Voice of the heart

綴ってます

2018年5月のブログ記事

  • 月が生まれる夜

    月が生まれる夜  永遠の恋より願うこと   あなたの心を守りたい   あなたの未来を輝かせたい 冷たく静かな闇でも   神が唄う夜だから    調べは星の光と風 月が生まれる夜  あなただけのために祈る

  • 春の夜

    くちづけさえ出来ないけれど 私の唇は愛してるを叫ぶ 抱きしめることさえ出来ないけれど この腕はあなたを掴んで離さない 瞳に映るあなたを 耳で感じる愛しさを 永遠にしたくて 春の匂い 夜風が運んで 花びら舞う夢の入り口 お願い まだ眠らないで くちづけさえ出来ないけれど 抱きしめることさえ出来ないけ... 続きをみる

  • 内緒の大好き

    もう止められないの 大好きが溢れてきて 話す言葉の端っこから 溢れてしまいそうで ちょっぴり怖い 大好きがバレちゃったら 彼が困るから 内緒の大好き 秘密にしてるのが 苦しくなるけど 夜空に向かってお話するね 私、恋しています 彼の事 大好きなんです だけど内緒ね 内緒の大好き

  • 些細なこと

    些細なことで喜んで 些細なことで不安になる 些細なことで笑顔になれて 些細なことで涙が出る  喜びも   不安も     笑顔も   涙も  あなたが運んでくれる それが生きるってこと 生きること  生かされてることを感じて そして 些細なことにも感謝しよう

  • おはようの詩

    おはよう  おはよ 今朝もよく晴れたよ  あったかいお日様だよ   あなたにも届けたい おはよう  おはよ まだ眠っているあなたの頬に  キスをして起こしてあげたい   当たり前のようにね おはよう  おはよ 今日もまた大好きって想う  毎日想う   毎日想うから早く気づいて

  • おやすみ またね

    おやすみ またね  また明日 明日は今日より良いことありますように   あなたの明日は優しくて     私はそれが嬉しくて  そんな日になりますように おやすみ またね     また明日 何もなくてかまわない   あなたがいればそれでいい  明日も私は笑うから    だから あなたも一緒に笑ってい... 続きをみる

  • がんばります。

    わけもなく、 いえ、 わけはたくさんあるんだけど、 不安で、 涙が出そうな夜です。 我慢して、 なるべく我慢して、 楽しそうなこと考えるようにして、 泣かないようにして、 がんばります。

  • 言えない気持ち

    正直な気持ちを言葉にすると  なんだか恥ずかしくて   うまく言えない いつも私をからかって  ふざけているあなたも もし、 私が愛の言葉  本気で言ったら    なんて答えるの? 冗談だと思われるのも悲しいし 困って黙り込まれても悲しい 笑わないでよ 沈黙は短めでお願いよ だけど、   だけど、... 続きをみる

  • 陽だまりの想い

    悲しい思いをしただけ  人は優しくなるって言うけど 私 優しくなれたのかな 流した涙の数だけ  幸せになれるって聞いたけど 私 幸せになれるのかな 掴んだはずの幸せは  ふわふわと目の前で飛んでったよ もう一度幸せがあるのなら、 神様 どうか  あの人に   私の分の幸せを  陽だまりのような  ... 続きをみる

  • 恋の音

    リンリンと音がする  私の胸が高鳴るの あなたを想うと音がする   リンリンと高鳴るの 突然の恋じゃないのに 少女のようなときめきに 何気ない毎日も あなたとならばきらめいて ねぇ この音はあなたにも聴こえるの?  リンリンと   私の胸が高鳴るの

  • 愛って

    愛って  いつだって     私の目の前で逃げてくの  いつのまにか        いつのまにか  独りだったから      長いこと独りだったから     夢みるのはやめよって思いながら      何度も何度も夢をみて 目が覚めるたび声を上げて泣いた 愛って  いつだって      気がつけば私... 続きをみる

