Voice of the heart

綴ってます

2018年5月のブログ記事

  • 波紋の夢

    浅い眠りの狭間で  何度も 何度も 夢をみた 夢は右脳の奥の方で  水たまりの 波紋のように どうでもいいような    何の意味があるのか  覚えていない 覚えていない 目が覚めて仄かに灯りがともり     優しい声を聴いた気がした      あなたの・・・ あなたの姿を探す私に  暗闇がまた眠り... 続きをみる

  • それでも、

    それでも、 やっぱり、 愛してる どうしようもないくらい

  • 残酷な沈黙

    理由を教えて 私が あなたに 嫌われる理由を 何か言って 私に 言うべきことがあるのなら 黙ってないで 残酷な沈黙 いっそのこと私を消して

  • 雨の中で

    あなたを守りたいのに 何気ない一言で あなたを傷つけていたなんて そして私はただ寂しかった 特別じゃない関係 特別に思うのは私だけで 私はただ恋しかった 話かけるのは私だけで あなたを守りたいのに 守られたいと欲張っていた 涙は懺悔 雨が降る 痛みは止まらない

  • いつも一緒

    いつも一緒だ 恋しさと淋しさと あなたからの電話にときめいて 一人の時間は虚しさ感じる いつも一緒だ 嬉しさと哀しさと 私はただの友達だから これ以上は求められない いつも一緒に  いてほしい いつも一緒に  笑ってほしい いつも一緒に  切ない時も それだけが願いなのに

  • 一緒の未来

    空に広がる雲で不安になる 昨日までの快晴はどこ? 探しに行こう  あの笑顔を そこにきっとあるはずの未来 この空を超えて行けたら 迷わずに会いに行くのに 求めて行こう  手を伸ばして 一緒じゃなきゃ見れない未来   そこであなたは待っていて

  • その先へ

    眠りを忘れて愛しあった  手を、   指を、    髪を、     頬を、       絡めて ため息のような吐息  見つめた瞳に映るのは   過去?     未来?    夢?     絶望? その先へ連れてって  私の知らない快楽があるのなら   その先へ、    その先へ、     続きを見... 続きをみる

  • 寂しいからよ

    ねぇ 気づいてた? 私が暇つぶしって言いながら  ゲームをするのは    寂しいからよ  それは真夜中だったり  あるいは静かな午後だったり  目覚めの朝にも あなたが居なくて    寂しいからよ いつも笑っているのは  寂しいと言えないから 人は本当に寂しいと   惨めで  その寂しさを認めたく... 続きをみる

  • 愛と言いたい

    眠そうな君の声 愛しくて抱きしめたくなる 恋って言うより愛と言いたい 何が違うのって君は笑うけど 重さの違いって言ったら 君はもっと笑った ときめく口づけよりも 穏やかな寝顔を見て幸せに思う 君が優しい夢を見るように 私が明日も笑顔でいるように ささやかな幸せを愛と言いたい

  • あの頃より

    前にもこんなことあったね あの頃も不安だったけど あの頃よりあなたを知ったはずなのに 今も 不安で仕方ない 私のことどのくらい知ってるの あなたが思う私ってどんななの 何を言っても平気でいるなんて そんなことないんだよ だけどね、 何を言われても どんな仕打ちされても 変わらない あなたを愛してる

  • 白い月

    白い月がみている 僕をみている 空は5月の風 君に会いたい

  • いろんな感情

    悲しかったんだ  あの時    君の瞳を覗きこんで 嬉しかったんだ  あの朝    君の笑顔に会えて 戸惑いも  焦りも   喜びも  慰めも    いろんな感情を 君が連れてくる

  • 眠り

    浅くても狭くても そこは私を慰めてくれる場所  拒まないで   何も言わないでいいから  少しだけでいい   あと少し眠らせて 夢うつつ 夢の中でも夢をみる  それは憧れか  それは亡霊か ただそんなこともあったような ただそんな時間もあったような  あれは誰なの  あんなに楽しそうな笑顔 夢の中... 続きをみる

