深夜の目覚め 解いた靴紐 雨上がりの道 夜明けの色 鮮明な記憶 もう忘れていいよ きっかけの言葉 淡い恋心 夜毎の逢引 気付かぬふりの涙 全て過去の出来事 もう忘れていいよ
言葉のブログ記事
言葉(ムラゴンブログ全体)-
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追いかけるほどの情熱じゃない そっと寄り添い合うような 私が知らない私を知っているあなたの言葉 十分に納得させる力が隠っている それは魔力 その力に引き寄せられ 頷き 傅き 遵う それが愛だと証明するように
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この一瞬は 己で解き放った一瞬 己の行いの結果 温かい言葉も 刺々しい感情も 事務的な行為も 間違いなく戻ってくる 己に厳しくと 他人にきつくは別物 意地悪は最も愚か その愚かな行為も 己に戻ってくることだけは 留意するべし
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意味のない言葉を ただ紡いでみる 意味のなかった言葉が 無意識にも全部 貴方へ繋がっていた そこで涙が メランコリックに空を見る 深い青 眩しい白 あれから何年 ちょうどこの日 貴方を思い出す
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何度も何度も何度も そう何度も呑み込んだ言葉を もしも あなたに伝えていたら 今の生活も変わっていたのかな 全部全部全部 全部を包み隠さずに もしも あなたにぶつけていたら 今の景色も違って見えたのかな もしも 今となっては有り得ない もしも 否 でも きっと 言葉で伝えていたとしても 思... 続きをみる
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あなたの言葉を 繰り返している 何度も呟いて 繰り返している あの頃感じたことと 今微妙に変わってきている 今だったら そんな空想も 繰り返している 伝えきれなかった思いだけ ぽろぽろと零れて
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想いのままに 感性のままに 紡いだ言葉よ あなたへ届け 風に乗って 街を超えて はるか遠く あなたの元へ
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単純な事だけど 伝えようとしたら 案外難しい 素直に言おうとしたら 照れが邪魔する 勢いで言おうとしたら 安っぽくなる気がする 言わなくても伝わっているとかは 勝手な思い込みで それがどんなに不安にさせているかも ちゃんと分かっている 言わなくちゃと思えば思うほど 言葉が出ない 言いたいことはひと... 続きをみる
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あまりにも当たり前すぎて あまりにもくだらないと思ってた でも言葉にするのって 大事なんだと思った 思わせられた 君の涙が 震える肩が 僕の愚かさを気付かせた ごめんね ちゃんと言うよ だからちゃんと聴いて 「愛してる」
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気持ちを形に表すことができたら あなたは見てくれるの? 言葉を具現化できたら あなたは信じてくれるの? 全てを曝け差し出したら 私のものだけになってくれるの? どこまでも貪欲で 嫉妬心で狂い出しそうなこの愛情を いつまでも持て余し爪を噛む夜 愛されるって何かを あなたが私に教えて
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思いやりって もっと優しく感じるんだと思ってた 温かいはずのあなたの言葉が どうして こんなに寂しく感じるんだろう そんな言い訳 要らなかった
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恋を知る人が言う その言葉の意味がストンと落ちる 私の中にストンと落ちる 蓄積されていく言葉が新たな意味を持つ 密やかに愛を持つ
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あなたの言葉で あなたの声で 聴かせてほしいの 愛の囁きを 不安な夜も 涙の朝も 消してほしいの 愛の囁きで 信じているけど 怖くなるから 言ってほしいの 愛の囁きを
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やっとの思いで選んだ言葉 発した途端に全否定されて 私の心は空中分解 いつものことだよ 破片はバラバラに飛んでから 舞い戻って心にグサグサ刺さる 痛みなんて感じない 感じる前に死んでいるから いつものことだよ 言葉と一緒に私も飛んだ 堕ちる時に見た三日月が 笑っているみたいで それが救い
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答えなんかないのに 答えが欲しかった このままでいいと思いたいから 答えが欲しかった 誰の言葉でもなく あなたの言葉が欲しかった 触れた瞬間に 割れちゃうシャボン玉を 必死に掴もうとして 転んじゃってる間に 消えちゃったみたいな 幻想にも似た恋だったから たった一言 あなたの言葉が欲しかった
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たくさんたくさん言葉を交わし たくさんたくさん同じ時間を過ごした なのになのに何にも残らなかった むなしいってこういう事だね たくさんたくさん笑った思い出が たくさんたくさんの涙に変わった 涙に変わってしまったよ
