Voice of the heart

綴ってます

もやし


君は憶えていないだろうな


もやしの話


君が笑って


君が喜んで


それが嬉しくて


いつも寂しい君だったから


僕はいつも傍にいたいと思ったんだよ




君は憶えていないだろうな


もやしの話


君が呼んで


僕を呼んで


それが嬉しくて


いつも寂しい僕だったから


君の笑った声


君のありがとう


僕はそれが嬉しくて


僕はいつも君の傍にいたいと思ったんだ




たしかに話したよ


もやしの話


何年経っても


僕はちゃんと憶えている


それは僕の恋だったよ

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