなく なんとなくね 偶然 否、 必然の クリスマス・イブ
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愁いた風 頬伝う涙 やっぱり あなたはいない 認めたくない現実 目を背けても 何も 何も 変わりはしない もしかしたらと 一縷の望み 無駄に終わった今日 何かを変えたくて 何かが変わってほしくて いつまでも祈る 祈り続ける
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私の世界の全ては あなたが広げた両腕 その中でいい その狭く広い世界で 私の幸せは成り立っていく その中でいい
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そのままに 痛みを感じていた じっと見つめて 黒の点 こんなに小さいのに 十分過ぎる痛みで 圧倒的な支配 まるで あなたみたい
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夢をみたの あなたの夢だった 夢の中であなたは眠っていた 一言も会話はなかったから 声も聴けず 目も見れず 触れることも出来なかった 夢の中でもあなたは 遠い人だった やっと逢えたと思えたのに とても悲しい夢だった
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このままどうせ沈んでいくならば あなたを道連れに逝きたいわ ひとりぼっちは寂しいからね 私ひとりも寂しいし あなたひとりも寂しいでしょう ずっと一緒と誓ったのだから 病める今も 健やかなる来世も ずっとずっと一緒にいましょう
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意味の無い会話に 意味を持たせたくて 最後に無理に笑ってみせた もしも、 あなたがこの日を 思い出すことがあるとするなら 笑顔の私であってほしい 今までの無意味も 私の真意も あなたには無関係のままでいい
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山ほど話したかったこと 後回しにして とりあえず抱きしめて 先ずはそれから 心の安定はいつもあなた ちょっとでも欠けたら一大事 眠りにつくときも 一日の始まりも 当然であってほしい そして当然は必然であってほしい かけがえのない光のように とりあえず抱きしめて 先ずはそれから
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慰めはいりません 共感をください 共感してくれたのなら その次には賛同を 内心は軽蔑してていい あなたの本心はいりません どうせ本名さえ知らない同士 数だけでしか競えない同士 この瞬間に誰かが消えても 泣く人なんていないんだから
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私の右手 温めてくれるのは あなたの左手 それ以外はヤダ どんなに寒くても ううん、 寒いからこそ 繋いでいてね 離さないでね 私の右手 温めてくれるのは あなたの左手 それ以外はヤダ
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街を彩るイルミネーション キラキラと 華やかに目も心も奪う 完全に冬に落ちた 人気のない真っ白な公園 見上げた星空の輝きは 頼りなげで物悲しいけど キラキラと キラキラと 遠い昔の笑顔も涙も輝かせるようで あぁ 私の心は 完全に冬に落ちた
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とりあえず言う ごめんね なら 言わない方がまし 心が微塵もこもっていない 言われた方も気悪いし 言った方だけの自己満でしょ そんなのいらない そんなのいらない とりあえず あんた いらないわ 心を込めて言いました
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私がもらったのは偽物で あの子はダイヤをもらってた 震えるほどの嫉妬と情けなさ あんな男のために どれだけの犠牲を払ってきたのか 何もかもを捧げて尽くして バカみたい こんな涙を流しても それでもまだ好きなんて バカみたい 犠牲に見合う愛が ただ欲しかっただけなのに
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ドキドキして待つ時も ワクワクして待つ時も なぜだかいつも不安があるの あなたは来るのかな 私を好きなのかな はっきり訊いてみたいけど 恥ずかしいのと怖いのとが 入り混じって声が出なくなる 両想いと片想いの間 揺れて迷って 泣きたくなるの こんな私だけど あなたの愛だけで 受け止めてほしいの
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誰かのために泣ける人でありたい 誰かのために走れる人でありたい 誰かのために祈れる人でありたい 誰かのためにの真ん中には いつも あなたがいる
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夜が暗くなるほどに 永遠に朝が来ない気がしてくる あなたに逢えないことにも とっくに気が付いている 一人の部屋はやけに寒い そして気が付いた もう十二月
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何も感じない心だったら 今のこの悲しさも無くなるの? 寂しさも 虚しさも 切なさも 惨めさも 苦しさも 何も感じなくなったら、 愛しさも 恋しさも 優しさも 無くなってしまうの? 要らない感情に支配され 残したい感情に惑わされる 今日も