Voice of the heart
綴ってます
揺れたカーテンに まだ夏がしがみついている 日焼けの思い出が 肩に鮮やかに残る 溶けはじめたソフトクリーム 古びた公園のブランコ 螺旋階段のような歩道橋 どうでもいいような一コマに 溢れていたのは 愛 かもしれない あなたが一緒なら そんな日常があったのに もう終わったんだね もう終わったんだね ... 続きをみる
目覚めた途端に 背中から また沼に引きずり込まれる 否、 自分から舞い戻ったのか 出逢う幻は 誰も貴方じゃない もう逢えない もう二度と逢えない 閉じた瞼から 滲み出る涙が冷たい その涙が寝返るたびに 横に流れていく 逆さから見るカーテンのドレープは 海の波のようで その美しさだけが 今の私慰めて... 続きをみる
飛んで行ってしまった 風に消えてしまった 諦めて 泣くことにした 諦めきれず 泣いて 泣いて たくさん泣いて やっと諦めた朝 カーテンを開けたら 目に前にあった ある冬の日の本当の出来事
怠惰な毎日 思考は堕落 ここまで来たら もうどうでもよくて 抗うことも無駄なだけだと悟る それでも無意識 横になったまま 薄暗い天井に向かって 手を伸ばす 開けることもなくなった窓 カーテンに咲く花も泣いている わかっていても 何もする気力もない 今日の不満 明日の不安 誰のせいでもないのだけれど
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