空から遠い場所で
理由なんていくらでもあって だから誰か手を引いて 街を見下ろし風に吹かれて それでも空から遠い場所で いつも見てしまうのは過去ばかり 未来の見方が分からない 未練なんてあるわけないのに 最初で最後の一歩が出ない いざとなったら泣いちゃうから だから誰か背中を押して
綴ってます
理由なんていくらでもあって だから誰か手を引いて 街を見下ろし風に吹かれて それでも空から遠い場所で いつも見てしまうのは過去ばかり 未来の見方が分からない 未練なんてあるわけないのに 最初で最後の一歩が出ない いざとなったら泣いちゃうから だから誰か背中を押して
君を待っている間に 風が春を連れてきたよ 君はまだかな 陽射しが優しくなったよ コートを脱いだ人が過ぎるよ 君はまだかな いつものカフェにも 春メニューが増えたよ 君はまだかな
カップに残った紅茶 飲むこともなく ただ眺めてる とっくに冷えている 悲しくなる 君を思い出す 君の笑い方 君の好きな色 君の好きな紅茶 今目の前にあるのは 冷めた紅茶 君がいたら怒るかな
秘密なんて持たないほうがいい どうせバレてしまうのだから 悪事であればあるほど 秘密なんて保たれない 自分がどう思うかなんて 世論には関係ないから 秘密なんて持たないほうがいい 抱えきれないなら尚更 どうせバレてしまうのだから
消えるなら跡形もなく そっと 静かに 誰にも知らせず 雪が解けて消えるよに 願いがあるとするならば 誰かの思い出の奥底に 白い花でいられたら そんなこと思いながらも 跡形もなく消えていい
これからやってくる哀しみが 私を包むと分かっているけど 粛々と受け流すだけ きっと泣かないだろう 無駄に傷つくこともないだろう 私はもう哀しみを知ってしまっている ただまた繰り返すだけ 粛々と受け流すだけ ただそれだけのこと
あのね 本当は決めてた 言いたかったこと あのね 終わっちゃったね 言わないままで あのね 今でも時々思い出して 言いたくなるんだ あのね 君が一番好きだよ ずっと言いたかった
ただ一緒にいるだけで こんなに嬉しくて こんなに幸せで この時が永遠ならいいのにって 毎回思う ただ一緒にいるだけで どんな寒さも平気になる あなたがいればそこが春 この時が永遠ならいいのにって 毎回思う
こんなに涙は流れるのに どうしてなの 悲しみはひとつも流れていかない
まだ終われないでる ずっと引きずっている それはきっと ちゃんとさよなら言わなかったから あなたは逃げた 私は責めた 好きだった気持ちを持ったまま だから今も まだ終われないでいる 未だに引きずっている とっくに終わっている恋なのに
壁で輝く星の写真 そう写真 それなりに綺麗ね 心惹かれないけれど 星の綺麗さに感動して 留めておきたいと思ったけれど あの夜の あの星空の下 見上げた感動までは どこにも写っていない 本当の綺麗は あの夜にしかなかった
こんなに好きになるなんて 出逢ったあの頃には 知るはずもなかった 好きになってしまったが故に 苦悩と切なさも知って もう戻れない深みに堕ちた だけど本当はまだ知らない あなたのことを何も知らない ただ好きだけが増していく だから知りたい あなたをもっと知りたい まともに話すことも出来ないけれど
細い手首に華美なフリル 似合わない真珠を身に着けて どことなく無理してて 笑っていても哀しそう 君はいつもそう 心の内と傷を隠すように 細い手首に華美なフリル 似合わない真珠を身に着けて
悲しい涙はもういらない だから、もう、会わない それで解決するわけじゃない だけど、もう、会わない 悲しい涙はもういらない
話すことなんてないのに いつまでも話している 内容なんてどうでもよくて ただ引き延ばしてる 離れがたいよ それはきっと君も 互いの想いが絡まって 時間が止まったらいいのに
粒を目で追っていた 空を舞う粒をずっと それは上から下へ 舞い踊りながら下へ 一切の汚れを許さず だけど一瞬で汚れる定めの 粒をただ目で追っていた
あの空に君がいるなら 飛んで逢いにいきたい 近くまでいけたなら 君の声が聴きたい 君を抱きしめたい あの空に君がいるなら 墜ちてもいい 飛んで逢いにいきたい
必ず、も 絶対、も あなたが使うと全て嘘になる だからあなたが使う 必ず、も 絶対、も 私は信じられなくなった どうせ、嘘 どうせ、違う 疑うことが常になってしまった 愛以上にそれがとても悲しくて なのに離れられずに、いる どうしようもないふたりの どうしようもない毎日は どこに向かうのだろう
悲しみは雲の端にも やがて星の瞬きにも 恋しさが満ちるにつれ どうしようもなく溢れ また今夜も きっと明日も 募るばかりの想い 胸の奥に秘め続けている
それだけの情熱があったのなら なぜ夢をあきらめた? あきらめたことを なぜ他人のせいにする? お前の恨み辛みは聞き飽きた そろそろ気付けよ お前が選んだ今があるだけだ そう あきらめることを 選んだのはお前だ
君のついた嘘が星になった 君と夢見た未来が白い月になった だから夜空は綺麗だけど淋しいんだ だから夜空は嫌いなのに好きなんだ せめて君を嫌いになれていたら 違う見方があったかもしれない
迷った夜は遠回りを楽しむ 寒さよりも星を楽しむ 失恋の傷は痛むけれど 新しい出会いが待っている
あれは限界を迎える三年前 今思い返せば前兆はあった あったけれども気付かなかった 気付いていてもきっと どうすることも出来なかった だから迎えた限界 それもまた運命だと 今なら言えるけれど あの頃はただただただ 泣いて全てを諦めるしかなかった
息さえも結晶になる 既に指先の感覚はない 勿論つま先の感覚も そんな中での想い あなたへの想い 冷えることなく 燃え続けている
私の不安を揺さぶるのは誰 淡い恋心を踏み躙ったのは誰 実直な人を誑かすのは誰 傷ついている人を嘲笑うのは誰 夢見る人を馬鹿にするのは誰 誰、誰、誰、 誰かはわからない でも、すぐ近くにいる 澄ました顔して 素知らぬふりして