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どうしてもっと 優しくなれないの 想像力をもっと 駆使してみてよ 自分の放った言葉が 順々に巡って やがて自分に戻って来る 伝言ゲームみたいにね 言われて嫌なことは 言わない方が身のためよ
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最後の言葉が ごめんね。なんて その言葉で なんだか全部が哀しくなる 二人で聴いた曲も 並んで買ったパンも 川沿いの雪道も 全部が素敵な想い出なのに 最後の言葉が ごめんね。なんて もう逢えなくなるのかな もう逢えなくなるんだね。
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あなたの言葉と言葉の間 言葉にできないところに あなたの本当の気持ちがあるような気がして 注意深く思慮深く探しているけど 抱きしめられたら 一瞬で帳消しになる そしてまた目を瞑る
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甘い言葉で溶かして その指先で混ぜて 瞳を閉じてる間に キスをして もっとキスをして シーツの波 私を呑み込んで あなたの体温 私の体温 混ざり合って 微熱に犯される 愛してる 何度も言うわ 愛してる
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泣いて 強くなれるというなら 私は無敵だ 悲しみの数だけ 優しさがあるというなら この世は平和だ 不確かな言葉にしか 救いはないのか 泣いても 強くなれない 悲しみは 捻じれさせる 現実は甘くない だから強くなりたい 悲しみを優しさに変えたい 自分の弱さを超えて 本当の無敵になりたい
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映画のようだった 遠くに見つけたあなたの姿 あなたの周りの色が抜けて あなただけに色があった 一瞬で蘇る日々 あなたの笑顔 流れていた音楽も まるで映画のようだった 私は動けないまま かける言葉もないまま 遠くに見つけたあなたの姿 見えなくなるまで ほんのちょっと 恋に揺れた
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同じ言葉繰り返している 他の言葉が思いつかない 気持ちは微妙に変化しているけれど 同じ言葉繰り返している 風が吹いて雪が舞って 月が欠けて涙零れても 他の言葉が思いつかない 愛してる あなたはいないのに
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チョコの甘い香りに溶けて 私の心はあなたに溶ける チョコよりも もっと甘い言葉と 首筋に吐息のキス ブランデーの香りよりも 私の心はあなたに酔う 私の唇についたチョコを 悪戯な瞳で見つめて あなたは舐めた それだけで 私の白い肌が燃えた夜
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ありきたりの言葉で 揺さぶられた感情 溢れた思い 行き場のないまま 会いたいのに 会えない人がいる 吐き出した息が白く 視界も遮るから 泣きそうになる どこまでも平行線 交わらない感情 零れた思い 行き場のないまま
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甘い言葉で私を癒して 甘い甘い蕩けるような言葉で 私を甘やかして その場だけの嘘でもいいの 今日だけは 今夜だけは 馬鹿な夢に溺れていたい 私を捨てる時には 音もなくそっと消えて 跡形もなく綺麗に消えて 我に返った時に あぁやっぱり夢だったって ぼんやりと思うくらいでいいの
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美しいものを見ても それを形容するぴったりな言葉が 思い浮かばない それと同じように あなたへの気持ち 表現するぴったりな言葉が 思い浮かばない 好き ってだけじゃ足りないし 愛してる だけでも違う気がして いつまでも言葉を探す あなたを思い続けながら
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流れていくもの 言葉や雲 風に時間 きっと愛も 流れていくもの 想い出と月 花と涙 そして愛も
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そっと触れて 体温を感じて 質感も確認して キスはそれから 愛の言葉は少なく でもちゃんと言って ねぇ言って 嬉しくて叫ぶとき 私を抱きしめて あなたの腕で しっかり優しく 私を抱きしめて そしてもう一度 キスをして
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「君のその文学的な恋愛が 僕には無理なんだ」 どれだけ私が傷ついたのかを あなたにダイレクトに伝えたい でも言葉を失った私には 伝える術がない もう何も言えない 文学的な恋愛の意味が 私には分からない だから教えてください さよならをする前に
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何のためだったの 何が言いたかったの 最初から消えるつもりだったの それならば何も残さなければいいのに 中途半端な言葉など 最初から要らない 私に何を求めたの 誤解して勝手に自爆した貴方 憐れだとは思うけど 自業自得としか言えない 中途半端な言葉など 最初から要らないんだよ
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ありがとう。の言葉 それが、さよなら。だったこと ごめんね。 さよなら。は言いたくなかった 最後の会話 優しい言葉 それは、ぜんぶ本当の気持ち 大好き。だったよ だから、 きっと、 幸せになろう。 さよなら。のかわりに
