2018年6月のブログ記事
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バカなことをした わかってたのにバカだな、ほんと 人と比べて何になる 自分らしさって何なんだよ 回らない思考でもわかるのにな 自分捨ててまで守りたいモノじゃないのにな また失敗だ わかってたのにバカだな、ほんと
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夏の空見上げて思った 筋雲が描く絵が素敵だな こんな柄のワンピースが欲しい 水色に白の そして向日葵畑に行きたい あの夏の思い出の 長くなった髪は結んで
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そんな哀しいこと言わないで 私はあなたが大好きだよ ずっとだよ ずっと変わらず大好きだよ いくつも季節が巡って 思い出が増えるたびに もっとあなたを大好きになってく たとえあなたがどんなに哀しいことを言っても 私はあなたが大好きだよ
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消せない烙印 あの日の罪 えぐられた傷は痛み続ける 冷えた躰 眠りを忘れた闇 土砂降りの雨は止まない
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スーパームーン 月明り二人を照らすよ 届きそうで届かないもどかしい二人を スーパームーン 静かに雲が流れて 暗闇から解放された世界が動くよ 願い事 たった一つ たった一つ 他には何もいらない スーパームーン 月明り優しく照らすよ 永遠を願う君と僕を
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話し出したら その人は泣いた だから私は それ以上話さなかった その優しい人の涙を それ以上見たくなかったから 過去がどんなでも 今 どう生きているか それが すべて
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みずみずしいオレンジ色の果肉 差し込んだスプーン 溢れる果汁と甘い香り 貴方の口元 目が合って微笑む とろける幸せの空間 日差しはもう夏
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愛してるなんて言えるはずもなく もどかしさと 情けなさと 惨めさと 恋しさと 無理して笑うことしか出来ない いつになったら貴方は私の名前を呼んでくれるの 普通のことさえ無理な現実 残酷な現実の中で 私は今日も生きている
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誰もが皆傷んでる 綺麗な顔して微笑むあの人も 優しい声で唄うあの子も 強気で生意気な彼女も 大人しくて伏し目がちな彼も いつも豪快に笑うあの人も きっとそう 誰もが皆傷んでいる だけど平気なフリして生きるんだ きっとそう そして明日を生きるんだ
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「久しぶりだね」 不意に君からの電話 懐かしさよりも安らぎを感じた この感じ 憶えてる この感じがたまらなく好きで 優しい気持ちになれるのが好きだった 元気でいるの? 今は誰と居るの? 結婚したの? どこに住んでるの? 質問攻めしたい気持ち抑えて さりげなく言うよ 「僕は元気だよ」
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愛しすぎて息苦しいの 会えない時間に苦しくなるの いつになったら安心するの ねぇ 助けて 苦しくても止められないの あなたを愛してる
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惨めな恋をしていた でも、かけがえのない恋だった 思い出の中で降る雨は静かで優しい 私の最後の告白 あなたに届いていたのかな
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明日の予定は覚えていないけど 昨日言われた冷たい言葉は覚えてる 人ってそんなもの 出逢えた幸福感は忘れていくのに 毎日の不満は募っていくの 人ってそんなもの それだから愛しくて それだから補い合って それだから許し合ってくの また今日も小さなごめんねと 沢山のありがとうを あなたに
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明け方に眠るオオカミは 今日も腹を空かせている そして蝶々の夢をみる 恐れられて傷ついて 薄汚れてもオオカミは 浅い夢の中で夢をみる いつも孤独なオオカミは 今日も腹を空かせている そして雲の夢をみる 微かな記憶の中で 歌を唄うオオカミは 流した涙の温もりを知る
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長い月日共に過ごして 沢山の会話重ねてきたのに 肝心の言葉だけ 一度も言えず 今更言えず 一度も聞けず 今更聞けず 想いだけは余計に増す
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何も手につかない あなたが恋しい 夢でいいから あなたに会いたい あなたが恋しい
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そんな哀しく見ないでよ 私は平気よ また強がり嘘ついて 強がった分だけの寂しさ抱いて 眠れない夜 赤いカクテルは慰めてもくれない
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角切りの空 ちっぽけな空 でもここが僕の宇宙だ この空を自由に飛び回り 時空も自在に操って 僕が全てを支配するんだ 角切りの空 真っ白な空 でもここが僕の宇宙だ ブルーライトに照らされて 眠ることを忘れて 覚めない夢をみるんだ どんな夢でも叶うんだ 角切りの空の中 僕が全ての支配者だ
