暗いからこそ
見えるものもあるんだよ
分かっていても不安になるよね
暗いからこそ
輝く星があるように
その闇を楽しむ余裕が欲しい
ひとつの物語が終わる時
新たな物語が始まるから
大丈夫
怖い闇ばかりじゃないから
暗いからこそ
見えるものもあるんだよ
分かっていても不安になるよね
暗いからこそ
輝く星があるように
その闇を楽しむ余裕が欲しい
ひとつの物語が終わる時
新たな物語が始まるから
大丈夫
怖い闇ばかりじゃないから
今日もうまく言えなかったよ
昨日の反省は無駄になったよ
また、だよ
いつもこの繰り返し
明日こそはって何度思っただろう
チャンスなんていくらでもあるのに
情けなさとかとっくに通り越して
自分自身に呆れちゃう
それでも
また、明日
明日こそはってまた、思う
互いに足りないから
補いあっていくんだよ
出来ないことは
出来る人がやればいい
出来ることは
出来ない人の分もやればいい
労わりあって
感謝しあって生きればいい
疲れたら休めばいい
泣きたくなったら泣けばいい
有りのままで在ればいい
それが一番尊いこと
分るよなんて軽々しく言うなよ
ちっとも分ってないくせに
分ろうともしないくせに
その軽い言葉を言うな
言えば言うほど苛立つんだよ
分ってほしいんじゃない
分るよなんて言う前に
知れ
水仙が咲いていた
俯いて咲いていた
道端で俯くその花は
誰にも気に留めてもらえず
とても美しいのに
とても寂し気で
己の美しさに気付いていないようです
それはまるで貴女のようです