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全部が面倒だ 理由も 言い訳も 真実も 僕の気持ちも これ以上君を嫌いになりたくない 僕のことはどうぞ 嫌っていい 憎んでいい 忘れていい そのための言葉を用意したよ 一言で済むから 受け取って そして軽蔑して 離れてくれ 「厭きた」
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泣いてる君の隣で僕は 歌とも言えない歌をうたう 君をイメージするだけで 勝手に流れてくるメロディ 言葉は皆無 情けないね だけど愛しい君よ 僕にできることは ただただ深く君を想い ずっとずっと君に寄り添い 一途に愛することだけなんだよ それだけなんだよ
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いつもそう 伝えたい事は 伝わらない なぜだろう たくさん会話してるのに 結局ちゃんと伝わっていない 何をどう言えばいいの いつもそう 想いに負けて 言葉を失う
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ほら、また、繰り返す なんにも変わっていないよね ほら、また、同じ言葉 あの頃いつも言ってたことと まったく同じこと言ってるね あなたにとっての反省とか 後悔だとかは所詮フェイク この先の展開まで読めちゃって 可笑しいのに笑えないよ ほら、また、繰り返し なんにも変われないんだね
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私、ちゃんと知ってるわ あなたの嫌いな言葉も あなたが自分で気付いていない癖も 何に喜ぶかも どれだけ私を好きなのかも だから、 あなたにもちゃんと知ってほしい 私が好きな言葉や 好きな音楽 何に喜んで 何が悲しいのか そして、 どれだけあなたを好きなのかも
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大切な思いを抱いたよ だけど すぐに忘れてしまって 今とても悔しいんだ 君を思い出して 君に伝えたかった言葉が浮かんで それはまるで歌のようで 君に伝えることが出来たなら 君を笑顔にしただろうと 優しい気持ちのなれたんだ だけど すぐに忘れてしまって 今とても悔しいよ
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だから何だよ 文句があるなら正面から来い 匿名でしか言えないなら 無言と一緒だ 誰かが言ってくれやしないかと 伺ってるだけなんだろ そうなんだろ 誰かが叩き始めたら その陰に隠れて 一緒になって叩きたいんだろ そうなんだろ 流行り廃りに振り回されて やけにカタカナ文字ばかり使いやがって お前の心は... 続きをみる
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こんなことになるくらいなら 最初から夢を見させないでよ 私が髪を切ったのは あなたとの思い出を切るため もうあなたとの夢は見ない その決意表明 私がドアを閉める前に あなたの最後の言葉を聞かせて それがあなたの決意表明 私はもう振り返らない 後ろ髪も引かれない
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僕を見つけて君が言った やっと逢えた 君の言葉で僕は確信した やっと逢えた 疑うことにも 裏切られることにも 疲れ果てたから 一人で生きてはいけないから 互いを捜してた 僕を見つめて君が言った 一緒に生きよう 君の言葉で僕は救われた 一緒に生きよう 愛のある世界で共に
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今だけでいいよ 先のことなど望んでないから 今だけでいいよ 優しい言葉も 嘘でいいよ 今だけを繋いで 届いた先でまた 優しい言葉をくれたなら 幸せだって思うから
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思い出したいのは あなたの笑顔 嬉しかった言葉 優しかった時間 泣いた夜も 不安だった日々も 全部吹き飛ばしてください そんなこと思う まだ 好きなんだ
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ダメになりそうだから お願い 今すぐ抱きしめて 可愛くなれない私でも 今だけ許して 泣くだけ泣かせて 自分でも呆れるほど泣いたなら また立ち上がるから あの日の言葉は私の救い その言葉で私は立ち上がるから 必ず立ち上がるから お願い 今だけ許して
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またね。 全然平気だった またね。 言葉に出してから涙が出た またね。 次会えるのはいつなんだろう またね。 もう会えないかもしれないのに またね。 涙を誤魔化して笑った またね。 愛してるよ
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言葉少なに語る彼女の涙を見て 一生懸命慰めようとした 後から後から出てくる自分の言葉に 私は私への言葉だと気付く 誰よりも私が言われたかったんだ 彼女の中に私がいた
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つけっぱなしのテレビ 興味のない恋愛ドラマ 内容はどうでもよくて だけど彼女の言葉が気になって そしてその言葉が突き刺さって 主役の女優が嫌いになった あたしサイテー
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言いかけた言葉 「なんでもない」 と言って呑み込む その瞬間 伝えたかった気持ちも 消えたも同然 大切にしていた想いも 消えたも同然 所詮その程度だった 「なんでもない」は 何も無いと云うこと