よく分からないのに よく分からないまま 分かった気になっていた 今になって思う 微塵も知らなかった 微塵も知らないままに 心底愛した 幸せだったと今でも思える なのに悲しさと寂しさが 日を追うごとに増してくる 私以上に貴方も きっと何も分からずに それでも 幸せだったと思っていてほしい
寂しさのブログ記事
寂しさ(ムラゴンブログ全体)-
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同じだね 同じなんだね 嬉しいような でも 切ないような 複雑な気持ち だけど やっぱり 嬉しいのかな 寂しさも 悲しさも 君と僕 同じなら 少し減っていく気がする そんな風に思うよ
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陽気な歌が余計に 寂しさ感じさせるの だって私はひとりぼっち どこに行ってもひとりぼっち 泣くのを我慢してるのがやっと 誰とも話さず 誰とも目も合わさず 逃げるように 追われるように にぎやかな街の隅っこで 息をしているのがやっと
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あなたの優しさを好きになって あなたのわがままに振り回されて あなたの悲しみを知って あなたの寂しさに触れた その瞬間決まった あなたが運命の人
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この寂しさも この悲しみも 全部が全部 作り物だったらいいね 涙した過去も 不安だらけの明日も 全部が全部 作り話だったらいいね かなりリアルなマイナスを 一気にプラスにできる魔法でもあれば アタシはすぐにでも魂売るのにさ
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今でも こんな寂しさをくれるなんて あなたって酷い人 それなのに憎めない 寧ろ 恋しさが増す 今でも やっぱり会いたいと思わせる あなたって酷い人
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こんなに悲しい夜に どうして誰もいないの こんなに涙が溢れてくるのに その理由は自分でもわからないの 誰かを呼びたいのに 誰も呼ぶ人がいない この世界にたった独りの錯覚 冷たい夜 流れてくる音楽も 機械音と変わらない 永い夜 永い永い夜 もう二度と朝が来ないような錯覚 寂しさと後悔で眠れない
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辛い思い出こそ忘れたいのに なかなか忘れられないものだね 楽しかった思い出こそ ずっと心に留めておきたいのに 目の前の寂しさに ぼやけてしまうね うまくいかない 生き方も思考も うまくいかない
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薄紫色の寂しさがポツリ 柿色の寂しさもポツリ あちこちに散らばっている秋の夕暮れ 恋しさを見付けようとしている間に 墨色の空気に満たされて ごめんね 見付けられなかったよ
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あなたのことを忘れたいのに 忘れていく寂しさに どうしようもない悲しみを感じる いつか、 想い出すことはなくなるのかな その時に、 私は優しくなれているかな 今はまだ無理だとしても