想いのままに 感性のままに 紡いだ言葉よ あなたへ届け 風に乗って 街を超えて はるか遠く あなたの元へ
想いのブログ記事
想い(ムラゴンブログ全体)-
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花びらも 想いも 風に飛ばされていくのなら せめて せめて あの人の髪に 肩に 足許に 届けてほしい どうせ どうせ 消えていくのなら 最後は あの人の許で そんな儚い願いも 一瞬で飛ばされてしまう 春の風に
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伝えたい。じゃなくて 伝われ。 伝わらなかったのなら仕方ない 所詮それだけの想いということ 流されて 流れるだけ
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五線譜のノートに初めて書いたのは 音符ではなく 歌詞でもなく 君への想い 君の名前と ♯好き. だけ 誰に見せるでもないのに それだけ書いた それだけしか書けなかった
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一番最初に 思い出したのは あなたでした きっと それが真実 誤魔化しようのない 私の想い 一番最後に 愛したのは あなたでした
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文字通りの夢中でした 自分の想いに溺れていました 紛れもなく恋でした 現実を突きつけられても 夢から覚めても 私はずっとあなたに恋したままで 文字通りの夢中でした
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私は謡う 風に謡う 私は謡う 想いを謡う 私は謡う 涙を謡う 私は謡う 花に謡う 私は謡う この心の揺らぎを 私は謡いつづける
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愛してた 過去形 ちょっと引っかかる 愛してる 現在形 それも引っかかる 愛してた ゆれる揺れる 愛してる まわる回る この想い伝える術はなく 伝えたい君もなく
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いつもそう 伝えたい事は 伝わらない なぜだろう たくさん会話してるのに 結局ちゃんと伝わっていない 何をどう言えばいいの いつもそう 想いに負けて 言葉を失う
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朱い花が風に揺れるのを見て 泣いたのは昨日のこと 急に込みあげてきた想いに 戸惑って 慌てて雲を見上げた 私は知った それは誤魔化して 眠らせておいた想いだと 泣いたとて どうすることもできない もう思い出だよと 片付けることも出来ない 今日も朱い花が風に揺れて あっという間に散っていった
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何一つ あなたに届かなかった想いと それでも 細切れの思い出がある 私はいつまでも漂う あの深い深い夜の中を 明け方の夢の中を いつまでも いつまでも 漂う
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もう遠い日 なのに鮮明な記憶 あの時の写真も 会話の一部も 私の想いも くっきりと憶えている あなたの記憶から消えても 全て無かったことになっても 私は愛していた
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そこに想いを込めたから 短くてもちゃんと読んで 私の想いが 貴方の考えと 触れ合うことが出来たのならば きっと ちゃんと 伝わるはずと信じて そこに想いを込めたから