  • 夢の中で

    ねぇ もうどれくらい声を聴いていないかな 忘れることはないけど あえて言うわ あなたの声忘れちゃいそうよ ねぇ あなたは平気なの? 忘れちゃったりしてない? 私の声 あなたを呼ぶ私のことも 夢を見たの そこであなたは何も変わらず 今までと同じく いつものように 私の問いかけにふざけて答えて 私はそ... 続きをみる

  • 何も見えない夜

    悲しいから眠れないのか 眠れないと悲しい思いになるのか こんな夜を何度も超えてきたのに まだ まだ こんな夜があるのね この心に広がる虚しさを 何で埋めたらいいのか分からない 独りを思い知らされる  不安で仕方なくなる 何に迷っているのかさえ見えなくて

  • 代わりに言う言葉

    おやすみの後の  切なさが   私を眠らせない 闇の静けさは残酷 あなたの寝息を  感じていたいけど    あなたが背を向けて  眠りにつくから    言いたくないけど  おやすみを言う この夜が明けたら  また笑顔になれるのに 今は残酷な闇の中 おやすみの代わりに、    あいしてる

  • これが恋というのなら

    それが恋というのなら 恋の始まりはいつだったんだろ 初めから好きでした 不思議な感覚でした 初めて会うのに懐かしいような 初めて会うのに安心できるような 言葉で説明はできないけれど 重ねてく会話は懐かしいような 重ねてく会話は安心するような いつしか愛しい存在になっていました これが恋というのなら... 続きをみる

  • 歩いていこう

    進む針  痛みを増しながら 悲しみを増幅させるのは  あの日を忘れられないから それでも  それでも   歩いていこう 君がいれば  痛みも悲しみも乗り越えてゆけるから

  • キラキラ

    風に唄うよ  この想い届くように 澄み渡った空 青の向こうの青 太陽の眩しさが綺麗だな  キラキラと 上がってく気温 流れる汗 君と笑ったあの日の話 思い出しては心優しくなる気がするよ 二人で歩いて 二人で笑って 二人で泣いて 二人で怒って 二人だからこそ 全てが愛おしいんだ 離れたくはないよ  ... 続きをみる

  • 昼間の月

    目の前にいるのに届かない 触れられない 風が強くて 月は見えなくて 本心を隠して ふたり 傷つけ合ってる 愛してるが言えない 愛してるが言えない どうしても 言えない

  • 夕べの涙

    あなたに気付かれたかな 私が泣いてしまったこと 声が震えちゃったから でも堪えてたけど あなたを素直に想うと 涙出ちゃったよ とっても大切なの あなたが大好きなの あなたの辛さ 代わってあげれるものなら 代わってあげたいけど 実際には何も出来ないの そばに居ることさえ出来なくて 愛してるとも言って... 続きをみる

  • あなたの声に抱かれて

    不安で仕方なくて 眠れないと思ってた夜 あなたの声を聴いただけで こんなに こんなに 心安らぐ あなたの声に抱かれて 私は眠る 私は眠る 束の間の夢に甘えて

  • せめてもの夢の中で

    会いたいよ 会ったら手を繋ぎたい あなたの手を 髪を 頬を 撫でて 口づけて あなたを離したくない 会いたくて 手を繋ぐ夢をみる せめてもの夢の中で

  • たとえば、つまり、

    同じ時間にお風呂だったり 同じ時間にゲームしてたり そんなことが妙に嬉し 好きなものが一緒だったりとかも 運命かなって思うくらい嬉し たとえば、アロマとか たとえば、パワーストーンとか たとえば、お花とか たとえば、動物とか たとえば、水槽とか たとえば、音楽とか たとえば、笑いのツボとか ねぇ、... 続きをみる

  • 花鳥風月

    花が咲いて香るように 鳥がさえずり空を飛ぶように 風が木々を揺らすように 月が満ち欠けするように 当たり前のことが美しくあるように  この心も美しくありたい

  • しずく

    しまったはずの想いが         溢れてきそう 伝えたい   伝えられない      伝えてはいけない なんにもなかったふりしていても ごまかしていても いつも想う    いつも想っている 閉じ込めたはずなのに 気がつけば手のひらにも 愛してる     愛してる         愛してる   ... 続きをみる

