Voice of the heart

綴ってます

それでもきっと


どうしてそんなこと言うの



私のためと言いながら
あなた自身の保身のためだと分かるから
一気に冷めていく気持ち



できれば聞きたくなかった



嫌われることより悲しい



どうしてそんなこと言ったの



愛の言葉も
優しい眼差しも
全部嘘だと知っていても
私は信じた



終わりにするのなら
ひどい言葉が欲しかった



それでもきっと



あなたを嫌えない私がいるから

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