Voice of the heart

綴ってます

2018年5月のブログ記事

  • 真夜中の独り言

    おやすみを言う相手も おはようを言う相手も いなくなった どこへ行った 私はここにいる 空に向かって挨拶する 時には俯いて挨拶する 返事のないまま おやすみ また明日

  • 土砂降り

    どうしてこんなに悲しいんだろ 好きになった私がいけないのかな 独占したい 私だけを想って欲しい そんな欲ばかり 自分が嫌いになる 涙は隠して嘘笑い 心は土砂降り どうしてこんなに悲しいんだろ

  • 雨が降ったら

    打ち明けてしまえば楽になるの? 秘めていた方が美しいこともある 罪な想い 誰にも言わなければいい 苦しみは償い 消えるはずはないけれど 冷たい風に顔を上げた 涙をさらって吹いてゆく そのうち雨を連れてくる 雨が降ったら隠れて泣こう

  • 怖くて

    大事なことは言えないままだね お互い わかっている気でいたけど あなたがわからない 怒っているなら言ってよ 悲しいなら言ってよ 言わなきゃわからない そう、 言わなきゃわかってもらえないのに 言えないのは私も 好きですと 愛していますと 言ったら壊れそうで 怖くて 言えない だけど、 このまま言え... 続きをみる

  • 心変わり

    それは心変わり? 私を愛していてくれたあなたはもういないの? あの子が好きなの? 私より? 嘘だと言って 友達だよと お前の方が好きだよと ねぇ 言って

  • おはよ おやすみ

    おはよ ありがと おやすみ あなたと過ごす時間は宝物 一晩中キラキラして キラキラしたまま朝が来た もっと一緒にいたいけど 少し眠るよ おはよ 大好き おやすみなさい

  • 助けて

    どうやって笑えばいいんだろ あなたに愛されていたと思っていた心を どこに捨てたらいいんだろ このまま闇の中で病んでいくだけなのか 助けてください あなたの声で救われるのに あなたしかいないのに

  • 待ってたんだよ

    待ってたんだよ ずっと  ずっと   ずっと あなたを ずっと  ずっと   ずっと 我慢していた涙が      止められないよ まだ待たなきゃいけないの ずっと  ずっと   ずっと

  • 月が見ていた

    好きなんだからしょうがない そう言って泣き出した君を 僕は抱きしめた 僕が見ていたのは 君の肩越しに浮かんでいた月 すごく明るい夜だった 複雑な思いを言葉にすることが出来なくて ただ月を見ていた そんな僕を月も見ていた

  • 黒い服

    泣き過ぎて目が腫れた だから誰にも会いたくないと思った のに、 思ったのに、 やっぱりあなたには会いたくて 似合わない黒い服を着てみた あなたが誰と過ごしていてもいいと思ったけど けど、 出来ることなら、 私には内緒にして 苦しくて死にたくなる

  • 疑心暗鬼の中で

    信じるって難しい 良い時は簡単に言える だけど すれ違う時間が増えたら 途端に疑心暗鬼 あの時の私は何を誓ったのだろう あなたを信じるって言ったのは私 私を信じてって言ったのも私 その言葉の意味を 重さを もう一度 自分自身に問う

  • 壊れそうです

    悲しくて 悲しすぎて 壊れそうです 嫌われていないと思ってたけど 嫌われてしまったのかなと 不安を通り越し 壊れそうです あなたは楽しい夜を過ごしているの? 誰かと楽しく笑っているの? 私は 私は悲しすぎて 壊れそうです

  • 彼女と私の違い

    彼女が嫌いなのは ただのヤキモチじゃない 彼女はズルいから 弱さを演じてるから あなたを虜にしてるから  だから嫌い 自分が嫌いなのは ただのワガママじゃない 素直になれないから 強がってしまうから あなたを虜に出来なくて  そして泣く

  • お願い

    どうか神様 彼を守ってください 私の分の幸せの分を預けますので どうか彼を守ってください お願いします

  • 言えない想い

    あなたには言えない 私がこんなに淋しいこと  あなたが恋しくて   会いたくて    そばに居たいこと 素直に言えないけど ホントはね、 ずっと前からあなたが好きで この想い打ち明けたいけど だけど  きっと   私だけの片想いだから あなたには言えないの

  • 檸檬

    曇天の午後 貴方を待つ 紅茶には輪切りの檸檬 懐かしい匂いの風が吹く 夕べの頭痛 不機嫌な灯り 羅列する記号 戻せない時間 指先に檸檬の香り カーテンが揺れる 揺れる揺れる 貴方を待つ

  • 小さなハート 大きな愛

    小さなハート1つ それだけで私のハートはあったかくなる 照れ屋なあなたがハート送るよって 深い意味はないこと分かってても ねぇ こんなに嬉しいんだよ 大好き大好き大好き 大好きがどんどん溢れてくるの 小さなハート1つ 大きな大きな私の愛を その小さなハートに込めて・・・

