夕闇
夕闇が心を持ってく 私はそれに逆らえない 何も言えず 何も聞けず 何も出来ず ただ立ちすくむ 繰り返す後悔は波になる その先は 誰も知らない
綴ってます
夕闇が心を持ってく 私はそれに逆らえない 何も言えず 何も聞けず 何も出来ず ただ立ちすくむ 繰り返す後悔は波になる その先は 誰も知らない
こんな時間になんなの 今更なんなの 相変わらず身勝手な人 懐かしさより腹が立った この感情で実感した もうすべて過去のこと 語り合う思い出なんてない 思い描くふたりの未来もない あなたはただの他人 過去も未来もない ただの他人
どうせなら全部吹き飛ばしてくれたらいい しがみついているみっともない私ごと 期待させるような未来も消えた今は 優しい思い出なんか残さないで 泣いたらもっと惨めになるから わざと人混み歩いているけれど そんな私ごと全部 全部吹き飛ばしてくれたらいい
きっと素敵な夢だったのに 目覚めた途端に忘れてしまう 現実に急かされて 思い出す暇もない あなたに逢えた夢だったのに 忘れてしまう自分がやるせない
何かをしたいと思っても 何をしたらいいか分からずに いつものように怠惰に沈む 急に春が来ても 急に日が伸びても 急には僕は救われない それでも救いを待っている 他力本願よ 今こそ導け 迷える僕を救ってくれよ 愚痴にも似た願いは虚しく 何ひとつ変化もないままに いつものように怠惰に沈む
カーテン越しでも天気の良さがわかる朝の憂鬱 夜を待ってやっと息をする 公園の街灯に照らし出された遅咲きの桜 待っていてくれたのかい 昼間だったらもっと綺麗なのかと一瞬血迷う 今が一番美しいと言うのに この美しさを僕だけのために もっと闇夜に もっと狂い咲け
好きって気持ちだけで 何でも出来る気がしてた 好きって気持ちがあれば どんなことも乗り越えられると思ってた 好きって気持ちが最初だし 好きって気持ちは永遠だと信じてた 好きが憎しみに変わるなんて 夢にも思わなかったあの頃 好きって何だったんだろうと ただ虚しく苦く思うだけの今
誰かの悲鳴は 誰かの笑い声でかき消された それが日常 誰かの哀しみに 誰もが無関心でいることも常 だから私の悲鳴も 誰にも届かない 誰かの悲鳴には 聞こえないふりをする それが日常 どんなに心が痛んでも 平然とした顔で無関心を装う 大人になるってことは こんなことじゃなかったはずなのに
さよならはなびら 次の季節へ向かう街 さよならはなびら 昨日見上げていた花が さよならはなびら 今日は地面で泣いている さよならはなびら だから私も泣いている さよならはなびら 切なさが止まらない さよならはなびら 次の季節へ向かう街 さよならはなびら 見送るのは私だけだよ
やりきれない思い引きずって 時には担いで どうにかこうにか進もうとはしてるけど あぁ もぅ やだよ やりたいこともないし 悔いばかりだけど ここら辺でくたばってもいいかな そんなことばかり考えてるよ どうしようもないクズだよね だから もぅ ここら辺でくたばってもいいかな
君が消えた 深い夜の淵に それとも眩しい朝の光に 君が消えた まるでデジャヴ 何度目だって戸惑うんだ 君が消えた それでも世界はつづく 何ひとつ動じもせずに
冷たい目のあなたが好きよ その目で見つめられた時の ぞくっとする感じが好きよ だから、見つめ返す 低い声で話すあなたが好きよ その声で呼ばれた時の ぞくっとする感じが堪らない そして、くちづける
春風の中で想い出したのは 涙の夜 優しい夏 あなたの歌 ふたりの永遠 今でも納得できないけれど たしかに幸せだったから ありがとうだけ伝えたいよ ありがとう ありがとう 春風に翔んでいけ
甘い夕暮れは夢の中 遠く果てなく 更に遠くまで 青い夜は手招きで誘う 冥く罪深く 機微に用心深く
月の涙も桜色に染まって きらきらと光りながら 私の頬に流れてくる だから今夜の私 綺麗でしょう あなたにも見せたいわ
震える雫は落ちそうで落ちない それは碧く悲しい色で 春を待ち侘びていたようでもあり 春を憂いているようでもある 私は、と言えば ただ、その雫を見つめている 落ちるな、と願いながら
