いつまで泣いてるの? いつまでも泣いてるの 他にすることないからね いつまで思い続けるの? いつまでも思い続けるの 他に好きな人もいないしね そうよ あなたが好きなのよ 泣くほど好きなのよ いつまでも いつまでも 忘れる気もないほどね
2022年5月のブログ記事
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あなたの好きな桜の後の 私の好きな紫陽花の前の ロウソクが揺れる 涙が落ちる
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忙しいって言葉が 口癖になってた 忙しいって言葉を 言い訳にしてた 忙しいって言葉に いつしか逃げてた 心を亡くすって本当だね 気が付けば 死んだみたいな毎日さ そうやってみんな 自分を殺していくんだ 気が付いちゃったら 馬鹿みたいだ 心を亡くしてまで 自分を殺してまで するべきことって何なんだ
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刻んでみたよ あなたに分かるようにね うっとりするくらい綺麗でしょ だけど褒めてはくれないね 何も言わないあなただからね 私はそれが悔しいのよ だからもっともっと 刻んで見せるわ 勿論わざとよ
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光の粒が歓迎してくれている 全身で感じて喜びで震える 生きている意味なんて分からなくていい 今生きていることと 心に貴方がいること その事実が確かにあること それだけでいいんだと思える
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忘れるわけない 忘れられるわけがない だけど忘れたふりして なんとかやり過ごしてんだ 思い出すたび甘酸っぱくて ほんのり辛くて 今でも涙が出ることは 誰にも言わない 誰にも言えない ゴクンと飲み込んで 平然なふりして過ごす それだけが唯一できること
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彼女は自惚れて溺れた。 溺れたことにも気付かないから それはそれは幸福感状態で 沈んだり浮かんだりしながら やがて誰の手も届かないところまで 沈んで 沈んで 沈んで それはそれは幸福そうで 何よりです。
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少しだけ泣いたから 少しだけ抱きしめてください このまま優しい夜のまま 優しい夢をみられれば 明日は笑顔になれそうです
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愛していたから 同じように憎んだ 愛してほしかったから それ以上に憎んだ 歪んでなんかいない 純粋に真っ直ぐに ひたすら素直に 心のままに愛したから 愛していたから 生きていく先で この上ない苦しみを 自ら手に入れた 忘れることよりも 憎み続ける愛を選んだ
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それで終わりにしようなんて 都合良すぎる 勝手すぎる いつだって世界王者の顔してるけど その世界はあまりにも小さい 勘違いも甚だしい もっと人の痛みに寄り添えよ もっと人の意見も聞いてみろよ もっと想像力を養えよ それだけできっと あなたの世界は少し広がる そしてきっと あなたは今より優しくなれる
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明日アタシが死んだら あなたは泣いてくれるの? 冷たくなったアタシを抱きしめて あなたは泣いてくれるの? ごめんね またイジワル言った 明日アタシが死んだら 愛してるとか言わなくていいよ 死んだ後に言われても アタシ聞くことできないし それよりお願いがあるの もしも明日 アタシが死んだら 今日も綺... 続きをみる
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雨の日の悲しみは 雨の日にしか分からない 僕の悲しみは 僕にしか分からない 僕の悼みも あなたの悼みも それぞれがそれぞれの だから軽々しく 「分かるよ」なんて 言ってほしくないんだ 余計に悲しくなるから
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心奪われてから目が離せない 他が見えない 見たくない あなただけしか 見たくない もっと奪って もっと奪われて 脳内も心も あなたで溢れさせて 痺れるほどの感動を 毎瞬覚えていく
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今日もひとつ 約束をして それは守られることはなく 涙がひとつ 増えただけ そして明日もひとつ 約束をする
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夜空に広がる波紋 ゆっくりと滲んでく 淡い光と交わってく 流れる静かな時に埋もれる前に 思い出して 迎えに来て 連れてって
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何度も書き直して ちゃんと綺麗に書いたのに 結局は出さない手紙のように この思いも伝えることなく それでも 消えることもなく どうせ消えないのなら せめて綺麗なまま 留めていたい 誰に否定されることもなく
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このままあなたに逢えないのなら もう死んでもいいや このままあなたに逢えないから 逢えるまでは生き延びなければ 二つの思想 交差する夜更け 逢いたい逢えない 逢いたい逢えない どこまでいっても その二つだけ
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明るい陽射しに晒された憂鬱が あまりにも哀れで 不覚にも泣きそうになった 澄んだ半透明の青は それだけで美しいと思えるし 道端の鮮やかな黄色い花も綺麗だと思える なのにこの憂鬱ときたら 真綿で首を締めるを実感している今 会いたくなったのは もう会えない君 さらに憂鬱が加速する
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ムキになるのが可愛いね どうやら自覚症状はないみたいだね 早口で攻撃的になってるよ でもね 攻撃している相手は他人じゃない 自分自身の触れられたくないド真ん中 抉るように君は 何度も何度もナイフを突き立てるんだ ゴミ袋散乱している部屋 そのくせ一角だけは磨いたようにピカピカしている 並べた宝物見つ... 続きをみる
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感化された細胞が 嬉しくて泣いてるよ もっと早く出会いたかった ありきたりな感情 だけどね やっぱり今なんだね 気難しい太陽が 今日は隠れて休んでいる だから思いっきり外へ出よう 濡れたっていいんだよ 汚れたっていいんだよ だって僕ら生きている そして僕は恋を知る
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ほのかに薫るのは優しさ 頬に触れる風も優しい 咲き始めた花も優しい わかってるの 世界はこんなに優しさに溢れてる それでも 私のこの悲しみ癒せるものはない あなた以外には
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右耳の奥から発生されるギター音は あなたが奏でるから 多分好きなんだと思う 他の人じゃ駄目 聴き比べられるほどの耳じゃない 愛と言う名の強い拘り 嫌いな煙草さえ あなたが口にした途端 嫉妬に狂いそうになる だから優しく宥めて 小さな子供にかける言葉みたいに 優しく分かり易く あなた以外じゃ駄目だから
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どうしよう もってかれちゃったよ 全部 あっけないくらいに まるごと全部 覗き込んでただけなのに あっという間に引きずり込まれ もう虜だよ きっともっと 好きになる それは確定
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また思い出している 何度も何度も それは同じ場面 同じ色 あなたの息遣いまでも 感情が追いついてこない 私は何がしたいの あなたは何処に向かうの 何の答えもくれないまま 何の答えも出せないまま また季節が廻る
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きっと、触れることはできない でも、忘れることもできない だから、この恋は終わらない 悲しいけど、 触れることはできないまま でも、きっと、 忘れることもできないまま だから、 この恋は終わらないまま そして、消える運命ならば それはそれで善しとしましょう
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この世に生まれ 一番最初に覚えた感情はなんだったろう 不快だとか 不安だとか 空腹だとか きっといろいろあると思うけど そうだな 出来ることなら 愛されて満たされた感情だといいな
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ずっと足りない ずっと足りない ずっと足りないから ずっと探してる ずっと捜してる ずっと足りなくて とても欲してて すごく欲してて それが虚しくて 涙が出ちゃうんだよ だから足りなくなるんだよ 心いっぱい溢れちゃって 全然足りないのに 溢れちゃって空っぽだよ どうしたらいいの ねぇ ねぇ、教えてよ
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そんなに俯かないで あなたの美しい頬が見たいから 笑えなくてもいいから あなたの隣にいる私を見て あなたの代わりに 沢山の感情伝えるから 一緒に同じ景色見ていよう だから そんなに俯かないで あなたの優しい唇見たいから