ざわめく心
あなたのことなんて、もう 忘れているに決まっているじゃない なんで今更、 戻れない時を戻そうとするの あなたのことなんて、もう そう突っぱねたのに、どうして どうしてこんなに心ざわめくの なんで今更、 なんで今更、 そう呟きながら 私はどこへ向かおうとしているの
綴ってます
あなたのことなんて、もう 忘れているに決まっているじゃない なんで今更、 戻れない時を戻そうとするの あなたのことなんて、もう そう突っぱねたのに、どうして どうしてこんなに心ざわめくの なんで今更、 なんで今更、 そう呟きながら 私はどこへ向かおうとしているの
予定通りに始まらなくても 予定通りに終わればいい 薔薇があって 光が溢れて 笑い声が響いて 好きな音楽が流れたら 短い一日でも 楽しさと感謝が詰まれば最高
すっかり忘れている 普段は何も感じない だけど 確実に抜けない棘があって 事ある毎に痛みだす それが今夜だってこと しくしくと痛むから しくしくと泣いている 大丈夫 明日はきっとまた忘れている 普段は何も感じない それくらいには強くなれたから
なつかしい歌 不意に 心揺さぶられる 嫌でも想い出す 夢中だった恋 平穏を装うけれど 鼓動までは誤魔化せない 本当に好きだったと 今でも言わせるくらい 夢中だった恋 あなたは元気でいるの?
消えた一粒 空に還った いつまでも見送った 見えなくなっても ずっとずっと 残った一粒 瞳の奥に永遠に いつまでも揺れる 晴れでも雨でも ずっとずっと
思い出は残すためじゃなくて 思い出は創っていくもの それを時々切り取って キラキラした加工したりして どんどん重ねていくもの これからもふたりでね たくさん話をしよう たくさん出かけよう 昨日の話より明日の話を どんどん重ねていこう 残すためじゃなくて 未来を創っていくために
いつまでも好きで悔しい それをあなたは知らない 切なさとかはとっくに過ぎてる 凍ってく思い出とは裏腹に この想いは熱いまま 私を焦がす
何を見ても 何を聞いても 虚無のまま そのことに気付いてしまって 涙が出たの 私の感受性が好きだと あなたは言ってくれたのに あなたを失って 感受性まで失った そのことに気付いてしまって 涙が出たの ごめんなさいは あなたへと 私の感受性への気持ち
上手く言えないままだった 今日も 上手く言えないままだった いつまで経ってもそう 日に日に伝えたい気持ちは募るのに その気持とは比例せず 上手く言えないままだった 明日も 変われることはないと思うけど わずかに夢だけみてる
大きく息を吸い込んで 溜息で吐き出した 勿論わざと その溜息は溜息のまま 空に浮かんで 次の瞬間には凍った だからそれを降らせたい あなたの髪に そして肩に そんな雪があったらいい あなたが私を忘れても そんな雪があったらいい
ひとりが寂しいと泣いたのは夕べ 今日はひとりが心地良い あなたの帰りなんか待たないわ 私は自由を楽しむの 音楽も食べ物も好きなものを そして時間も気にせずバスタイム ゆっくり髪を乾かしたから ねぇ あなた 早く帰ってきてよ
いつだったか どこでだったか 忘れてしまっているけど あなたの言葉だったことは 忘れていない きっとこの先もずっと 忘れることはないだろう あなたが忘れてしまっても 私の心には残っている
寒いね 風が痛いね だけど君が隣りにいるから 心だけは暖かいよ 星が綺麗だね 冬が好きな理由の一つ 君と見上げる冬の空は 格別に綺麗なんだ
星が揺れたのは 君の瞳に涙が溢れたせい 月の溜息は 僕の心が移ったせい 風が凪いだのは ふたりの世界が止まったせい この夜が最後だね だけど僕は泣かないよ 君がもうすでに泣いているから
量産されてく愛に興味はないの もっと深く もっと強く もっと激しく それだけを願って私は たったひとつを探している
繊細さとは一番遠いところで 汚く泣いている それが私にはお似合い 泣いたところで何も解決はしないことは 十分承知しているけれど 理性とは無縁で激情にまかせて 醜く泣いている あなたは遠く遠く遠くなるばかり だから独りで泣いている 汚く醜く泣いている それが私にはお似合い
雨が降りそうで降らなくて 晴れそうなのに晴れなくて 寒そうだけどそうでもなくて かと言って暖かいわけでもない そうだね それはまるで君のようだ 少しは笑ってくれてもいいのに
冬の街 凍る夜 輝く星 胸の灯 響け愛
あの夏の匂いがして 私は泣いた あなたを思い出して 私は泣いた どこを捜しても 夏は遠く どんなに呼んでも あなたはいない 消え去ることのない 恋しさが眠る 幻のような夏の記憶に 雪が積もる
わかってない わかってないよキミは なんにもわかってない がっかりだよ 本当にがっかりで 怒る気にもならない どうしたらいいなんて ボクに訊くなよ そういうのさえ がっかりなんだよ 怒るより 哀しくなってくるからさ 少しはボクの気持ちも 察してくれ
夢を見ていただけ それが優しい夢だったから ちょっぴり恋しくなっただけ こんな風に穏やかに あなたを想い出す日が来たことを あの頃の泣いていた私に教えてあげたい
こじらせすぎてねじれてる ねじれたまま固まって かなしいモンスターが誕生した 行き場のないモンスター 友も恋も遠くなるばかり だから、さらに、加速する 暴走して余計にひとり かなしいモンスターは今夜も哭く
些細なことでも笑い転げたね そこにあったのは 確実に幸福で とてもあったかいから 溢れるのは愛だったよ
紅く暮れゆく 西の空も 私の眼の淵も 紅く暮れゆく 次はいつ 遠くの何処かで 別れた人も これから出逢う人も この紅に染まれ
雪が降ったのは 悲運じゃなくて幸運 白く染まった世界にふたり 静寂はより深く 心は確実に温かく 冷たさよりも優しさが沁みる だから大丈夫 君も 僕も 明日もきっと笑顔で 朝日を迎えられるはず
君が隣りにいること 君と向き合っていること 君の帰りを待ったりすること 何気ない会話の一部始終 当たり前に自然に笑えること そんなことを大事にしていこう 君の寝顔を見て改めて思う
朝でも夕でも構わないの どちらがどうとか関係ないの なんなら夜でも構わないの 晴れでも雨でも雪が降っても あなたにも私にも誰にでも 幸せな光は降り注ぐ