時代が流れてゆく 感慨深いものもなく ただ同じ毎日が過ぎてゆくだけ 変わってゆくのは貴方の心 私には止めることが出来なかった だけど泣かない 私は強くこの時代の終わりを見送る
2019年4月のブログ記事
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あなたを好きなのと同じくらい 自分のことも好きになりたい そうしたら少しは 私を好きになってくれますか
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嬉しいことがあっても 楽しかったことがあっても 伝える相手をなくしました 悲しいことがあっても 困ったことがあっても 話す相手をなくしました 愛を失っただけじゃなく 私は言葉をなくしました
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こんなことになるなんて ほんの数時間前には 思いもしなかった こんなことになるのなら せめて 髪くらい 乾かしておけばよかった 嘘をついたから その罰ですか 何度も泣いて だけど 最後にありがとうが言えたこと それが救いです
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悲しすぎて眠れない もう何度こんな夜を迎えたのだろう はしゃいだ後の静けさ 生きてる意味さえ見失う 会いたい会いたい会いたい 口から出る言葉は単純で そして可哀想なくらい愚かだ 眠れるまであと何時間も それは繰り返される 会いたい会いたい会いたい ただそれだけ それが余計悲しすぎて
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あなたの答えを待たず 私は答えを出した それが正しかったのか 間違っているのか わからないまま 納得とは言えない 後悔とも言えない 答え合わせが出来ないから きっとこれから先も わからないまま
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あなたを想う ただただ浮かんで 泡のように消えて また浮かんで 終わることはあるのだろうか いつか また 触れて 口づけて 絡み合って 果てて その果ての向こうに 見つけてほしい 本当の私を あなたを想う本当の私を
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私は決めている 私はそこでしか泣かない 一日中堪えてたものを 全部全部 そこで洗い流す 涙も そこで流して あとは平気な顔をする
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嫌いになれたらいいのにな ずっとだよ ずっと想い続けちゃって ずっと待ち続けちゃってる 嫌いになれたらいいのにな そしたらもっと気楽なのに そしたらもっと自由なのに 新しい恋なんかしちゃってさ 嫌いになれたらいいのにな そうは言ってみたものの 好きが強すぎて 嫌いになんかなれないんだ 今でも君が好... 続きをみる
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僕の喜び 僕の怒り 僕の哀しみ 僕の楽しみ 全部 君だった
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本当ならば今頃は 二人でくだらない話をして 二人でどうでもいいテレビを観たりして 二人でコンビニスイーツなんか食べたりして ありきたりで平凡な時を過ごして だけどそれが最高に幸せだと 心底実感しながら ケタケタと笑っていたかった
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彼女の爪先に嫉妬した 彼が愛したであろう その爪先に あたしは醜く嫉妬した そして泣きながら 安いネイルを塗る どうしようもない孤独の中 彼女の爪先に嫉妬して あたしは安いネイルを塗る
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見事に咲き誇ってる桜の前 あぁ 自分の悩みなんて ちっぽけなものなんだなぁと思わされた
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あなたの気配で目が覚めた 光の中にあなたがいて 一瞬 天使がいるのかと思った 笑われちゃうから言わないけれど きっと 天使の姿が見れたのなら あなたにそっくりなんだと思う 言わないよ だけど結構本気で思っている
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不思議と寒くない 心が もっと寒いせい 桜咲いた 雪咲いた 涙が凍って雪になる だけど不思議と寒くない 心が もっと寒いせい
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桜色の道 あなたと歩くのが嬉しくて 嬉しくて 幸せってこんな色なんだと思った春 永遠に続くこと願っていた 桜色の道 あなたがいないのが悲しくて 悲しくて こんなに悲しい桜があることを知った あっという間に散る儚さに あの春の日の二人を想う
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手を繋いだのは あれは桜の咲く夜だった 人目を避けての逢瀬 声を潜めて語り合った そう あれは恋だった 貴方は忘れてしまっていても 私は今でも心ときめく 桜の咲く夜に 手を繋いで恋をした そして あれがお別れだった
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桜が降る 記憶の中 君が笑ってた 俯いていた僕 モノクロの世界 色をくれたのは君 桜が降る 星が流れる 寒い夜は優しく 愛を知った
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もっと話したかったよ もっと触れたかった もっと一緒に居たかったし もっと抱きしめたかったよ 愛してるの言葉は やっぱり照れて言えなかったよ だけど伝わったかな 何も変わらずずっと 涙が出るほどずっと 愛してるよ
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通りなれた道を過ぎたよ いつか君と行った公園が見えたよ 知っている街も まるで違う景色なんだ 君に会ったら何から話そう 咲き始めた桜のこと 夕べ観た映画のこと 初めて行った店のこと ううん やっぱり会いたかったと言おう 大好きだって伝えよう そんなこと思う電車の中
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幸せならいい 幸せならいい あなたが 今 幸せならいい 例え不安の中にいたとしても それは長くは続かないから そう 私も今 先の見えない不安の中にいるけれど だからこそ 強く願うよ 幸せでいて 幸せでいて あなたは いつも 幸せでいて
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嘘を、ついたのは 照れ隠し ホントはね 嬉しかったんだ あなたに抱きつきたいほど 嬉しかったんだ だけど そうは出来ないから 嬉しすぎて 恥ずかしかったから 嘘を、ついたんだ 桜が咲いたよ だけど寒いよ あなたの部屋の窓からも この桜が見えればいいのに 今日は4月1日だよ もう春、なんだね