Voice of the heart

綴ってます

悲しみ色の桜


桜色の道
あなたと歩くのが嬉しくて
嬉しくて


幸せってこんな色なんだと思った春


永遠に続くこと願っていた




桜色の道
あなたがいないのが悲しくて
悲しくて


こんなに悲しい桜があることを知った


あっという間に散る儚さに
あの春の日の二人を想う

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