髪感覚
髪が憶えてる 随分と切ったんだけど 不思議ね ちゃんと憶えてる感覚がある あなたが撫でた あなたが見つめた あなたと過ごした それを全部憶えてる 随分と切ったんだけど 不思議ね 泣いちゃうくらい切ないね
綴ってます
髪が憶えてる 随分と切ったんだけど 不思議ね ちゃんと憶えてる感覚がある あなたが撫でた あなたが見つめた あなたと過ごした それを全部憶えてる 随分と切ったんだけど 不思議ね 泣いちゃうくらい切ないね
光が届くか届かないかの微妙な所で じっとしている 誰にも気付かれないように なのに あなたには気付いてほしくて 痛くなるほどの寒さの中で じっとしている 苦じゃないわ すでに 感覚は麻痺している ただ心と言う名の神経だけは 無駄に研ぎ澄まされていく あなたが来るまでの時間が 永ければ永いほど 誰も... 続きをみる
多分それより優しくて 多分それよりは辛い 根拠はない ただの感覚 だが 多分それも正しい
受け入れられない思いは どこにいけば報われるの 「寂しい」が溢れる 誰にも言わず堪えている 言葉にしたら余計に惨め 星たちも嫉妬するほどの 寒い冬の夜景が綺麗ね あぁ 私にまだ 綺麗と思える感覚があった それが哀しくて嬉しい 受け入れられない思いは どこにいけば報われるの 遠く輝く夜景に問う
昨日までの日常が いきなり終わりになった 慣れない日常が始まった とても不思議な感覚 泣いている暇もないくらい 目まぐるしく変わっていく 否応なしに始まった それでも思いは変えようもなく いつまでも引きずっている 君に会えないことが 当たり前になっていく とても不思議な感覚
雨を待っていた、今夜 それはあなたのようで 泣かなくなった、私は 何も持たず飛び出した 感覚だけ信じて 感覚だけを信じて いつまでも待っていた 誰にも知られない、今夜 消せない恋の残り火 それはあなたのようで
ほんの数十秒 あるいは数分 それ以上はかからない 浮かぶ感覚 文字にするだけ
忘れたはずなのに 思い出すのは 昔のことばかり ふざけて 笑って 夢など語る余裕もなく 毎日が精一杯 愚痴も涙もこぼれていたのに 愛おしい時間の中にいたんだね 雪舞う中 君がいたなら 寒さの感覚も違っていたのかな