浮遊思慕
夏の終わり名残惜しく
そんな気持ちで見上げた空に
生まれたばかりの月が浮いていて
初めて見るのに
いつも見ているような
いつも見ているのに
初めて見るような
不思議な感覚は
なんだか懐かしいようでもあり
君に話したくなったよ
君の街には
どこまで秋が来ているんだろう
逢いたいね
逢って話したいよ
夏の終わり名残惜しく
そんな気持ちで見上げた空に
生まれたばかりの月が浮いていて
初めて見るのに
いつも見ているような
いつも見ているのに
初めて見るような
不思議な感覚は
なんだか懐かしいようでもあり
君に話したくなったよ
君の街には
どこまで秋が来ているんだろう
逢いたいね
逢って話したいよ