  • 夢の続き

    心が震える切なさに あなたを想う真夜中の それは静けさ 誰もいない 何も無い あるのは心 それだけでいい 心が震える愛しさに あなたを想う夜明けの それは雨音 誰かが過ぎる 喧騒が来る 心はある それだけでいい? 現実は残酷で だけど夢は見る いつまでも覚めない夢の 続きを

  • 私の中の醜い悪魔

    私の中の醜い悪魔    アナタを独占したい  ゆめゆめ願う     アナタを縛りたい 笑って話すその奥底で  私はアナタを狙うスナイパー そんな楽しそうに他の女の話はしないで     気が狂う    狂気が零れて止まらない  ねぇ 止まらないの アナタに恋する素直な気持ちが  ウラハラに   鋭い... 続きをみる

  • それだけ

    君は知らないでしょ 僕がどんなことで傷ついているのか 何気ない君の言葉 何気ない君の周りの人 僕はどれだけ傷ついても笑っているから 君は知らないでしょ 僕がなぜ眠らないのか 今日は疲れたよと言いながらも 明日も早いよと言いながらも あくびをしながら笑っているから すべては君 君なんだよ 君がすべて... 続きをみる

  • メロディ

    メロディ  届けてよ 彼の心  私の心 切なさも  愛しさも メロディ  言葉よりも 出会いの頃はただ無邪気に  緑が眩しくて 私は傷つきながら笑ってた あなたはそんな私を見つけて  ただそばに居てくれたね それだけでよかった 明日の約束なんて何もなくても  いつも一緒だった メロディ  届けてよ... 続きをみる

  • はなし

    話たい事があるんよ いつもね あなたを想って あなたに話したくなるんよ  綺麗な花が咲いたこととか  風が強くて寒いねとか  観ていたテレビが面白かったとか  猫がいたんだよとか そんな他愛もない話 ありきたりな話 つまらない話でも あなたとなら笑い合えるから なんにも話さなくても あなたの傍に居... 続きをみる

  • 清流

    汚い心は あなたがいれば 流れてゆくのです あなたがいないと よどんでしまうのです ドロドロと ドロドロと 綺麗な心で いつも あなたに会いたいから だから いつも傍にいて

  • いってらっしゃい

    いってらっしゃい この言葉に全ての想いを託して いつもより優しく声に出すの よその子に目を奪われても ちゃんと私の元に返って来てね あなた好みの可愛い女にはなれないけれど でも、 あなたを想う気持ちは誰にも負けない いってらっしゃい 気をつけて 今夜もお月様が綺麗なはずよ だけど早く帰って来てね ... 続きをみる

  • 隠した涙

    なんでこんなに苦しくなるの 幸せの後の優しい時間なのに 離れている時よりも そばに居る時の切なさに 隠した涙 どこに行くの 私の知らないあなた 誰と笑うの 制約された時間が憎い つまりは 私 片想い あなたに 永遠に

  • 今を生きる

    泣いた昨日も 今日笑顔でいられるためにあったのだとしたら 今日泣いたとしても 明日笑っていられるためにあるのだとしたら たとえ明日も涙だとしても その先に待っている笑顔のためならば 今を生きよう

  • ラブソング

    ラブソング流れるよ いつか二人一緒に聴いた あのラブソング あの頃はただの友達で なんとなく気が合って 朝が来るまで一緒にいたね そろそろ寝ようかって言いながら 二人とも離れられずいた 次の日も その次の日も一緒で 毎日一緒にいることが当たり前になっていった 流れるのはラブソング いつもふざけ合っ... 続きをみる

  • 自転車

    自転車で行こう あの丘まで あの川の向こうも 自転車で行こう たくさんのお買い物も 楽しくなるね 自転車で行こう 風が気持ちいいから 思わず笑ってしまうね 自転車で行こう いつも一緒に 仲良く並んで 春はお花を見ながら 夏は花火を見ながら 秋は落ち葉の上を 冬は雪道をゆっくり歩こう  手を繋いでね... 続きをみる

