Voice of the heart

綴ってます

揺れる鏡


流れていく景色をただ眺めて


鏡のような窓のその中に


無意識にあなたを捜している


今も


いるはずはないの


分かってるの


鏡のような窓に映るのは


ひとりの私と知らない人達


眠ったふりして目を閉じたのは


溢れそうな涙堪えるため

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