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そうか、 忘れようとすればするほど 忘れられないものなのだな 無意識に意識はそこに繋がってしまって 忘れられないものなのだな そうか、 ならばこのまま このまま思い出に溺れていよう
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また今日も雨が降る そして今日もアイスコーヒーを注文した いつもの店の いつもの席で 今日も彼を思い出す 明日の予定なんて何もなくて 今日をどう過ごすかも危うくて いつもの店の いつもの席で アイスコーヒー飲みながら きっと明日も 彼を思い出す
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ねぇ 君は 私の淋しさ知らないでしょう 今夜もひとり おやすみ言った後 こっそり泣いてること 君は知らないでしょう ねぇ もしも 私の涙を見たら 君はなんて言うのかな ねぇ 君は 私の悲しみ知らないでしょう 朝に弱いのは 毎晩毎晩泣いてるせいだって ねぇ 知らないでしょう
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信じてたのにと言って泣くのは 本当に信じていなかったからだ 裏切られても本望だと思えるくらい 信じていなかっただけのこと 許せないと言って怒るのは 本当に愛していなかったからだ 愛していたと錯覚して 条件付きの恋愛ごっこしていただけのこと 可哀想だと言って嘆くのは 自分自身が可愛かっただけのこと ... 続きをみる
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無理して笑ってた 悲しいから 淋しいから 情けないから 恥ずかしいから 笑っていたら何とかなるって思ってた 何ともならないや 悲しみも 淋しさも 情けなさも 恥ずかしさも 無理して笑ってみても どうにもならないや
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夕べ決めた覚悟がもう揺らいでいる さよなら 明日こそ言おうって決めたのに 目が覚めてもう恋しいの そして今夜 また求めて 泣いて そんなこと繰り返すんだろうな
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君のベッドの上でギターを弾いて 君が笑って 僕は心底幸せだった 苦手なコード誤魔化しながら弾いて 君が笑うから 僕は心底幸せだったんだ Fコード 今では弾けるんだ それなのに君が居ないんだ ギターが下手でも僕は 君が笑って一緒に居てくれたら それだけでよかったのに
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見上げた夜空は水墨画 空の色と雲の色 濃淡で描かれ闇はない 雲の切れ間 輝く星は希望 今日は夏至
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お前は何を考えてるんだって 怒られるけど 多分 あんたより色んなこと考えて あんたより色んなことに悩んで あんたより色んなことが分からなくて 多分 あんたより必死に生きている
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彼の寂しさと 私の寂しさが 共鳴して 出逢って 互いの寂しさ埋め合った 夢中で求め合って それを愛だと思ってた 確かに愛 それは間違いではないのだけれど それは間違いではないのだけれど
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自分の事では泣かない君が 初めて僕の前で泣いたのは 僕の為だった 今だから言うよ あの時から僕は 君に恋してる
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我慢して 我慢して 一滴 堪え切れなくなる
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雨粒が風で流れて線を描く その濡れた跡をぼんやりと眺めていた なんで今、独りでいるんだろう 君は何処にいるんだろう 雨は強さを増す 鳥が飛んだ 二羽だった 変だな、涙が出そうだ 大きな窓ガラス 次々と描かれていく線 ただぼんやりと眺めている
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嬉しいことがあった朝 悲しいことがありました 涙を我慢した夜 ほのかな温もりに安堵しました 冷たい言葉に傷ついた昨日 恋しい人に出逢いました すべてが無駄ではなく すべてが隣り合わせに すべてがそうなるように つまりは必然 どんなにこの想いが切なくても
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何度結んでも 何度結んでも 一度切れた糸は戻らない 何度結んでも 何度結んでも ほどけてしまう簡単に 固結びして 固結びして ぎゅっときつく結んで それでも 引けば引くほど結んだ所から 切れやすくなる 一度切った糸は戻れない どんなに後悔したとしても 戻せない
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山ほどに溜まった、 哀しみの捨て場所が、 分からない。
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夢中で恋をした 熱病にかかったみたいに 青くて 眩しくて 果てしなく 切ない恋だった
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晴れの日なのに 雨が降る 雨が降る 雨が溢れる 雨が溢れる 雨が溢れる こんなに我慢していた自分自身に呆れる 溢れる 溢れる 雨が溢れる
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