2019年7月のブログ記事
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哀しい夢をみた朝は あなたに会いたくなる なんにも言わないでいい ただ傍にいるだけでいい もやもやする気持ちを 鎮める間だけでいい とてもとても小さな願い 伝えることもできない 雨上がりの日曜日
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泣かないと決めたあの日から どれだけ泣いているのだろう 私の意志は相変わらず弱い そんな私の言うことを 彼はいつも笑ってた 本気にしないで待ってるよ いつものように笑ってた
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名前をつけて あなたの好きな名前 なんでもいいわ そしたら その名前で呼んで 私を あなたがつけた名前で 優しく呼んで ずっと呼んで そして ずっと傍に置いて
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いつのまにか 欲張りになっていた 願うことは たったひとつだったのに いつのまにか 純粋さの欠片もなくなっていた 愛だけは変わらないけど それだけは 誓って言える 愛だけは変わらない
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わかってる わたし 欲求ばかりだって それは 身勝手だと 言うのかもしれないけれど あなたを 愛してるからだって わかってくれる?
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もっと私をわかってよ もっと私に関心持ってよ 心の半分くらいは私で埋めて 昨日の言葉を思い出したり 今日の時間を気にしたり 明日の楽しみ共有したり 一緒に生きてるって感じたいの 私の心の半分以上 あなたで埋まって苦しいくらい そこまでじゃなくていいから 半分くらいでいいから あなたの心を私で埋めて
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好きだったのにな ううん 今でもだよ 嫌いになる理由 一生懸命探したけど 見つからないまま 今日に至る 時間が経つほどに 色褪せる思い出とは裏腹に 好きな気持ちが募って 厄介なんだ 今更と今からでもが 混ざり合って 打ち消し合って 今日に至る 好きだったのにな ううん 今でもだよ
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疲れたな 溜息ついてコーヒーを飲む いつもの アイスコーヒー 甘めの アイスコーヒー もうそろそろ “愛されたいな” そんな呟きして自嘲する さて もうひと頑張りしますかね 誰に言うでもなく また呟く
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雨が降る 雨が降る 車のランプも滲む 街路樹の雫 街も染まる 君の声が途切れたのは 涙に変わったから 僕は泣かないように ずっと向こうの暗闇を見ていた 雨の色は花紺青だった
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雨の中で踊りましょう 何もかも忘れて 次に月が出るまで きっと誰も来ないから 私は赤い靴を履く あなたは青いネクタイをして 雨の中で踊りましょう 何もかも忘れて もしも涙が零れても きっと雨に隠れるから 雨の中で踊りましょう そして最後に口づけて
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少しだけ妬いて 少しだけ泣いた 少しだけ怒って 少しだけ笑った 少しだけ想い出して 少しだけ外を見た そして すべてを許して まるごと愛してる そんな朝です
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笑い転げて幸せ感じた 夕べの出来事 笑い過ぎて言えなかった 「愛しているよ」 こんな風に 日々が過ぎていけばいい それだけを願う
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奇妙なのは アナタの服じゃなく その生き方 似合ってると思ってんの よく鏡を見なさいよ 自分ばっか見て 自分に酔ってるから 笑われてることにも 気が付かないのよ お疲れ様 奇抜と奇妙の 微妙な違い オシャレとダサいは まるで違くて その意味を丸ごと アナタにあげる 他人のこと馬鹿にして 自分は違う... 続きをみる
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思い通りにはいかない人生 そんなもの 仕方ない 皆そう そうやって言い聞かせて 諦めて 慰めて なんとかかんとか生きていく だからそう きっとそう 残り一口飲み干して また明日も生きていく
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言ってもいいかな やっぱり好きだよ こうなるまで言えなかった ごめんよ 今更ごめんよ 辛い思いは君と同じ ごめんよ やっぱり好きだよ もう誤魔化さない
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気にしてる 君をいつも 探してる 君をいつも ねぇ これも愛だよ ねぇ ちゃんと認めてよ 逃げないで 側にいてよ 拒まないで 側にいてよ 狂ったのは 愛しの君のせい ほら これも愛だよ
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ひとつめの悪夢をみた 再び眠り 次も悪夢だった 繰り返される悪夢の中に 彼がいた だから私はまた眠り 彼に会いたいと思った なんだっていい 何度うなされても 彼に会えるなら なんだっていい
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ふらふらと迷う あっち行ったり こっち行ったり 離れたり 戻ったり どっちみち好きで 呆れるくらい好きで また泣く ふらふらと迷いながら また泣く
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泣かなくなったのは 強くなったのではなく 涙が枯れたから 泣かなくなったのは 忘れたわけではなく 心が死んだから 聞こえてくる雨の音 淋しくても もう泣けない
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あなたを嫌いになることにしました 本意ではありません でも、そうしないと、 前へ進めません 一人でも生きていくために あなたを嫌いになることにしました 離れられない心 なんとか言い聞かせて 愛してる。も殺して あなたを嫌いになることにしました
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虚ろな気分 果物を食べる あ、 美味しいと感じる 私、 生きてる