  • ハートの欠片

    ハートの欠片を集めて 君に届けてあげる あったかいハート 君が寂しくないように 優し色のハート 君の隣で輝くよ 今日はお花が咲いたよ 雲が綺麗だったよ だから君に会いたくなったよ ハートの欠片を集めて 君に届けてあげる 毎日毎日届けるよ 君が寂しくないように 優し色のハート 君の隣で僕は微笑む

  • 薔薇が咲いたから

    薔薇が咲いたから  あなたに見せたくて 薔薇は優しい色で  だから あなたに見せたくて 行きたいのは あの初夏の 薔薇がたくさん咲き誇る庭  あなたが私を呼んで   私はそれが嬉しくて  あなたが私を呼んで   私はあなたと手を繋ぐ 薔薇が咲いたから  あなたを思い出す 薔薇が咲いたから  あなた... 続きをみる

  • ふたりへ

    一緒に過ごした時間は僅かでも あの頃があったから 君も私も救われたんだと信じてる 泣いた分だけの それ以上の 幸せを どうかどうか見せてください 君の隣にいる人が ずっと笑顔でいられますように そして君が強くいられますように あの頃と変わらず私は願う

  • それでも

    信じると決めたんだから 信じて待とう 揺れるのは自分の弱さ 不安になるのは自信のなさ それでも 信じると決めたんだから 「愛してる」 その言葉で強くなろう

  • 私の元に届いた心を 大事に      大事に ずっと残して眺めてたいのに 大事に     大事に 一瞬で消えてゆく 儚く        儚く つかの間の夢のように 儚く     儚く その心はあなたの存在 愛しくて     愛しくて

  • 在り方

    声で わかる  わかるようになった あなたの機嫌  疲れたかどうか   嬉しいかどうか   不機嫌でも傍に置いてくれるから 私は優しく在りたい  あなたのために    優しく在りたい

  • 以心伝心

    以心伝心なんて信じない 言わなきゃ分からない 私の気持ちも あなたの想いも 言葉で伝えて初めて理解できると思うから だけどね なんでだろ 言えない気持ち 言わない想い 頭の隅っこの方で 心のど真ん中で 感じてしまうんだ それは言葉で説明出来ない それを文字に出来ない 頭の隅っこで 心のど真ん中で ... 続きをみる

  • 寝ても覚めても

    朝、目が覚めても 夜、眠りにつく時も おはようを言う時も おやすみを言う時も そして例えば、 いただきますを言う時も どこかへ出かける時も 楽しいことがあった時も 悲しいことが会った時も 思い出すのはあなた

  • 涙の跡

    涙の跡が哀しいから笑った 笑った顔を鏡で見たら また泣きたくなった だけど笑ってたいんだ 笑っていたら君も笑ってくれそうで 涙の跡を隠したくて笑った 笑った顔だけ見てほしくて 無理して笑っていたけど 君が笑ったから嬉しくて 本当に笑えた 本当に笑ったら君はもっと笑ってくれて 涙の跡も消えていったん... 続きをみる

  • 待つ時間

    それでも虚しさや寂しさは消えない だけど待つしか出来ない 虚しさ抱えたまま 寂しさ抱えたまま 待つだけだ。。。

  • 眠る魚

    目覚めたら いつも居てくれたあなたが居ない だから私はまた迷う 行くあても無く 迷いながらもあなたの声を探す そしてまた眠る魚のように 浮遊しながら あなたの声を恋しく想い つかの間の眠りにつくの

  • でも、

    あなたが好きだよ だけど言わない だけど言えない でも、 好きだよ

  • はじめまして

    何から言おう 溢れる言葉は沢山あるのに 伝えたい想い 上手に伝わるのかな 不器用な私でも 言える言葉があるはず 私にしか言えないことが きっとあるはず 誰かに届けと願う 雨上がりの空の下で