Voice of the heart

綴ってます

二人だけの夢


朝が来るのを待って
眠りにつく君を
見届けてから僕も眠るよ


だから
二人で夢をみよう


誰にも邪魔されない
二人だけの夢を


目覚めた時に
また君が泣いても
大丈夫
大丈夫だよ
僕がいるから


君の涙ごと
僕が抱きしめるから


夕焼けが見れたら
乾杯をしよう


そして
また朝が来るまで
夢を語ろう
君が眠るまで

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