  • あなたを傷つける人は許さない 落ち込ませるような出来事からも守りたい 私が盾になれるのならば 喜んでこの身捧げる だから、 だからあなたは優しく笑っていて その声で私は救われるから 愛してるって言う言葉よりも もっと、 もっともっと深く深く あなたを あなただけを愛してる

  • 秘密の恋

    好きな気持ちが重すぎるのは 誰のせいでもないのだけれど こんなに好きになってしまって 自分を責める毎日です ねぇ 苦しくて 何をしていても 苦しくて ときめいて幸せだったあの頃に戻りたい あなたが あの子に出会う前に戻りたい 信じて待っていたい気持ちと 諦めなきゃいけないのかなっていう気持ち 誰に... 続きをみる

  • 確かなこと

    理由って必要なのかな 好きなだけじゃ駄目なのかな 条件って必要なのかな それが何の役に立つのかな 難しいことはわからないよ だけどわかることはあるよ それだけは確かだと言えるよ あの日から変わらないよ 君が好きだよ 愛しくて大切だよ ねぇそれだけじゃ駄目なのかな

  • 嘘笑い

    悲しくても笑えるようになりました 嘘泣きってあるけど 嘘笑いってのもあるのね 愛想笑いとはまた違う 悲しくて哀れな嘘笑い あなたと一緒に笑っていたかったけど あなたは他の誰かと こんな私を笑っているのでしょう 涙は枯れて 悲しくても笑えるようになりました

  • 太陽フレア

    遠い宇宙の話より 目の前の君が大事 上の空で聞いててごめん だけど 目の前の君が好きだよ

  • 一人より切ないこと

    二人で話すから幸せなの 二人で居ても返事もなく 挨拶しても返事もなく それなら独り言と一緒 二人で居ても 独りぼっちと一緒 一人で居るより切ないね

  • 笑顔の練習

    すごく良い事あったんだって あなたの声が嬉しそうで 私も嬉しくなったんだ さみしいって気持ち 押し込めて あなたが嬉しいと 私も嬉しい だけど もしかして、って あたなの嬉しい出来事が わたしの悲しい出来事だったらどうしよう そんなこと一瞬思った さみしい気持ち 押し込めて よかったねって 微笑ん... 続きをみる

  • 電話

    さみしいよ と呟けば 俺もさみしいよ って だけど、嘘だよ って ねぇ、ひどい嘘つくのね 私の言葉は本当なのに 嘘なら最初から言わないで 涙 ごまかすの大変なんだから まだ あたなと 話していたいから 次の夜まで また 会えないから まだ 繋いでいたいの さみしくて 切りたくないの 次の夜って い... 続きをみる

  • ペディキュア

    剥がれかけたペディキュアが教えてくれてる    このままじゃダメよ わかってる   わかってるの コットンを片手に エナメルリムーバーをぼんやり眺め   わかってる     わかっているのに  あぁ・・・ このペディキュアを塗ったのはいつだったっけ   あの夜は泣くのを我慢して    誰に見せるわ... 続きをみる

  • 最後の愛

    私 あなたが 好きでした。 でも、忘れることにしました。 それが私に出来る最後の愛。

  • 風に願う

    風が優しいと あなたにも同じ風が届くようにと 願う 風が冷たいと あなたの街にもこんな風が吹いているのかと 心配になる 花が咲きました あなたにも見せたいです 星が綺麗です あなたからも見えますか 何一つ交わせない言葉だけど 想いが届くようにと 願う

  • 真昼の秘め事

    この唇で嘘をついて この唇でそっと触れる 秘密ならとっくに見せている あなただけにそっと 恥じらってみせるけど それも嘘よ だからもっと だから大胆に この唇だけが知っている 真昼の秘め事

  • 寝息

    あなたの寝息が愛しくて 私は少し微笑んだ 白々と朝になる頃 カラスが鳴いたから また少し微笑んだ

  • 真夜中のトキメキ

    魔がさしたの あの時  心の声は揺れていた    迷っていた いつもなら いつもの私なら  そんなことで迷わない あの時のドキドキ  嫌な気持ちより   嬉しい気持ちの方が勝ってた なんでだろ  いまでも不思議 待っていたのかな   あなたからのお誘いを 誰もいない夜の真ん中で   あの日から今日... 続きをみる

  • 魔性

    僕の心を掴んで離さない 君は ズルい笑顔で惑わせて くすぐる声で甘えてくる その手に触れたら止まらなくなる 落ちても構わないと思わせる 君は

  • 感じる

    触れ合う手がそばに無くても  重ね合う唇がそばに無くても わたしは いつも    あなたを 感じる 見つめ合うのは瞳だけじゃない  心で   全身で     あなたを 感じる 髪が揺れるたび   あくびをするたび あなたを想うことができるから わたしは いつも  あなたを 感じる

  • 本当の気持ち

    つい言い返したり 素直になれなかったり 急に黙りこんだり つれない素振りをしたり  本当は大好き 大好き過ぎて悔しくなる 可愛い女の子になれなくて あの子が羨ましくて そんな自分も嫌いで 溢れそうな涙隠して  本当は大好きなんだよ ねぇ、気が付いてる?