やっぱりそうよね 予感はあったけれど やっぱりそうよね 認めたくなかった それは明日の天気のように 不安定で不確かで どんな風にでも変わっていくようで 決して思い通りにはならない 気持ちを言えば「ただ悲しい」 やっぱりそうよね 予感はあったけれど やっぱりそうよね 認めたくなかった 「さよ... 続きをみる
桜が 降る 桜が 降る 降る 眩しい光の輪の中に 桜が 舞う 桜が 舞う 舞う 淡色の笑顔の世界に その中でひとり泣く 桜に 泣く 桜に 泣く 泣く 桜に 泣く
不本意に魅かれていくのは あなたの瞳の奥に光る狂気 そこに映る散りゆく花びら 舞って もう少し 待って まだ 往かないで 最期に私だけを映して そして抱きしめて できれば名前を喚んで 私の名前を
夢に出てきたのは一面の白い花 何の花かは分からないのに優しく馨る そして思い出す あの日のあの陽だまり 目覚めのあなたの声 あの時の気持ちまで 懐かしくて恋しくて 今でも泣きそうよ 風に揺れたのは一面の白い花 何の花かは分からないのに どうしてかしら 優しく馨る
信じた分だけ哀しくて 愛した分だけ愛されたくて それを愚かだと嘲笑うのならば 愚かでいい 私は愚かなままでいい
意味をなさない傘を差して ずぶ濡れになっている それでも傘を手放せない 明らかな意思を持って なのに目的は見失った 何処へ行こう 何処かへ行きたい ずぶ濡れのままでも 入れる所は何処だろう 何処でもいい 何処かへ行きたい 大丈夫よ、何処でも行ける ちゃんと傘は持っている
僕の中のボクが叫ぶ そして壊す やがて病んで 堕ちるんだ 闇に 僕はそれを認知して ただ観てる 内心愉しんでる 僕じゃないボクが泣いても 僕には関係ない 叫ぶのはボクで 壊すのもボクで 病んで堕ちるのもボク 僕はそれを愉しむだけ 誰にも届かない闇の底で
悲しい日に風が強いのは 悲しい思いを吹き飛ばすため それと この思いをあの人のもとへ届けるため あぁ、違う 風が強い日だから悲しくなるんだ 風が強い日だからどうしても 会いたくなってしまうんだな 今でも恋しいあの人に
今日も昨日と同じように過ぎて 一昨日も同じように過ぎてた そんな風に繰り返してる 面白くはないよ 楽しくもないよ 意味さえもないよ だってそこには君がいないし 他に何もない それでも生きてるからさ 明日も今日と同じように過ぎる そんな風に繰り返してる
憎らしいほどの嘘だったり 呆れるほどの強がりだったり 涙が出るほどの優しさだったり 照れてしまうほどの温もりだったり そんなあなたで埋め尽くして 私の隙間だらけの心を すべてあなたで埋め尽くして そして溢れさせてほしい
あの頃の 私を好きになってくれた あなたが好きだった 今でも あの頃のあなたに 逢いたいと思ってしまう あなたを好きだった私は もういないけれど
長い時間一緒にいた気でいたけれど それは思い違いだった 出会う前と離れた後のほうが 残念なほど圧倒的に長かった だからといってふたりの時間を やり直すことは不可能で だからといってこれからの時間は さらに伸びていくことも決定事項 どうしようもない後悔を抱えながら 悲しい結果だけを受け止めている
優しい気持ちになれるのは 優しい人と過ごす時 ずっとこんな風にいたいから 淋しく独りで過ごす時は 優しい人を思い出す 心にほんわか明かりが灯り 優しい気持ちも灯るから
振り返って見上げた空に 望んでいた色と雲があって それだけで泣けてきたんだ 君が一緒だったら、 またそんなこと思ったよ 見ている間にも緩やかに 色が変わって形を変えて じんわりと心を癒やすんだ 君が一緒じゃないから、 またこうして空を見るよ
とても愛しくて 思い出すと切なくて そんな大切な時間を あなたはくれました もしかしたら短い時間で だけど、きっと、 これからの長い時間の中で 確実に何度も思い出して その度にまた愛しくて そしてやっぱり切なくて 丸ごと大切な時間だったと あなたを想うことでしょう
それでよかったのに 私ならそれでよかったのに なぜ私の気持ちは蔑ろにされるの 可哀想ね とっても可哀想 こんなに純粋な気持ちなのに だから愛してあげる 私が私を愛してあげるから だから泣かないで
また同じことを言ってしまう いつも同じことを思うから また涙が溢れてきてしまう いつもあなたを思っているから
