不安で仕方なくて
眠れないと思ってた夜
あなたの声を聴いただけで
こんなに
こんなに
心安らぐ
あなたの声に抱かれて
私は眠る
私は眠る
束の間の夢に甘えて
不安で仕方なくて
眠れないと思ってた夜
あなたの声を聴いただけで
こんなに
こんなに
心安らぐ
あなたの声に抱かれて
私は眠る
私は眠る
束の間の夢に甘えて
会いたいよ
会ったら手を繋ぎたい
あなたの手を
髪を
頬を
撫でて
口づけて
あなたを離したくない
会いたくて
手を繋ぐ夢をみる
せめてもの夢の中で
同じ時間にお風呂だったり
同じ時間にゲームしてたり
そんなことが妙に嬉し
好きなものが一緒だったりとかも
運命かなって思うくらい嬉し
たとえば、アロマとか
たとえば、パワーストーンとか
たとえば、お花とか
たとえば、動物とか
たとえば、水槽とか
たとえば、音楽とか
たとえば、笑いのツボとか
ねぇ、いろいろあると思わない?
だからなのかな
とっても居心地良いんだよ
つまりはね、大好きです
花が咲いて香るように
鳥がさえずり空を飛ぶように
風が木々を揺らすように
月が満ち欠けするように
当たり前のことが美しくあるように
この心も美しくありたい
しまったはずの想いが
溢れてきそう
伝えたい
伝えられない
伝えてはいけない
なんにもなかったふりしていても
ごまかしていても
いつも想う
いつも想っている
閉じ込めたはずなのに
気がつけば手のひらにも
愛してる
愛してる
愛してる
想いが溢れてこぼれてく