  • 欲しいもの

    強さをください どうか 弱い風になびいて泣いてしまう弱い私に しなやかな強さをください 強がって嘘ついて 人陰でこっそり泣いてばかりいるダメな私に 大丈夫だと言ったそばから つまづいて迷ってしまう情けない私に どうか どうか 強さを 何事にも負けない強さを ください

  • 僕の知らない君

    僕の知らない君が増えてく 今日、 この今も、 君がどこで何をしているのか 僕には知る術もない 一緒に笑ったこと 一緒に怒ったこと 一緒に泣いたこと 一緒にアクビをしたこと 一緒に歌ったこと 全部僕の宝物なんだ 今でもね 一緒に見ていた明日が無くなって 僕は迷子になったよ 君は? 君は何をしているの... 続きをみる

  • 真夜中の恋人

    何気ない一言が 何気ない仕草が 何気ない横顔が   とても愛しくて 君のそばで眠れたら 罪深い僕の日常も 少しは癒される 朝が来るまでの間だけ   恋人でいよう

  • 贅沢

    皆に愛されたいあなたと 1人だけに愛されたい私と どっちが贅沢な願いなのだろう

  • 運命~恋の魔法~

    どんなに不機嫌な声でも あなたの声は癒される 恋の魔法 いいえ、運命なのかも どんなに遠く離れてしまっても 必ず出逢う運命だった そう確信できるから きっとこの先も 何度でも何度でも あなたで不安になって あなたで癒される 解けない魔法 いいえ、運命だから

  • いくつになっても

    どうして涙が出るの 愛しさと切なさは隣り合わせで いくつになってもどうしたらいいかなんてわからない 夜の冷たさが酷く身に刺さる だから夜は嫌い 恋しさに涙がほら また零れてきちゃうから 会えない辛さを紛らす術など いくつになってもどうしたらいいかなんてわからない あなたの声を聴きたくて ほら また... 続きをみる

  • 君の事

    自然にいつも 気が付くといつも 祈っている 君の事 君がいつも安らぎの中にいれるように 君がいつも心地良い眠りにつけるように その傍で僕も居られますように またふっと、祈ってる

  • 意味などなくても

    何も言わないでいい このまま傍にいさせて 何もいらないから ただ あなたと 同じ空間にいたい それが無意味なことでも 何の救いにならなくても 私には意味のある大切な時間だから 怒らないでね ただ傍にいたいだけなの

  • ため息

    いつまで待てばいいのかなんて 答えがあるわけじゃないから 途方もなく どこまで愛する気持ち増えるかなんて 誰にも分らないから 切なくて 空は青い その澄みきった空が なんだか余計に悲しくて ため息が出た

  • 青空のナミダ

    指先が痺れるように痛んだ 何かに触れた  それは君の痛み? 見上げた雨雲の切れ間に 青空が見えた  これが僕の痛み? 懐かしさがこみあげてくるのに 涙が零れるんだ  どうしたらいい?  どうしたらいい? わからないんだ  君を大切にしたいのに 僕はいつも君を傷つけて  こんなに好きなのに ごめんね... 続きをみる

  • 自分応援

    そんなことで泣かないで なんでもないんだよ 大丈夫なんだよ またすぐ笑顔になれるから 泣かないで、わたし

  • やっぱり

    やっぱり あたなが 大好きで あきらめるなんて できなくて 苦しくなることもあると思うのに 夢をみる 何度泣いても 何度ケンカしても やっぱり みる夢は あなたと一緒がいい

  • 星の見えない夜だけど

    どうか、あなたが 穏やかで優しい夢をみていますようにと 遠く離れた空の下で 誰にも気付かれずに 星に願う 星の見えない夜だけど

  • あなたと私

    あなたが少し眠そうで  私は少し笑った あなたがちょっと笑ったから  私はちょっとはしゃいだ あなたが私を呼ぶから  私はすぐに飛んでいく あなたがおやすみを言うから  私は安心して眠れる

