シャッター街
錆びれたシャッター街 取り残された寂しさ 風に鳴くシャッター街 昼なら惨めに 夜なら不気味に だけど私は知っている 開かずのシャッターの向こう 優しい灯りが点る 優しい人がいる だから私は唄う 空を見上げて唄う 錆びれたシャッター街 私の唄よ 響け
綴ってます
錆びれたシャッター街 取り残された寂しさ 風に鳴くシャッター街 昼なら惨めに 夜なら不気味に だけど私は知っている 開かずのシャッターの向こう 優しい灯りが点る 優しい人がいる だから私は唄う 空を見上げて唄う 錆びれたシャッター街 私の唄よ 響け
やっと咲いた花を あなたは見ずに出ていった 私は平気 淋しいのは慣れている だけどこの花は きっとあなたに見てほしかった 私じゃなくて あなたに
嘘ばかり言ってたあなたが 最後に言った本当のこと それこそ嘘であってほしいのに 最後の最後に本当だなんて 呆れちゃって泣いちゃうじゃない どんな嘘でも流してきたのに 最後の最後に流れたのが涙なんて 憐れな自分が悔しすぎるよ
暗闇の向こう 夜空が広がる所 大きな花火 掴まえたくて つまずくのも気にせず 走った なぜかしら懐かしくて 遠く響く音に心急かされて 大きな花火 掴まえたくて 走った ざぁーっと花火降る音 なぜかしら嬉しくて 心ときめいて 掴まえたくて 切り取りたくて
ひとりにして でも、離れていかないで ひとりにして でも、すぐに抱きしめて ひとりにして でも、そのまま愛して
嫌な音がする 同時にフラッシュバック 脳内が一気に地獄 そこには夢も希望もなく ただ絶望 ただただ絶望 苦しみも憎しみも 消し去ることはないのだと 絶望の中で思い知らされる
青い空が白い雲をさらに白くしているから 気の向くままに来てしまった 海 穏やかな水平線が優しくて 涙 あなたのいない季節は 秋 ここで泣いたら強くなれそうな気がして
届かないところまで行ってしまったね それを望んではいたけれど この淋しさは何だろう あなたの野望 私の願い きっと違った 最初から違った それだけのことだけど いつも隣りにいたあなたが 私の隣で夢を語っていたあなたが 届かないところまで行ってしまったね もっと遠くへといこうとするあなたを 心から応... 続きをみる
赤いリボンが揺れていて それを綺麗と思いながら 少しだけ私の心も揺れて どうしてかしら 泣いてしまったの 風が秋の匂い そのせいかしら
強くなりたいと君は言った 強さなんていらないと僕は思う 弱い者同士 寄り添い合えばそれでいい 弱い君のままでいい 弱い僕じゃ駄目なのかい? 強くなれなくても愛してる 愛だけじゃ駄目なのかい? 弱い僕でも愛してる 弱い君を愛してる 誰よりも 誰よりも そこだけは きっと強い
記憶の眠り 束の間の幸福 私は ただ そこに いたかった 同じ空間 明るい光に包まれ あなたの呼吸 重なる温もり それらが全て幻でも 私の存在が嘘になっても 私は ただ そこに いたかった 何の言葉を交わせなくても 見つめ合うことすら叶わなくても
きっと泣くわ 今夜も泣くわ また独りで あなたを思って 独りでいること 独りで泣くこと 慣れてきたけど それすら悲しい 理由なんて どうでもよくて きっと泣くわ 今夜も独りで
不意に、 夏が終わった音がした 気のせいじゃなかった 君がいないまま 君が来ないまま 夏が終わってしまった それでも まだ、 君を待っている 夏が終わってしまっても
少しだけ 泣きたい夜だから 少しだけ あなたに逢いたい 少しだけ 泣いた後には 少しだけ 頑張れそうだから
好きだった本に 好きだった栞 好きだったのに 忘れていたもの 好きだった本も 好きだった栞も 過去形の切なさ 大切だったもの
たったひとつ されどひとつ 僅かだけど 確実に 違うこと 大切で 愛しいもの たったひとつ されどひとつ
青空に描いていた夢が あっけなく黒雲に消されていく それをただ見てた 悲しくはなかった ただ消えただけ また描けばいいだけ 黒雲の上にでも 次の青空にでも
楽譜なんて読めなくても書けなくても 文字だって読めなくても書けなくても 心があんだろ 音程とか音感とか関係ねぇ 心ひとつ 伝えたいことがあれば 伝えたい人がいるなら 下手でいい 下手こそいい 叫べ
知りたかったことなのに 知ってしまって悲しんでいる 知りたかったことだけど 知らずにいればよかったのか もう戻れないから 知らなかった頃には戻れないから 知ってしまった後悔を これからずっと背負っていく
哀しみを抱えたままでいい 哀しみを知っているからこその幸い 涙なら飛ばしていけばいい どこまでも果てしなく 初めての気持ちを更新していけ
考えている だから少し黙っていて 最後になる言葉なら それらしく しおらしく あなたの心に響くように 考えている だから少し黙っていて それがきっと 最後になる言葉だから
夜明け前の紅い月は どうして泣いていたのだろう 私の心が揺れていた頃 あなたに逢いたいと泣いていたから 夜明け前の紅い月も 誰かに逢いたいと思っていたのか 夜明け前の紅い月は どうして泣いていたのだろう
何時間かかっても平気 会いに来るわ 何時間待つことも平気 会うためだもの 何年だって思い続ける あなただけ思い続ける 出会ったあの日から 今日までずっと これからもずっと 褪せない思いで愛し続ける
悔し泣きしてしまうほど 頑張っていたこと わたし知ってる 頑張ったのに 報われなかったから あなたは泣いた 何も言えない わたしは 何も言えない あなたの気持ちの その隣にいるだけで 悔し泣きしてしまうほど わたしも悔しい
雲を掴みたい 雲を掴みたい 雲を掴んだら 雲を食べたい そのまま食べたい 生で食べたい お腹を壊しても その後のことは どうでもいいから 雲を掴んで 雲を食べたい
くっきりとあつい影は まだ夏で 禍々しい夏で くっきりと哀しみがをも浮き上がらせる だから夜に だから夜に逃げる 鬼じゃなくても 鬼だとしても そうするしか出来なかった女が まだ夏を 禍々しい夏を くっきりとあつい影を引きずったまま ゆっくりと逃げていく
自分を嫌いになりすぎて 君に申し訳ない こんな僕でごめんね 嫌悪感で吐きそうだ かと言って離れる勇気もなく 強くなれる保証もない 情けなさだけ増していく 君はこんな僕を好きだと言ってくれるのに 自分を嫌いになりすぎて 君に申し訳ない こんな僕でごめんね