新月花火
夏風夜風 君の髪揺れて 蛍火鬼灯 君の肩抱いて 最後の一言 新月が泣いて 涙目の僕 花火も泣いた
綴ってます
夏風夜風 君の髪揺れて 蛍火鬼灯 君の肩抱いて 最後の一言 新月が泣いて 涙目の僕 花火も泣いた
サンダルのまま出てきたわ それをとても後悔している 夜風は秋 突然の秋 追いかけてくる人はいなくて かかってくるはずの電話もない 行く場所なんてないのに サンダルのまま出てきたわ それをとても後悔している
思い出に浸らせはしない ただ柔く 未熟な羞恥も 日々の反省も 一瞬で黙らせ 首筋から全身に抜けていく この一瞬に 生きていてよかったと思わせる 夜風よ
ほつれ髪が夜風に遊ぶ 漂う残り香に線香花火 闇に白い煙 膨らんできた月は淡く はしゃいだ後の独り時間 痛んだ小指 次の約束だけ抱きしめて また夢で逢いたい
涙ひとつぶ零れたら お日様ひとすじ 照らしたらいい お日様のとこまで 歩いて行こう ゆっくりでいいから 歩いて行こう 間に合わなくて 夜になっちゃったら 夜風に休んで 星空ながめて 明日になったらまた 歩いて行こう ゆっくりでいいから 歩いて行こう 涙ひとつぶ零れたら お日様ひとすじ 照らしたらいい
ただ穏やかに 静かに 嫋やかに 自分を殺さずに ありのままで そのままで 優しくあるように 夏の疲れを癒す 秋の夜風のように あなたの傍にいられたら きっと幸せ