Voice of the heart

綴ってます


滴り落ちた雫は
最後の一滴



目覚めた青



馬鹿げた話かもしれない
けれど
深呼吸して
流れ込んできた空気は
希望の匂いを含んでいた



全部気のせい



諦めていた夢
続きと終わりの狭間で
迷い苦しんで
やっと見つけた



もう戻らない
戻れないから
明日は明るい日と書くんだと
子供の頃の呟きを思い出した



光へ向かって伸びていけ

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