自分の「好き」を信じればいい その「好き」を突き進めばいい 好きに出逢える奇跡 好きでいられることの才 途中で終わる好きなら 始めから好きじゃないのと等しい 今日も「好き」です 明日も「好き」です 生きているうちの「好き」は当然です きっと 生まれ変わっても「好き」です
2022年2月のブログ記事
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また、だね また枯れてしまったね 可哀想にね ごめんね 忘れていたわけじゃない 本当に大好き なのに、 まただよ なんか恋愛に似てるね そう思ったら妙に納得しちゃって 泣けてきた
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時には思いのままに 時には風まかせに 花のように 太陽のように あなたを魅了したい あなただけに思われたい
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泣いてしまったよ 泣いてしまったんだ 色付きの夢の中 現実世界では我慢できるのに 泣いてしまったんだよ 足元の板 腐って歪んで落っこちた 目が覚めて 一番に思い出したのは 別れた君だったよ もう会えない君だったよ
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思いの強さで 勝ったとか 負けたとかいうんなら 私の思いが弱かったということ あんなに好きで 好きで好きで 心から愛していたのに それでも弱かったというのなら きっと私には愛なんかない
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写真 もっと撮ればよかったな できれば二人並んだ写真 あなたが嫌がっても 怒っても 無理にでも ちゃんと撮ればよかったな 一枚も残ってない それが救いなのかもしれない だけど寂しい 写真 やっぱり欲しかったな
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揺れた溜息 泣いたのは雨 雪ならよかった きっと笑顔でいられた 螺旋階段の下 赤い自転車 失くした手袋も赤 夜行バスの想い出 届かなかった声 流行り歌に勝った古い曲 君との夜 雪ならよかった きっと今でも 笑顔でいられた
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どうしようかって迷ってる 大好きだった人から貰った物 ずっと大切だと思っていたけれど どうしようかって迷ってる きっと捨てても後悔しない それでも踏ん切りがつかないのはなんで? どうしようかって迷ってる 迷っている間はやっぱりまだ好き それが悔しい現実
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今更じゃない 最初から感じていた 嫌悪感 だから避けていたのに これ以上近付かないで それ以上踏み込まないで 互いの平和のためだから これ以上何も言わせないで それ以上何も言わないで 敵意に変わってしまう前に 去って
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咲いていました 雪の中でも凛と 見付けました 雪の中でもちゃんと 想定外の涙が流れました この花に負けないように 私も凛としていたいと 私の中に残っていた自尊心が思いました
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あなたの笑い声で幸せだった それだけで私の心はとろけた 楽しかった日々が今は逆に辛いよ どうしてだろうね どうして離れてしまったんだろう あんなに好きだったのに 今でもこんなに好きなのに どうしてだろうね どうして離れてしまったんだろう 楽しかった日々が今は逆に辛いよ
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忘れていたのは痛いくらいの青 忘れていても刻まれているのも青 鮮やかで艶やかで どんなに悲しくても曇らない青 愛していたよ 今でも 愛しているよ 最初で最後の恋だったらよかったな 君は青 僕にとって永遠の青 愛しているよ いつまでも 愛しているよ
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気づいた時には好きになっていた 相手の気持ち確認する暇もなく 気づいてから苦しくて怖くなる 手に入れてもいないのに 失うことが怖くなる
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昨日のあなたは夢 残った角砂糖 舌の上で溶かすのも夢 優しい甘み ざらつきは残刻 昨日のあなたは夢 ぼんやりしたままの私も いつもの夢
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一番後ろから見守るみたいな 例えばそんなことだったり 最初から当たり前にそこにある 例えばそんな風だったり 離れることなく 近過ぎることなく 理想通りにはいかなくても 悔いるほどでもなく 私にとってのあなたが あなたにとっての私が 対であるような そんなのがいいです。
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丁寧に重ねたつもりが 剥がれていく時は無残で醜い 守るためが傷つけ合って 愛と呼んだものが憎しみに変わる 跡形もなく消えることは出来なくて 抑々それは許されない 綺麗なままではいられなかった 丁寧に重ねたつもりなのに
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あなたの方へゆっくりと 傾いてく ゆっくりと 止められない 引き返せない 知ってしまったから あなたを 水の流れに似てる 上から下へ 高い所から低い所へ 傾いてく ゆっくりと あなたの方へゆっくりと
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危うい思考で彷徨う ひらりひらりと 飛ぶように堕ちる 君の声届かないところまで 夢は見ない 花の馨り懐かしむだけ 捕まる前に掴まえる ゆらりゆらりと 碧と風の間にある幸福を 私だけの幸福を
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溶けかけて溶けきれず そのまま凍ってしまったみたいな なんとも不格好なままで 泣くに泣けないんだよな こんなとこまで中途半端
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夢で逢いたいと思っていたのは 目覚めた時の淋しさを知らなかったから 願い叶って夢で逢えたのに 淋しさで苦しい一日 それでもまた願う 夢であなたに逢いたい
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いつもの時間 いつもの電車 いつも目で追うあなた 嬉しいよりもドキドキしちゃって 嬉しいよりも困ってしまって 偶然みたいな顔するのが精一杯 肩から伝わる愛があるなら 今こそ伝われ
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泣いてないよ 泣くわけないよ 泣くほどのことなんか なんもないんだから 別れとか 裏切りとか 嘘とか そんなんどうってことない 生きてたら当たり前にあることなんだから 泣いてないよ 泣くわけない あなたが死んだわけじゃあるまいし
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目に見える傷ならば いつかは消えていくけれど 悲しみの癒し方 分からないまま 笑って過ごしていても 心の奥底今でも疼く 思い出したくない 思い出したくないから 気付いていても 見ぬふりして触れないで 忘れたふりで笑うから それでいいよと思っていて