優柔不断な夢
優柔不断な僕だから 優柔不断な夢をみる 君に逢えない 君を忘れたい 君に逢いたい 君を捜す 君がいない 君を抱きしめる そんな夢の繰り返し 残酷なのは現実だけでいいのに 夢でさえ優しくはない それでも一縷の望みを託し 優柔不断な僕は今夜も 優柔不断な夢をみる
綴ってます
優柔不断な僕だから 優柔不断な夢をみる 君に逢えない 君を忘れたい 君に逢いたい 君を捜す 君がいない 君を抱きしめる そんな夢の繰り返し 残酷なのは現実だけでいいのに 夢でさえ優しくはない それでも一縷の望みを託し 優柔不断な僕は今夜も 優柔不断な夢をみる
たかが瞳に映る風景の一部 触れることも出来ない夢幻 時が経つほどに もっと濃く 更に深く それ故に透明で 名も無き色彩になる
あなたが求めるから 私は来るの だって私も求めてる あなたが魅たいのなら 私は見つめる だって私も魅せたいから 私に跪き 私を敬いなさい もっと欲しがって もっと狂いなさい そして満たして 私を満たして あなたが欲しがるから 私は来るの だって私が欲してる
夏風夜風 君の髪揺れて 蛍火鬼灯 君の肩抱いて 最後の一言 新月が泣いて 涙目の僕 花火も泣いた
どうしようもない 後悔を 悲哀を 疑問を 空に投げるから 空よ 紅く染まれ
送電線に絡まった夕陽に 呼び止められて動けない 確実に時は過ぎて 幼い頃の目線じゃない 匂いも気温も明らかに違う なのに懐かしさに包まれた 祭りを待つ提灯と タイムリープしたかのような路地 それだけで充分 充分に泣けてしまうのだ それはきっと 大人になってしまったから
使い回された言葉で 私を飼い慣らそうとしないで だけど 私を遠ざけないで 真夏の陽炎のように
あの雲の向こうに行きたいの あなたがいそうで 今でも待っていてくれそうで そんなことはもうないのに いつまでも夢見てる 情けないほど恋しくて あの雲の向こうに行きたいの あなたに逢いたくて 今でもすごく逢いたくて
浮き名だけがぷかぷか流れてく そして私は何者でもなくなる 昨日までの女は死んだ 明日の女は存在しない 今だけ 今だけだから 余すこと無く愛して
お前が手放したその孤独とやらを 全部引き取って貰っといてやる だからお前は大人しくゆけ 戻ることは許さない お前の孤独と私は心中 跡形もなく消えていくから せめてお前は笑って生きてけ 後悔も詫びも情もいらない
あなたの夢が叶う頃 当然その中に私もいるんだと いれるんだと思ってた それこそが夢だった 夢から覚めて気付いた 気付かされた なにもかもが夢だったあの頃
君だけでいいと思ったんだ 他には何もいらない 君だけ僕の側にいてくれたら それだけで 生きていけると思ったんだ 本当だよ 嘘じゃない なのに 君はいないから いないから もう生きていけないって思いながら 今日も今日とて生きている そのことに何の意味もない 君はいないから 僕の側にはいないから
まだ始まってもいないのに もう終わりの哀しみが押し寄せてくる 季節は夏 刹那の夏 遠くなるほどに鮮やかに あなたの夢を見る それは夕べも そして今夜も 哀しみに抱かれながら 叶うことのない願いを胸に宿す そして今夜も
どうして言えるの こんな雨の中で どうしてそんな言葉 冷たい雨の中で 僕の静寂を壊しといて どうして君は 平然としていられるの 僕の理解を超えた君 この雨の中へ消えていけ
もう夏なんだね あれから何度目かの 孤独を数えてる
雨上がりに月が見えて それが、嬉しくて だけど、切なくて そして、君を想うんだ
ミントチョコを食べながら 君のことを考えてるよ ミントチョコが好きな君 そんな君を好きな僕 きっとこれから先の人生 ミントチョコを見るたびに ミントチョコを食べるたびに 絶対君が僕の脳内にやってくる そんなこと思ったら 急に愉快になってきた ミントチョコを食べながら 君のことを考えてるよ 次は二人... 続きをみる
海に続く道に哀しみが横たわっている そこを通らずに戻るのか 一気に跨いでしまうのか それとも 立ち止まって 寄り添って また憂いて 涙するのか 降り出した雨の中で答えに迷う私は その哀しみの痛みを知っている 海に続く道 風景は変わってしまったのに 哀しみだけはまだ横たわっている
本気か嘘か判断つかない だけど あなたの言葉はショックだった 「そんなの覚えてないよ」 あなたにとってはその程度 覚えてないのは仕方ない としても そんなのって何 あなたにとってはその程度 私の重要が「そんなの」で片付けられた あなたの言葉はショックだった
きっと逢いたかったのに そんな素振りは一切見せない 素直じゃない者同士 それで丁度いい こんなんでもいいじゃない ふたりらしくていいじゃない だってこれも愛だから
忘れていてもいいの でも時々思い出してね 矛盾しているけれど それが本音なの 普段の生活に私はもう必要ないから それでも時々 何かのきっかけがあったら 私を懐かしく思い出してほしい 心の奥がくすぐったくなるくらいの ほんのちょっとでいいから それが本音なの
微熱を帯びたまま ゆっくりと 終りを迎えたから 気掛かりなんだろうな 今でも 放出する場を失って 君という存在も失って 僕の思いだけが 残ってしまったよ みっともなく 綺麗に見える暗い浜辺も 朝日が照らせば残骸だらけ 今の僕のようだよ
思い出して 泣いちゃって 会いたくなって 泣いちゃって 恋しくなったら 泣いちゃって そんな涙が また今夜も 遠ざかるほどに 色濃くなって 思い出なんて 厄介なだけなのに 消し去ることが 出来ないままに 思い出して 泣いちゃってばかり
負の感情を隠して 君は優しく歌う だけど目の淵に滲む感情までは 隠しきれていない 私には判ってしまうから 誰もが浮かれているこの空間で 君は本当は悲しくて 私もやっぱり悲しくて そして 君は優しく歌う 私の好きな歌を だから だから 私はやっぱり悲しくて
真っ赤で美味しそう そう思って切ってみた なんだ まだ青い 熟す前の青臭さ それがいいって言う人もいるけれど できれば中まで真っ赤がいい 酸っぱさなんていらない そんなのは失くした恋だけでいい トマトは中まで真っ赤がいい
声を聴いた瞬間に 一気に蘇る記憶 懐かしさと同時に切なさも あの頃言えなかった思いも 終わったはずの涙も また溢れて もう二度と戻れないこと ちゃんと分かっているし もうあの頃の私じゃないから 大丈夫 平気よ 声を聞いた瞬間に 一気に蘇った記憶 涙も一瞬だけだから 大丈夫 私は平気よ