こんなに淋しくさせるなら あんなに楽しくさせないで 私の気持ちに付け込んで あなたの気まぐれで振り回さないで それでも 「好き」に負けちゃうから 「会いたくない」なんて言えないから 気まぐれなあなたのことを あてもないのに待ってしまう そうよ、今夜も
昨日のことのように思い出しては 今日のことのように泣いている 流れてく 流れてく 涙は 止め処なく 流れてく 祈りは虚しく届かずとも 今日も祈り続ける いつか届くと信じて
白い花が泣いていました 雨に打たれて泣いていました 白い花は美しく 雨に濡れても美しく 私もそんな風になりたいと 花弁の雫を眺めて思いました 花の名は椿 真っ白い椿でした
さっきまでの思い 湧き水のように だけど 一瞬で消えた 単純なこと あなたの顔を見たから 不安が元凶のもと だから 不安にさせないで わがままだと知ってるなら なおさらに
おやすみ moon 今日のことは今日泣いたから おやすみ moon 明日のことは明日考えればいい おやすみ moon なんにも心配はいらないよ おやすみ moon ずっとそばにいるからね おやすみ moon ずっと大好きだからね おやすみ moon 安心しておやすみなさい
受け取った方が惨めになるなら そんなのは優しさとは言わない 間違った優しさで人は救われない 自己陶酔を振り撒いて それを優しさだと言い張っても 醜いだけだ どこかで覚えた偽善は どこまでいっても善意にはならず 上品さを繕っても継ぎ接ぎだらけ それを押し付けて満足している君は 醜いだけだ
あとは眠るだけ 鍵は開けておくわ もうすぐさよなら わかっているけれど どうしたら回避できるのか 寝ても覚めても考えている 無駄なのにね 馬鹿みたいだね もうアナタは来ないのに 鍵は開けているのよ もうアナタは来ないのに
恋とは 性別も年齢も関係なく いつでも生まれたての心 優しい貴方が 優しい人を想う心 時に残酷に 時に穏やかに 私が紡いだ言葉に 古い恋を想い出したのならば それは その時にまた 新たに生まれた心 優しい人を想うたび 生まれたての心で 貴方は恋をする これからも 何度でも
彷徨って また 泣いている 振り返って また 泣いている 思い出して また 泣いている 絶望して また 泣いている 泣いた後に また 泣いている いつまでも 泣いて 泣いている
季節が 匂いが 花びらが あなたを忘れさせてはくれない
今日で終わりなの? 違うよ、今日から始まるの だけど寂しいよ そうね、寂しいね どうしてなんだろ? どうしてなのかな? いつも紙一重 ふたりでいても 片側しか見えなくて
偶然の出逢いなのに 必然だと言い換えた そうじゃなきゃ納得できなかった 納得したくなかった 壊れてしまった宝物を 捨てられない子どものように いつまで経っても聞き分けがない 情けなさにも拍車がかかる そうやってまだしがみついてる 結末だけは拒んでいるのに
夢は夢のままでよかった 叶えたいだなんて思わずに 夢は夢のままでよかった 欲張ってしまったから悪夢になった 変わってしまって悔しいのは 夢を諦めたことではなく 現実に目を塞がれて 感情さえ虚無になったこと あの日を境に
流れていく花が今年も 立ち止まっているだけの私を置いてく そして、思い知るの 自身の愚かさに だけど、もう泣かないわ 飽きるほど呆れるほどに泣いたから ただ静かに見送るの 最大限の敬意を払って
どんなに願っても 戻れないことは分かってる この先の未来に 希望がないことも分かってる ならばせめてこのまま もうしばらくはこのまま 穏やかな朝が待っているなら それだけを幸せと呼ぼう
いつまでも忘れないと言った あの約束は確かなんだけど 忘れていく哀しさはきっと 遺された者だけに課せられて 思い出が呪いになっていく 誰も悪くない 誰も責めない それはそう だけどね どこにぶつけたらいい? 結局自分に向いていく呪い あんなに綺麗だったものが どろどろとどす黒く渦巻く
「もう忘れるの」 何度そう言い聞かせたろう 自分で自分に暗示をかけても そんなの何の効果もない 虚しくなるだけだと知ってるのに また何度目かの「忘れるの」 忘れたって言えないまま また虚しく繰り返す
