Voice of the heart

綴ってます

足元


君が教えてくれたことを
僕なりに
一生懸命やってはみたけれど



結局ダメさ



君がいなかったら
何にもできないよ



君に認めてほしくて
君に褒めてほしくて
君の笑顔が見たくて



それだけで生きていた僕だったと
思い知らされたよ



情けなくて
だけど求めてしまうんだ



ねぇ
こんな時どうしたらいい?
君だったら何て言う?



僕なりに分かってる
君が言うことも
なんとなく



それなのに
直接言ってほしいんだ



君の声で
君の言葉で



叶わぬ思いが
立ち止まる僕の足元で
僕を見上げているよ

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