今でも君に恋をする
痛みを分かち合う同志の様な君との
はしゃいだ季節は遠く
伝える術もないままに
離れた時間もただ遠く
春の月明りの夜に
君の足元に散り広がる白い花びらみたいに
鮮やかに
華やかに
哀しくて
そんな恋だった
そう、あれは確かに恋だった
叶わぬ夢の中の
愛しさが
切なくて
あの時の君の夢に
自分の夢を重ね
幼い子供の様な無邪気さで
もう戻ることはないけれど
だからこそ尊く
今でも君に恋をする
痛みを分かち合う同志の様な君との
はしゃいだ季節は遠く
伝える術もないままに
離れた時間もただ遠く
春の月明りの夜に
君の足元に散り広がる白い花びらみたいに
鮮やかに
華やかに
哀しくて
そんな恋だった
そう、あれは確かに恋だった
叶わぬ夢の中の
愛しさが
切なくて
あの時の君の夢に
自分の夢を重ね
幼い子供の様な無邪気さで
もう戻ることはないけれど
だからこそ尊く
今でも君に恋をする