同じように見えるものも よく見れば全部違って それぞれの個性がある だがそれはとても儚く 触れた途端消えてしまう その冷たさよりも 美しさに魅せられる 君のようだと言ったら また君を怒らせるのだろうか
髪が憶えてる 随分と切ったんだけど 不思議ね ちゃんと憶えてる感覚がある あなたが撫でた あなたが見つめた あなたと過ごした それを全部憶えてる 随分と切ったんだけど 不思議ね 泣いちゃうくらい切ないね
いつまでもあなたを想って 風に揺れていたいけれど 雨が降ってきたから 帰るわね 泣きながら 化粧が汚く落ちても 見知らぬ人が驚いても 構わないわ 気にしないわ ただの名もなき女だから このまま死んでもいいんだけど 帰るわね 泣きながら 生きていたらまた来るわ
後悔が降る この青空の世界に 後悔が降る 一瞬たりとも止むことはない 後悔が降る その中で立ちすくむ 後悔が降る 出来ることなどもう何も無い
懲りないよね 懲りずに何度も嘘をつく 誰も幸せにならない嘘を 最悪自分をも不幸にするのに どうして? 何度も 本当に懲りないよね
赦されたいと願うのに 赦されない罪を重ねる そうしてお前は何処へ征く 辿り着いた吹溜りで 野垂れ死んだとしても 罪が消えることはないのだから 誰もお前を赦さない それだけの罪だということを 肝に銘じて消えて逝け
泣いてるんだね わかるよ いつか涙は乾くけれど 痛みは残る 今の私のように それでもまた夢を見る だから その涙が乾くまで せめてそばにいるよ
私利私欲にまみれた人の 上辺だけの言葉が ただ虚しく響くよ 空も呆れるほどの 寒々しい愛想笑い 堪えきれず降り出した雨は 一瞬にして雪に変わった 信じたい気持ちを 簡単に裏切る人の 何を信じたらいいのか 知りたいのは 約束のその先だよ
はじまる前から 終わりを探してた 理想の終わりなんてどこにもない あるのはいつだって悲劇だけ 壊れてしまう前に 壊してしまいたい衝動 抑えているつもりでも抑えきれず いつの間にか壊してた 当然理想であるわけない 次のはじまりはいつ? すでに終わりを探してる
きっとあるんだろう、とは思う だけど、あえて追求はしない 今日見た色は 明日にはもう無い どんな色か、と問われても 答えようがない あの日と同じ色を探しているけれど その記憶さえ曖昧になるばかり だから、いい それでいいのだ、と思う 生きていたら、いつか また、見れる日があるかもしれない
嬉しかったのはね 今日の青空 嬉しかったのはね 共有した写真 嬉しかったのはね 棚に残ってた菓子パン 嬉しかったのはね 交差点の青信号 嬉しかったのはね あなたに話せること
星空 寒空 回り道 一言 二言 独り言 今週 来週 再来週 予定 未定 空白行 星空 寒空 独り道 三言 夜毎 世迷言 今月 来月 再来月 予定 未定 空白行
白い大地を照らす月は 私の心の奥までは 照らしてくれない やがて雲に呑まれていく その前に一つ 願いを聞き入れてはくれないか 無駄な祈りだと分かっている それでも今は それしか出来ない この白が全部消える頃 この心の痛みも消してくれ なぁ、月よ
こんな時だけ ずるいよね わかってる 本当は嫌い なのに許してる あなたの弱さ そこに付け込む 自分の醜さ こうしてだんだん 汚れていく 汚れが分からないくらい 汚れていく
あなたのことなんて、もう 忘れているに決まっているじゃない なんで今更、 戻れない時を戻そうとするの あなたのことなんて、もう そう突っぱねたのに、どうして どうしてこんなに心ざわめくの なんで今更、 なんで今更、 そう呟きながら 私はどこへ向かおうとしているの
予定通りに始まらなくても 予定通りに終わればいい 薔薇があって 光が溢れて 笑い声が響いて 好きな音楽が流れたら 短い一日でも 楽しさと感謝が詰まれば最高
すっかり忘れている 普段は何も感じない だけど 確実に抜けない棘があって 事ある毎に痛みだす それが今夜だってこと しくしくと痛むから しくしくと泣いている 大丈夫 明日はきっとまた忘れている 普段は何も感じない それくらいには強くなれたから
なつかしい歌 不意に 心揺さぶられる 嫌でも想い出す 夢中だった恋 平穏を装うけれど 鼓動までは誤魔化せない 本当に好きだったと 今でも言わせるくらい 夢中だった恋 あなたは元気でいるの?
