いつもよりも哀しくて
さっきまでの憂鬱が とうとう溢れてしまった いつもの夜の雨 いつもよりも哀しくて 泣きながら見上げる 髪も顔も心までも どうせなら洗い流すほどに ずぶ濡れにしてくれよ すべてがどうでもいい 君のことも今は忘れたい いつもの夜の雨 いつもよりも哀しくて
綴ってます
さっきまでの憂鬱が とうとう溢れてしまった いつもの夜の雨 いつもよりも哀しくて 泣きながら見上げる 髪も顔も心までも どうせなら洗い流すほどに ずぶ濡れにしてくれよ すべてがどうでもいい 君のことも今は忘れたい いつもの夜の雨 いつもよりも哀しくて
いつまでもあなたを想って 風に揺れていたいけれど 雨が降ってきたから 帰るわね 泣きながら 化粧が汚く落ちても 見知らぬ人が驚いても 構わないわ 気にしないわ ただの名もなき女だから このまま死んでもいいんだけど 帰るわね 泣きながら 生きていたらまた来るわ
泣きながら眠った夜 翌日の気怠さは最低で それを知っていながら 涙は止められなかった 鏡に映るむくんだ顔で また泣きたくなるけれど 夜まで待とう 泣くのはそれから
泣きながら眠りについたら 夢の中でも泣きじゃくって 夢から覚めてまた泣いた でも きっと 悪夢じゃない 夢の中にあなたがいたから だから きっと 悪夢じゃない わずかに希望が見えた気がした
君が呼んでいる 嫌だと嘆きながら 泣きながら呼んでいる 辛いと嘆きながら 叫ぶように呼んでいる 絶望を 更に苦悩を 救いきれない悲哀を 君が自ら呼んでいる 嫌だと嘆きながら 泣きながら呼んでいる 辛いと嘆きながら 喚きながら呼んでいる 僕を遠ざけて 君が引き寄せるものは 君そのもの
泣きながら思うの 「泣かないで」 雨が降りそうね 「泣かないで」 きっと今夜もね 「泣かないで」 独りで過ごすのね 「泣かないで」
雨の中で 青い空を見た 間違いなく 青い空を見た 夕陽に抵抗する 真っ白な雲と 青い空を見た いつかの約束も 擦りむいた膝の痛みも いっぺんに思い出して 泣きながら 青い空を見た
弱気な月明り 眠いね 眠いね このまま 眠ろう 朝が来るまで 一緒にいるから あたしは少し 泣きながら 歌うから 弱気な月明り 眠いね 眠いね このまま 眠ろう
いつか止む雨も 今止まなきゃ意味がないのに 無情にも 止む気配はない いつまでも 泣きながら 待ち続ける 何を? 誰を? 問い続ける いつか止む雨に 心捉えられたまま 無情にも 彼は来ない