泣いちゃうんだってば
そんなんずるいよ 今の僕はそんなんで泣くよ 心に沁みちゃうんだってば 何気ないことでも 大袈裟に泣いちゃうんだってば 夕陽が綺麗だったから余計にさ 夜風が優しいから余計にさ 今の僕はそんなんで 子供みたいに泣いちゃうんだってば
綴ってます
そんなんずるいよ 今の僕はそんなんで泣くよ 心に沁みちゃうんだってば 何気ないことでも 大袈裟に泣いちゃうんだってば 夕陽が綺麗だったから余計にさ 夜風が優しいから余計にさ 今の僕はそんなんで 子供みたいに泣いちゃうんだってば
誰かが勘ぐっている 私はそれを察知している だけども静観している 他に何もすることはない 私は私の思うべきことを 思うがままに全うするだけ 誰だかも分からぬ誰かに 何を思われても 私の人生だ 邪魔だけはするな
空と雲の色の彩度が高いほど 愛という思い出がくすんでいく 夕べの雨に救われた花は 今日の太陽の下で枯れかけている 所在なく佇む季節の この哀しみをどうしよう 透き通るような青空なのに 私の心はくすみブルー
私がそうだったから分かる 彼女もきっとそう 本当は興味のないことでも 彼の趣味嗜好に合わせていく それでも彼は飛んでいく 私や彼女以外のオンナに 夢中になっていく 滑稽で憐れで嫌悪感に苛まれる 彼女を見ているだけで分かる いつかの自分を見るようで 吐き気がする
他人がどう思おうが思うまいが どうでもよくて 誰かの事情も感情も 関係なくて 自分がどうしたいかだけ 必死に考えろ 自分で責任取れることだけ やってみればいい やりたいことも やりたくないことも 他人任せでいいわけない 後悔するもしないも 自分で決めろ
ゆらゆら揺れて 並んだ並んだ ゆらゆら切なく 並んだ並んだ 無言のままで 並んだ並んだ 君と僕とで 並んだ並んだ
急にチョコクリーム 生クリームでもカスタードでもなく 食べたいのはチョコクリーム あぁ、そうか 君がチョコケーキ好きだったからか 忘れたつもりなのに 急にチョコクリーム 食べたくなったからコンビニで チョコクリームのパンを買った 君はきっとチョコケーキ 誰かと幸せに過ごすんだろう 誕生日おめでとう
与えられなかったから 与える人になりたかった 当たり前が当たり前じゃなかったから 当たり前が欲しかった 望んだことはそれだけだった ひとつ叶えばもうひとつ ふたつ叶えばもっともっと 人は簡単に欲深くなっていく 気がつけばあれだけ望んだ当たり前を 放り出して与える人ではなく 情けない人になっていた ... 続きをみる
今更だらけで成立していく 不純だらけで生成されていく それを得意気に披露されても ちゃんちゃら可笑しくて 嘲笑うに嗤えない 嗤えないけど笑ってみせる 素朴な疑問は増えていくばかりで それに答える者などいなくて それが当たり前になっていくことは 本当は恐怖なのに笑ってみせる だってあたしも今更だらけ... 続きをみる
夢のようだったから きっと夢なんだろうな ならばまた夢をみる くりかえし願い くりかえし叶える きっと夢なら何度でも その夢の中で眠り続ける
ゆっくりと余韻に浸る暇もなく 次から次へと急かされる 何に? 誰に? 自問自答するまでもなく 結局は自分で決めてる 急ぐことも止まることも 誰かのせいにしてたら楽だから 自分の人生でさえ他人軸で生きている そんな軸へし折ってやりたいと思いながら 善人ぶった仮面で生きている 情けないったらありゃしない
泣き顔の君を抱き寄せた それが精一杯 僕は何も言えない 震えそうな声 泣いていること 悟られないように それは新月の夜のこと すべてを諦めた夜のこと 泣き顔の君を抱き寄せた 泣いている僕の精一杯
はっきりは言わなかった 言えなかった おまえが嫌いだと もう会いたくないと 言えなかった きっとそれが原因なんだろ おまえをバケモノにしちまった 言えばよかった それで済んだのに
荒れ狂う風は いつか止むと知っている その時にまた舞い戻る鳥たちを 私はただ待つだけ いつになるのかは分からない それでも待つだけ 鳥が自分の空を信じるように 私も信じてみよう 鳥たちのように
冬の海は遠い記憶 未熟な私が哀しくて 忘れそうになる度 忘れないように泣くの 冬の海は灰色で 不思議に寒くはなくて 紅い薔薇が不自然に 流れてきて泣いたの 誰にも言わない 私だけの物語 誰も触れないで 私だけの物語 傷はとても愛しくて だけど これ以上の傷はいらない
静かに終わってく 静かに終わってく あんなに華やかで 賑わっていたのに 静かに終わってく 静かに終わってく 拒んでも拒んでも 思い出だけになる
何度も言うから 私は言うから 愛してるって そう何度でも 愛してる 愛してる 愛してる そう思うから 心から思うから 何度でも 私は言うから あなたは黙って聞いていて
色もなく 艶もなく 美しさもない ただの文字の羅列 だからもう終わりにして 求めていない ましてや待ってもいない その扉を静かに閉めたら あなたはあなたの言葉を綴って 此処ではない あなたの在るべき場所で
逃げるでもなく 受け入れるでもなく 避けるでもなく 喜んでもいなく 仕方がないから あるがままに 肯定はせずに 否定はもっとせずに 存在し続けるしかない 奈落へ向かう茨の道でも
きっと後悔する そうは思った それは一瞬 だけど次の一瞬には その予感を打ち消した そして溺れてゆく 後悔の海に 息をするより 夢中になる 刹那の恋に
私の言葉があなたの空に触れて あなたの言葉が私に届く それで充分 ありがとう あなたはあなたの時を刻んで 逢えなくても 必ず届く その証明をあなたがくれたから それで充分 ありがとう
点在していく ある一点は深く優しく ある一点は痛く哀しく 昨日までの鮮明は捨てて 点在していく ある一点は甘く切なく ある一点は酷く寂しい 繋いで、壊して そして、捨てて
風が変わった 一気に不穏 私は悪くない 誰よりも傷ついて 誰よりも悲しい 風を変えてしまったのは 不誠実なあなた
海に沈むように この碧に沈む 静かに確実に 希望を感じながら 終わることを願い この碧に沈む 僅かな思い出と 永遠の空想を抱いて
可哀想と思われることが 一番悲しかった 同情されるほど 可哀想ではないのに 幸福の中で育った人には 想像すらできない だけど 可哀想ねと言われる度に 惨めに染まっていく 純白を汚したのは 紛れもなく赤の他人 どす黒く渦巻いていくのを 止めることはできなかった