消えた一粒 空に還った いつまでも見送った 見えなくなっても ずっとずっと 残った一粒 瞳の奥に永遠に いつまでも揺れる 晴れでも雨でも ずっとずっと
思い出は残すためじゃなくて 思い出は創っていくもの それを時々切り取って キラキラした加工したりして どんどん重ねていくもの これからもふたりでね たくさん話をしよう たくさん出かけよう 昨日の話より明日の話を どんどん重ねていこう 残すためじゃなくて 未来を創っていくために
いつまでも好きで悔しい それをあなたは知らない 切なさとかはとっくに過ぎてる 凍ってく思い出とは裏腹に この想いは熱いまま 私を焦がす
何を見ても 何を聞いても 虚無のまま そのことに気付いてしまって 涙が出たの 私の感受性が好きだと あなたは言ってくれたのに あなたを失って 感受性まで失った そのことに気付いてしまって 涙が出たの ごめんなさいは あなたへと 私の感受性への気持ち
上手く言えないままだった 今日も 上手く言えないままだった いつまで経ってもそう 日に日に伝えたい気持ちは募るのに その気持とは比例せず 上手く言えないままだった 明日も 変われることはないと思うけど わずかに夢だけみてる
大きく息を吸い込んで 溜息で吐き出した 勿論わざと その溜息は溜息のまま 空に浮かんで 次の瞬間には凍った だからそれを降らせたい あなたの髪に そして肩に そんな雪があったらいい あなたが私を忘れても そんな雪があったらいい
ひとりが寂しいと泣いたのは夕べ 今日はひとりが心地良い あなたの帰りなんか待たないわ 私は自由を楽しむの 音楽も食べ物も好きなものを そして時間も気にせずバスタイム ゆっくり髪を乾かしたから ねぇ あなた 早く帰ってきてよ
いつだったか どこでだったか 忘れてしまっているけど あなたの言葉だったことは 忘れていない きっとこの先もずっと 忘れることはないだろう あなたが忘れてしまっても 私の心には残っている
寒いね 風が痛いね だけど君が隣りにいるから 心だけは暖かいよ 星が綺麗だね 冬が好きな理由の一つ 君と見上げる冬の空は 格別に綺麗なんだ
星が揺れたのは 君の瞳に涙が溢れたせい 月の溜息は 僕の心が移ったせい 風が凪いだのは ふたりの世界が止まったせい この夜が最後だね だけど僕は泣かないよ 君がもうすでに泣いているから
量産されてく愛に興味はないの もっと深く もっと強く もっと激しく それだけを願って私は たったひとつを探している
繊細さとは一番遠いところで 汚く泣いている それが私にはお似合い 泣いたところで何も解決はしないことは 十分承知しているけれど 理性とは無縁で激情にまかせて 醜く泣いている あなたは遠く遠く遠くなるばかり だから独りで泣いている 汚く醜く泣いている それが私にはお似合い
雨が降りそうで降らなくて 晴れそうなのに晴れなくて 寒そうだけどそうでもなくて かと言って暖かいわけでもない そうだね それはまるで君のようだ 少しは笑ってくれてもいいのに
冬の街 凍る夜 輝く星 胸の灯 響け愛
あの夏の匂いがして 私は泣いた あなたを思い出して 私は泣いた どこを捜しても 夏は遠く どんなに呼んでも あなたはいない 消え去ることのない 恋しさが眠る 幻のような夏の記憶に 雪が積もる
わかってない わかってないよキミは なんにもわかってない がっかりだよ 本当にがっかりで 怒る気にもならない どうしたらいいなんて ボクに訊くなよ そういうのさえ がっかりなんだよ 怒るより 哀しくなってくるからさ 少しはボクの気持ちも 察してくれ