Voice of the heart

綴ってます

痛々しいほどの恋


夢中で恋した


なによりも第一に大切だった


真夜中の電話も


身勝手な言い分も


不機嫌な態度も


私には全て愛おしくて


この先の一生を


あなたに捧げていいと


本気で思ってた


過ぎ去った嵐のように


今になって思い返せば


痛々しいほどの恋だった

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