綺麗と思った瞬間に ぼんやりと滲んだ 前にもあったな いつだったかな 不意にこみ上がる思いは 懐かしい気もするし 悲しかった日の涙のようでもある とりあえず今は この夕暮れ空をずっと見ていたい 帰り道ひとり ぼんやりと滲んだ夕暮れ空
ぼんやりのブログ記事
ぼんやり(ムラゴンブログ全体)-
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ぼんやりとしている わたしの記憶も 夜空のまぁるい月も ぼんやりとしている 愛された思い出も 明日の予定も
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ぼんやりとしてた そして思ってた 君のこと 僕のこと これまでのこと これからのこと 伝えたいこと 伝えられなかったこと でも届かない なにもできない 何も変わらないまま 少しずつ変わっていく その変化が やっぱり哀しい
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ぼんやりしている 心地良いシーツの波 誰もいない 静か だけど独りにしないで ずっとノックしていて 私が眠りにつくまで
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単調なリズム 遠くから響いていた ぼんやりしていた こんなにはっきりと聴こえるのに 気付いていなかった いつから響いていたんだろう 訳もなく涙が流れた