  • ゆらぎ

    楽しいから笑う 笑った私につられて あなたも笑う その笑い声を聴いて また幸せを感じる あなたの声がゆらゆら揺らめいて 私の想いがゆらゆらゆりかごのように 癒されて 癒されて 癒されて あぁ 私はこの時間のためにあなたに出逢えたんだなと 思いながら 思いながら また笑う ゆらゆらとあなたを見つめて... 続きをみる

  • 笑顔を見せて

    笑顔を見せて  笑顔を見せて 僕が嬉しくなるから  君の笑顔を見せて 泣いた顔は似合わないんだよ  君には笑顔がとっても似合う 僕が泣いたとしても  君には笑顔でいてほしい 笑顔を見せて  笑顔を見せて 僕がそっと歌うから  君は隣で笑顔を見せて 初めて会ったあの日のように  僕が恋した笑顔を見せ... 続きをみる

  • ふわふわ

    あったかいふわふわした心を  君にあげたいよ    やさしい風に乗せて やわらかいふわふわした心を  君にあげたいよ   朝も昼も夜もいつも 忘れないでね  どんな時も   君を想ってる僕がいること

  • 願い

    願わくば  こんな日が毎日続きますように あなたの明るい声が  私の中で反響して増幅する だから私は今日も笑える だから私は今日も夢見る だから私は今日も生きる 願わくば  こんな日が永遠に続きますように

  • 三日月の朝

    三日月の朝 冷え切った空気が眠気を覚ます 月の光は星よりも弱くて 届かない想いと重なる 星は落ちそうな位置にいて だけど決して届かない ほのかに空が軟らかい色を増す 朝が来る 太陽の朝が来る 三日月は俯いて光の涙を流す その姿は自分と重なる

  • 子守唄

    おやすみと   おはようが   一緒になる時間 眠いはずなのに  嬉しくて眠れない ううん、  もったいなくて眠りたくない 目が覚めた時  夢だったら嫌だから まだ  あなたの声に   抱かれていたい 大好きよ    大好きよ

  • カフェ・オレ

    静かな午後 カフェ・オレを飲む カフェ・オレはホットで そして、あなたを想う 褐色の液体に真っ白いミルク ぐるぐると混ざり合って いろんな想いが混ざり合うようで 静かな午後 空の色も変わる頃 飲み干したカフェ・オレ そして、あなたを想う

  • 悪魔の名前

    なんでだろ  切なさがやって来る それは多分  私の中にいる嫉妬という悪魔のせい ほんの些細なことで それは例えば  名前を呼んでもらえないとか それは例えば  あの子のほうが綺麗だとか それは例えば  出逢ってからの時間が短いだとか そんなつまらないこと 私が切なくなるのは  嫉妬という悪魔のせい

  • つまんない

    つまんないつまんないつまんない お天気良くても あったかくても お金があっても 時間もあっても 美味しいもの食べても 好きな音楽聴いても 何をしても 何を観ても あなたがいなけりゃ つまんないつまんないつまんない

  • 伝えたい言葉

    伝えたいことは  山ほどあるのに 口から出る言葉は  どうでもいいことばかりで ねぇ 大好きだよ たったそれだけも言えなくて 空が溜め息で曇る  空が滲んで色を変える 今度会えたら  今度言えたら 無駄な決意ばかり  重ねていくだけで ねぇ 大好きだよ たったそれだけは変わらない

  • 二人の景色

    ねぇ、私の景色の中に あなたを閉じ込めたいの   どこにも行かないで    私のそばに居てほしい     あなたをずっと見ていたいから ねぇ、あなたの景色には 誰が居るの?   私ではない誰かと    楽しそうにしないで     私は独りであなただけを想ってるんだから 無理なお願い  口には出せな... 続きをみる

  • 重症

    あなたと  たった一日   会えないだけで     禁断症状  かなり重症 朝からため息なんて 好き過ぎて  今更だけど   恋って切ない 迷子の仔猫のように  眠れないまま        朝が来た  禁断症状      かなり重症