楽しかった思い出に なんの意味があるんだろうか 今が楽しくなければ 辛さに加担するだけのもの なのに それなのに 写真一枚捨てれずにいる
今のブログ記事
今(ムラゴンブログ全体)-
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優しくされた思い出が 今はただ辛いの こんな未来があること知ってたら 私はあなたを愛さなかった
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泣きじゃくっていた昨日に 今もしがみついて 明日へ抵抗している こんなにも愛していたと 今更ながら呆れている どうして どうして どうして? 過去の選択が 今を創っているのなら 間違いだらけの選択を どうにかしてやり直したいのに その術は何も無い
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夢のような時間は 本当に夢だった 今のこの侘しさが いつもの日常 なにも嘆くことはない 惑いそうな自分に 言い聞かせながら 綽綽と歩いていけばいい
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急ぐことはない この今は 確実に 終わりに向かっている だから 急ぐことはない この命は 確実に 死に向かっている だから 生きろ
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雪の中に 埋もれてしまったら なにもかも すべてが 綺麗に消えたらいいのに 辛い過去も 苦しい今も 雪のように 真っ白になって 綺麗に消えたらいいのに
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好きだったのにな 本気で好きだったのに 好きだったことさえ 後悔しちゃいそうな そんな今が悲しい
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爪先が 痺れている 冷たいまま 痺れている それが今のアタシ 理由はない ないけれど 泣きたくなる
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「今が楽しければいいよ」 いつも二人で語ってた そんな“今”の果て 全然楽しくないよ 語り合う君もいない
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なんで泣いたんだろう 自分が可哀想だったのか 泣いて彼の気を引きたかったのか 確かに私は可哀想だった でも彼を引き留めることは出来なかった なんで泣いたんだろう 泣くほどのことじゃなかったのに と 今は思う