  • はっきり言えること

    戸惑いながら  でも今ならはっきり言える    愛しています 泣きたいくらい 震えるくらい 笑っちゃうくらい  あなたを   今までずっとあたなを そしてこれからもきっと    愛しています

  • 幸せは隣にいる

    あなたの寝息 無防備な瞼 それが嬉しくて 私は笑った 不機嫌だったあなたの声が 段々と 段々と 優しさを取り戻していくのが 嬉しくて とっても嬉しくて 笑った私の隣で 子供のようなあなたを見てるのが 私の幸せ 幸せはいつも隣にいる

  • あなたが寂しい時

    あなたが寂しい時 会いたい人はいますか あなたが寂しい時 声が聴きたくなる人はいますか あなたが寂しい時 傍に居たいと思うのです あなたが寂しい時 抱きしめたいと思うのです あなたが寂しい時 私も寂しいから あなたの声はいつでも聴きたい 嬉しい時も 悲しい時も 落ち込んだ時も 眠い時も どんな時で... 続きをみる

  • 照れ屋さん

    もしかして、ねぇ あなたも眠る前に 私の声を聴きたいと思ってくれてる? ねぇ 私はあなたの声を聴きながら 毎晩眠りに着きたいと思ってるの もしかして、ねぇ 目が覚めた時 私が傍にいたらって思ってくれてる? ねぇ 私は毎朝 あなたが隣にいたらなって思ってるの もしそうだとしても きっとあなたは 何に... 続きをみる

  • 離れない心

    離れて分る事がある 離れて感じる事がある 離れてなお愛しいと思う  離れない心 君に捧ぐ

  • あなたの傍で

    単純な私は 単純な事ですぐ泣いて 単純な事ですぐ笑う あなたがいれば  いつだって   私は笑う そばにいれたら  それだけで幸せ 今日もあなたの傍で眠る

  • 気まぐれな二人

    気まぐれな私は 気まぐれな彼を好きになって 気まぐれに抱きしめられて 気まぐれにキスされて 気まぐれにどこかに行っちゃって 気まぐれに帰ってくる 気まぐれに不機嫌で 気まぐれに優しくて 気まぐれな私は 気まぐれな彼に時々涙する

  • アイツ

    正直だけど嘘つきで 優しいくせに意地悪で 不良なようで真面目で 細かいようで雑で 大胆なようで繊細で 口は悪いけど傷つきやすくて 大人だけど子供のようで 天邪鬼な寂しがり ハッキリしてるようで曖昧で 黒でも白でもなくグレーゾーン 両極端なアイツ その揺れる振り子 休むことなく揺れ続け いつも疲れて... 続きをみる

  • 微睡み

    愛してる  その気持ちで強くなれる 愛してる?  その気持ちで泣きそうになる いつも 揺れる  あなたの言葉で  あなたの仕草で  あなたの表情で いつも こみ上げる  大好きだよ  会いたいよ  抱きしめたい 夜の終わり  朝の始まり 静かな時間  静かな愛 二人だけの時間  ゆっくりと確実に過... 続きをみる

  • 恋歌

    あなたの声が   歌う声が  私を優しく癒す 心も溶けてゆく  あなたの中に もう戻れないの  とっくに愛してしまったから 耳から  髪にも   胸にも あなたが宿る  あなたが宿る

  • 5.25.

    Happy birthday to you あなたが生まれた日に    ありがとう 出逢えたことに    ありがとう ありったけの愛を込めて・・・    おめでとう

  • 心ごと

    あなたが私を呼ぶ  私は眠りから目覚め   嬉しくて泣く すぐにでもあなたの元へ 抱きしめてほしくて  髪を撫でてほしくて   キスをしてほしくて 冷たい夜の端っこで  二人だけの秘密   嬉しくて泣く 心ごとあなたの元へ

  • 今でも君に恋をする

    痛みを分かち合う同志の様な君との はしゃいだ季節は遠く 伝える術もないままに 離れた時間もただ遠く 春の月明りの夜に 君の足元に散り広がる白い花びらみたいに 鮮やかに 華やかに 哀しくて そんな恋だった そう、あれは確かに恋だった 叶わぬ夢の中の 愛しさが 切なくて あの時の君の夢に 自分の夢を重... 続きをみる

  • 五月雨の君

    君が泣いてる間 僕は空を見上げているよ 雨上がり 青い空だけど まだ雨粒が零れてきそうな そうか、 そういえば5月に降る雨を 五月雨って言うんだよね ひとりにしてって君は言うけど 君をひとりに出来ないことくらい 君だってわかってるはずなのに 笑っちゃうね 僕が笑ったら君も笑う? だったらいくらでも... 続きをみる

  • 心が泣く

    やっぱり 泣いていいですか 私にだって 心が 心があるんです 心が 心が泣くのです とめどなく 涙が 溢れてくるのです

  • 片想い

    どうしてこんなに悲しくなるのだろう ただ好きなだけで 片想いは切ない